What's their welfare -Turkish dogs

お次はイヌ編。
 

エフェス遺跡でのんびりくつろぐ。
朝一だったからまだ観光客は少なかったけれど、誰が来ても気にしない。
 

この子はお土産屋さんと一定の距離を保って寝ていました。
お土産屋さんの子なのかな。
 

これはパムッカレだったかな。団体さんが地図を見ていますが、全く気にせず寝ています。
 

近くに寄っても寝ています。
耳に番号が付いているのは飼われてる証拠?
 

これは移動の途中で立ち寄ったコンヤの街。
にぎわっている街中でも、普通に犬がいました。
トルコの犬はだいたいこのサイズ。
 

夫婦。おなかの大きいメスがちょっと待ってあげたりと、仲むつまじい感じ。
 

車中から。田舎の方では、ロバで移動する人をたくさん見かけます。
 

拡大。犬も楽しそう。
観光地の犬は、ただただのんびりしていましたが、田舎の方では放牧にいっしょについてきている犬など、働く犬もたくさんいました。
一度、放牧地の横を車で通ったら、ほえて追いかけられました。
 

世界遺産のカッパドキアで、気球にも乗りましたよ。
気球が膨らむのを待っている間、めずらしくフレンドリーな子に出会う。
でも、ちゃんとわきまえていて、相手をしてくれる人にしか行かない賢い子。
 

石のくぼみが彼のお家。
 

一生懸命何かごはんを探している子もいれば、
 

健気に誰かごはんをくれる人を待っている子もいます。
 

イスタンブールでは、何頭かいっしょにいる姿をよく見かけました。
都会だから、コミュニティができてるのかな。
この子は、子犬らしくやんちゃに取っ組み合い。
 

なぜかしばらくこのままでした。
 

3頭で3本足の子をいじめている・・(本気じゃないけど)。


こちらも観光地ど真ん中。めずらしく、かなりの大型犬。そしてオデブちゃん。
耳に番号ついてたし、たっぷりごはんもらってるのね。
 

おまけ。泊まったホテルの裏に、めずらしくつながれて飼われている犬がいました。
防犯用なのかなぁ。
 
 
 
海外でノライヌに会う場合、狂犬病の心配はもちろん、なんらかの病気を私が持ち帰ってしまう可能性もあるので、極力距離を置くようにしています。
ですが、そんな心配もいらない程、ほとんどの子が人間に無関心。
 
とっても落ち着いていて、良い意味で自立していて、自然に人と犬が共存している感じ。
昼間は飼い主さんの行く所にいっしょに行ってのんびり過ごし、夜はごはんをもらいにお家に帰る、そんなゆる~いつながりが見えた気がします。
 
ガイドさんの話では、犬を飼うというのは一般的ではなく、イスタンブールのお金持ちの間で流行ってきている程度とのこと。
実際に、時々イスタンブールではリードをつけて散歩しているゴールデンを見かけました。

 
ドッグトレーナーとして、「トレーニングしなくちゃ良い関係は作れない」と伝えることが多いのですが、それは日本の環境がそうさせているだけのこと。
ちゃんと理解していない誤解を生むので、普段は言うことはほとんどありませんが、「トレーニングなんて必要ない」が本当の私の理想。
 
病気のことなどを考えると、もちろんこれがベストな環境とは言えませんが、やっぱり「普通」って何だ?と考え直さなくてはいけないなぁ、と実感します。
  
自分にとっての「普通」、自分にとっての「ベスト」、という目で他の国を見てはいけない。
そんなことを感じたくて、計画した旅でした。
 
何となくいっしょにいて、ごはんをもらってる分仕事をする。
そんなトルコの犬たちが、とっても幸せに見えました。 

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