レンタカーも無事借りれて、念願の Lizards Point へGO!
Lizards Point は Britain island の最南端です。


地球が丸い~。

途中でshowerは何度かあったけれど、すぐに晴れてこの絶景が見れました!
※shower=にわか雨。
この日はheavy shower。10分どしゃぶりで、そしてまた晴れます。
今回は本当にフード付きウィンブレが役にたちました。
すぐ晴れたり降ったりするから、傘さす方がめんどうなんですわ。


ここもナショナルトラストの管理地です。この看板、かわいいでしょ♪
元々は、金銭的な理由で歴史的な建物や土地を維持できななくなった場合に、ナショナルトラストがその土地を買い取って管理をするという趣旨で始まった団体なのですが、今回の旅でこうやってすばらしい景観が商業化されずに残されていることのすばらしさを実感しました!


強風で耳がなびいちゃってます。


この崖を起点にあちこち foot path が整備されているので、絶景トレッキングしてきましたよ。
さっきまでのどしゃぶりがうそのよう。


崖っぷち犬。
一つ崖を超える度に違った景色が広がっているので、あと一つだけ、あと一つだけ、とどんどん先まで行ってしまうんですね。
そして、来た道を戻るのは嫌なので、山側に別の foot path を見つけて行ってみる。


牧場の境目のブッシュの中が foot path になっていました。


bush は目隠しと脱走防止の役割もあるのかな、背丈以上の所も多く、ほとんど何も見えずもくもくと歩く。
凛と並んで歩くこともできません。


と思ったら、突然開けて、さっき下から見えた牛さん発見! Hello~


あ、目があった。
あんまり近づいて驚かせちゃいけないと思い、すぐ通り抜けようと思ったのですが、
牛さんの方から興味津津に近づいてきました。

ちなみに、この foot path。先ほどのナショナルトラストの管理地とは違い、
一般の農場や農地の一部を通り抜けられるように、開放してくれているものなのです。


こんな看板や


ちょっとしたサインを頼りに進むのですが、


本当に畑の中だったりします。
ほとんど誰も歩かないんだろうなぁ。
凛の背丈以上はある草ボウボウの中を進むので、歩くのが大変です ^^;


農場に入る時は、こんな風に石垣を乗り越えられるようになっている stile があります。


階段がちゃんとついてるのはめずらしい?


こんな風にただ石が飛び出てるだけのものも。
小型犬には結構ヘビーですが、自分で乗り越えるのも楽しみなんだから、と凛まかせにしていたら、さすがに落っこちました。。

The current trend is to replace stiles with gates, to make walks easier for both people and dogs on a footpath without climbing over the fence or wall.
帰ってきて犬雑誌を読んでいたら、最近のトレンドとしては人も犬も通りやすいように、stileを登らなくて済むよう、ゲート式に変える人が多いそうな。残念ながら、今回通った場所はすべてよじ登る感じでしたが、かえってそれがおもしろかった♪

そんなこんなで、近道と思って通った foot path は人っ子一人通らないマイナーな path で、
1時間程のハードなハイキングに。
でも、おかげで、いろんな発見がありました♪

あぁ、また長くなってしまった。
まだまだ1日は終わりません!

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