2012年2月アーカイブ

久しぶりのわんこ先生、出動!
 

 
大型犬と小型犬の遊びって、初めてみるとそれがOKなのかNGなのか、わからないですよね。そんなご不安を解消するために、お会いしてきました。
 
飼い主さんに写真を撮っていただいたので、ご許可をいただいて掲載させていただきま〜す。(レッスン中って自分では写真を撮らないから、実は結構うれしいのです♪)
 
 
 
初めてお伺いした時は、お互いにどう接してよいかわからず、
大きい子は激しくなりすぎ、小さい子は怖くて威嚇していたので、
しばらくは別々に遊ばせて、サークル越しに見せる所からスタートしたのですが、

数ヶ月同じお家で暮らせば、すっかり家族。
大きい子は転がってあげて、小さい子も一生懸命飛びついて、上手に遊んでいました ^o^
 
もう少し時間がかかるかな、と思っていたので、うれしくってもう!
 
凛は、うまくいかなかった時のために、仲裁役で連れていっていたのですが、必要なし♪
 
ブリーダーさんのお家にいた時に他の犬と過ごして遊び方を覚えていたおかげが半分。
そして、地道に練習を重ねてきた、飼い主さんの頑張りの結果です ^^)
 
 
 
今回改めて感じたのは、問題は体格差ではなく体力差、ということ。
 
体力がついていける内は上手に遊べるけれど、
小さい子が疲れても、大きい子はまだまだ遊びたい。
 
やっぱり小さい頃は、同じ体力&テンションの高さの犬友達も必要です。
同じ犬種の子が仲良くなりやすい所以ですね。
 
凛がようちえんに通っていた頃、毎日のように先輩犬たちに遊んでもらっていたことを
なつかしく思い出しました♪
 
 
 

1月より5週連続で開催してきた市民カレッジの講座
「犬から学ぶコミュニケーション」も今日で終了!
 

 
ご参加いただいた皆様も最後にはお互い打ち解けて、
なごやかな雰囲気の中で進めることができました。
本当にありがとうございました♪
 
 
私個人としてのチャレンジは、オリジナルの講座内容。
 
よくある犬の教科書的な説明は、何だか違うような気がして、
今回は一から自分でコンテンツを組み立ててみました。
今の自分にできる100%の内容ではあるものの、
わかりにくかった部分もあったかなぁ、、と毎回反省しつつ、
受講生の皆さんのお顔を思い浮かべながら、毎週資料を作る作業は、
大変ですが、とっても楽しかった♪
 
そして今回は、Youtubeが大活躍!
自分で撮影した写真やビデオをフル活用しましたが、
他の人が撮ったものの方がわかりやすいものもたくさん。

例えばこんなビデオ。

「犬のきもちを理解する」が5週を通してのテーマでしたので、
まずは本当の犬目線を味わっていただきました。
 

本当に犬の首にカメラをつけて撮影したものだそうです。
 

こちらは、犬のボディランゲージのオンパレード。
クルクルと変わる犬の心理を受講生さん達といっしょに考えていきました。
 

犬はとってもセンシティブ。
 
 
私自身、犬のことを勉強して、
彼らの気持ちが少しずつわかるようになると、「不思議」がなくなって。
犬目線になれば、あぁそりゃそうだよね、と
受け止められる余裕ができたことがとても大きかったから。
 
そんな気持ちを共有したくて、開催を決めたこの講座でした。
 
 
皆さんの愛犬との生活がもっともっと楽しくなりますように、
何か一つでもヒントにしていただけることがあったらうれしいです♪
 
そして、また来年の冬にでも開催できたらいいな〜。

ふと立ち寄った雑貨屋さんで見つけた「お手拭きボンボン」。
最近、この手の素材、はやってますね。
作りも丈夫そうだし、犬にどうだろう、と買ってみました。
 

アタラシイ オモチャ?
 
そだよー、かわいいでしょ?
新しいおもちゃなんて滅多にもらえない我が家。見た瞬間からしっぽブンブンです。
 

エイッ!
 
ジャックの1本釣り〜。
 

ガブガブッ!
 
鼻にシワよってますがな。
犬用のおもちゃじゃないので、噛む力の強い子だとすぐ壊れるかもしれませんが、
我が家はどうせすぐ壊すので、短い時間だけいっしょに遊んだら、しまっちゃいます。
 
犬用のおもちゃも好きなんだけど、こうやって「どんな遊びが喜ぶかな〜」と考えながら選んだり作ったりすることに意味があるかな、というのが持論(ただのケチといううわさも。。。)
最近のお気に入りは、かばんの取手用のテープとジーンズの端切れ。
飽きてしまったおもちゃにしばったり包んだり、100均グッズでリメイクです。
 
ミシンが使えたら、もっとちゃんと見栄えもよくなるんだろうけれど、
切る縛る包むしかできないのでした。。。

どなたかミシン得意な方、いらっしゃいませんか??

年が明けてから、寒いし、などと言い訳をしてのんびりしていたら、あっという間にもう2月半ば。
相変わらず寒くて雪も多いですが、あたたかい日も少しずつ増えてきた気がします。
(比較して、というだけですが。。気温が0℃の日は「あったかい」なのですよ。)
 

 
こんな日は犬も足を止めることなく、雪の中へ。
また何かを見つけたみたいです。
 

 
根開き(ねあき)という言葉を始めて知りました。
木が太陽熱を吸収してあったまるのと、春に向けて準備が始まるのとで、木の周りだけこうして雪が融け始めます。
 

 
なぜかこの木の側はいつも雪が少ないので、犬たちの社交場。
一体何匹分の足跡だろう。
 
まだまだ冬まっただ中だけども、1日でも気温がプラスになる日があって、少しだけ雪が融けたりすると、春にむかった1歩1歩進んでいるんだなぁ、と感じるのでした。

私たちの年代では、子供の時にムツゴロウ王国をテレビで見て、
王国に憧れた方も多いのではないでしょうか。
私もその1人でした。
 
科学的な調査や実験も増えてきた昨今、30年前とは随分犬に対する見方は変わっています。
特に進んでいるのは欧米、だから英語の文献ばかりに注目してしまいがちでしたが、
ふと昔のムツゴロウさんの本を手にしたら、そこに知りたかったことすべてが書いてありました。
しかも、ものすごくわかりやすく!
 
(残念ながら絶版のようなので、ご興味のある方はamazonの中古で見つけてみてくださいね。)
 

犬はどこから...そしてここへ
 
当時のインタビュー
かなりマニアックな世界です ^^;
犬について、生物について、ある程度勉強をしている方にオススメです。
 
 
そんな訳で本を読み返しつつ、最近は新しい本は出ないのかなぁ、と思っていた所、
王国のブログで興味深い連載があったので、ご紹介させていただきますね。
犬の進化について考えよう

この質問に対して、全41回の連載でヒントをあげてくださっているのが、実におもしろい。
 
今まで見てきたドキュメンタリー番組、今まで読んできた本、すべてを鵜呑みにするのではなく、疑問を持って考えることが必要だなぁ、と最近特に思います。
世間で言われている「犬のしつけの王道」や「カリスマトレーナー」が正しいとは限らない。
NHKだって、BBCだって、当時の最先端の知識かもしれないけれど、5年後には新たなことがわかっていることが多い。
 
そして、自分も。
自身の過去を振り返って、あの時は全然わかっていなかったなぁ、間違っていたなぁ、と反省することも多々あるのです。
 
自分自身にとってはすべてが勉強で、過去はあんまり振り返らないタチだけど、
関わった犬たちに申し訳なくて、戻りたいと思うこともある。
 
でも、それはできないこと。
 
その分、明日にはまたもっと進化していていられるように、
勉強をやめないことが、私にできること。
 
一生勉強です!
 

凛の今年の耐寒レベルは、-5℃が限界値。
その-5℃を下回る日が続きいています。
 
今までは「散歩?」と言えば、目をキラキラさせて飛んできたのに、
「散歩?」と聞くとストーブの前に居座るように。。。
 
すっかり外のイメージが悪くなってしまったので、
この1週間は「散歩」で反応しなかったら無理強いしないようにしていました。

こんなに長いこと散歩に行かないなんて、初めてかも!

で、ようやく昨日あたりから行きたそうなそぶりが出てきて、
今日はひなたぼっこ日和なのに、午前中から私のストーカー。

ウシシ、これはいい傾向だ。
 

 
犬がいた場所にいっしょに寝転んでみたら、こんなきれいな青空が広がっていて。
予報は最高気温がプラスだし(1℃だけど)、今日は散歩日和♪
 

ヒャッホーーーイ!
 
久しぶりの笑顔が見れて、私も幸せ!
やっぱり今までは寒かったんだねぇ。今日は楽しそうに走ります。
 

サキ イッチャウヨー。
  
雪も少し融けてしまっているから、今日はスノーシューなしでもOK。
犬もズンズン先まで行っては、私が追いつくのを待っています。
 
ゼイゼイ。。。
 

 
公園の見晴し台まで到着。
平日だし、誰もこんな場所まで上がってこないと思ったら、おじさんに遭遇。
てっぺんまで行ってきたら、海まで見えたよー、と言うので、1人と1匹も張り切って出発!
 

ウンショ、ウンショ。 
 
頂上まではすごく近く見えたのに、思ったより大変で、足の短い犬は私以上に苦戦中。
何人かに踏みしめられた後とはいえ、散策路でもなく、普通の斜面を登っているので、かなりキツイ!散歩のつもりが登山でした。
 

雪山初体験の私たちは30分くらいかかって到着。
きっと雪がなくて、慣れてる人だったら10-15分くらいなんだろうなぁ。。
 
札幌西部から石狩湾までが見渡せるのは、葉っぱのない冬ならでは。
雪山の醍醐味だね。
 

ハァ、ツカレタ。
 
今日は本当に青空がきれい♪
 

ナンデ リード?
 
きもちいい〜〜〜、と伸びをしようとして、ハタと気づいた。
この先ってもしかして崖???
 
犬に気づかれない内に、慌ててリードにつなぐ。
 
ここは昔軟石の採掘場で、山半分は見事に削られているのです。
あぁ、浮かれて覗き込まなくてよかった。
 
しばし休憩して、帰路へ着く。
 

アタシ ムリ。
 
行きはワリとやる気マンマンだったのに、休憩したら体が冷えたのか歩けなくなった犬。
しばらくひざにのせてあっためてあげるも、だっこしたままこの急斜面を下りるのは私が無理!
 

イジワル・・・。
 
何と言われようと、ほんとに無理だから!と根気よく下りてくるのを待つ。
最近、寒いからとちょっと甘やかされていたので、来てくれるのを期待している犬。でも、絶対戻らない私。最後はどっちが根負けするかの勝負です。
 

アシ、ツメタイ。。
 
ようやく追いついて、人のブーツに足をのせる犬。

足冷たいのはわかった!
でも、ほんとに無理だから!
圧雪されていない雪山はただでさえ大変なのに、(何度も埋まった。。)
犬なんて抱えてたら崖下まっさかさまよ。
 

。。。
 
今度は疲れたのか。。。
今日はそんなに寒くないとはいえ、止まってたから冷えたのか、帰り道は休み休み。
 
行きとは反対に、私が先導、犬が追いつくのを待つ。
 

ダッコ。。。
 
見晴し台でちょっと休憩したら、今度はこのあり様 ^^;
まぁ、さすがに雪の上で座るのは辛いかと、休憩の時だけはひざにのせてあげる。
 
なんだか、かよわい子になっちゃったねぇ。。。
 

ホッカイドー ニ ツレテキタノハ ダレ?
 
はい、私です。

毛皮3割増ししたのに、この寒さにはまだ耐えられない。
次の冬は脂肪も3割増ししとく?(それは私。。)

理科教育にたずさわる友人に教えてもらって、
学校飼育動物研究会なるものに参加してきました。
 
学校飼育というと、ウサギかニワトリが主流ですが、
1人1匹ウニを飼っているという学校もあるんですよ!
学校だけでなく、学童保育でハムスターを飼ったり、
飼育ができない学校に動物園から貸し出しをしたり、
様々な試みがされています。

海外では、犬が側にいるだけで子供の集中力があがるということで、
読み聞かせ会に犬を同席させるという試みがありますが、
何もせずとも、動物とふれあうということは何かをもたらしてくれるのでしょうね。

今回の研究会でも、飼育にたずさわった子供の文章表現力が高いという発表があったり、
みんなで育てるということで、自主性が育ったというお話には、とても感銘を受けました。

興味がありつつも、学校飼育についてきちんと考えたことが今までなかったので、とても良い機会をでした!


 
ドッグトレーナーとして感じたことは、facebookのコラムに。
いきものと向き合うということ。

フリーランスとして仕事を始めてから特に、なのかもしれないけれど、
人生の先輩方にめぐまれているなぁ、と思う今日この頃。
お仕事の面で教えていただくこともたくさんありますが、
人生について教わることがたくさんです。感謝。
 
そんな1人であり、犬のごはんのこと、病気のことで自分の知識では決め切れない時にいつも相談させていただくのが ヴィジョンズのHさんとAさん。


我が家の犬は、3ヶ月の時からお世話になっているから、届いた荷物のにおいに反応。
ダンボールを開けたら、しっぽブンブン、うれしそうでした。
やっぱりわかるんだなぁ、他のダンボールとはちょっと違う反応です。
 

アタシニ プレゼント?
 
いえ、私にですよ。
おもちゃじゃないから。お皿洗うのよ。手作りなんだって!
 

ダッテ ニオイ スルヨ!
 
そうだねー。
なんだか会いたくなっちゃうねーー。


PROFILE

Writer : Orie -Dog Trainer
東京、ロンドンで経験を積んだ後、2011年札幌にてNATURAL DOGを立ち上げ、お家や公園で行う出張レッスンを行っています。
facebookではコラムも書いていますので、お気軽にコメントいただけたらうれしいです ^^)


Partner : Lin -Jack Russell Terrier
我が家に凛を迎える準備を始めたことから、このブログは始まりました。あれから7年、モデル犬になったり、イギリスに行ったり、、犬生満喫中。
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