10月分のブログのアップをお待ちいただいている間、こちらのビデオをお楽しみくださいませ。
かわいすぎ♪ そして、ずっと笑顔なのがたまらないっ!!
UKの最近のブログ記事
Highgateの雑貨屋さんで出会ったおばあちゃん犬。
こんな風に、ゆったり過ごせる日がいつか来るんだよね。
小さい頃はそんなこと想像もできなかったけれど、
いっしょに走って、
いっしょにトレーニングに通って、
いっしょにカントリーサイドを旅行して、
時には怒ったりもするかもしれないけれど、
たくさんの笑顔の時間を過ごして、
いっしょに年を重ねていく。
いつの間にか、ツーカーの仲になっていく。
今はまだわからないかもしれないけれど。
1日だって無駄な日なんてない。
いっしょに過ごすこの一瞬一瞬が、
すべて大切。
ね、凛ちゃん。
春にドッグウォーカーのお手伝いをしたGosiaがパピークラスを再開したというので、見学させていただきました。地域のボーイスカウト用の小さな体育館を借りての、夜のクラス。
何もお手伝いはできませんでしたが、Gosiaが他の人を個別で教えている間、見本を見せてくれた彼女の犬のリードを持っているというお役目をおおせつかりました ^-^
すぐに知らない人に心許す訳ではないシェパード。力もかなり強い。会ったばかりだから、リードでコントロールするなんてしたくないし、どこまで自然に接する中でリラックスして待機してもらえるか、夏のワークショップで習ったリードの扱いの良い復習にもなりました。
正直な所、内容は普通にstayやheelを教えるものでしたが、、、
私の目的は飼い主さんの観察♪
いくつか日本でもイギリスでも共通しているなぁ、と感じたことをメモしておきたいと思います。
When and how much should puppies play?
参加していたのは、3~8ヶ月と月齢も犬種がバラバラのパピー達。
本来パピークラスは3,4ヶ月程度の社会期が終わる前の子達だけで行うのが理想です。社会期を過ぎると、音や知らない人を怖がったりという警戒心が出てくる子が多く、教えたい内容も全く異なってくるから。
怖がりの小さなMダックスと、元気いっぱいのスタッフィーで、同じメニューをこなすのは難しい。
今回も、パピー達の集中力が切れてきたら、外に出てプレイタイム。発散してから後半のトレーニングを行っていました。
すばらしいのは、飼い主さん達もちゃんと自分の犬に休憩が必要かどうかわかっていて、トレーニング途中で外に抜け出したり、だっこして休ませたり、場所を変えたり、上手にコントロールできている人も何人もいたこと。そのクラスでは、そこまでは教えていなかったので、おそらく今までの経験上知っていたのでしょう。
オスワリ、マテなど教える前に、犬が何かを学べる状態にあるかどうか、を確認するというのはとても大切なこと。それが判断できるということは、半分以上できたようなものです。
ぱっと見のトレーニングとしては全然パーフェクトじゃないけれど、マテで動いちゃったりするけれど、遊びたくて吠えちゃったりもするけれど、自分の犬の気質を知って、どうしたらコントロールできるか知っているから、何があっても冷静に対応している。だから、犬も落ち着くのが早い。
初めて犬を飼う、初めてクラスに通う、という人が少ないからこそ、ベースのレベルが高いです。
プラスして、私の理想として加えたいなぁ、と思ったのが、遊びと勉強を区別しないこと。
遊びを始める前にオスワリ、遊んでる途中でオイデ、など遊んでいる中でパピーができることはたくさん。遊びの時間は何してもいい、というルールだと実は後で困るんですよね。
犬だって、人だって、楽しい方が覚えますからね。
「勉強の時間」を作らないのが理想です。
Children can be the best trainers!
今回、3人のちびっこといっしょに参加していたお母さんとシュナのパピーちゃん。
とっても上手にトレーニングしていたのですが、3人のちびっこ達とパピー1頭、全員をコントロールするのは大変です ^^;
でも、子供たち、はっきり言って上手なんです。
犬も子供も、英語のわからない日本人も ^^; 言葉に頼らないからこそ、ちゃんと良くみてマネるのが得意。集中力もないから、2,3回楽しくやって、はいおわり。飽きちゃったから次は別のことしよっ!ってね。
これって、犬にとっても理想的。
犬が何かを覚える過程は子供の2,3歳と同じという研究結果も発表されましたが、見ているとわかるような気がします。同じだからうまくいくんです。
逆に大人は、できるまでやろうとして失敗を続けるから、どんどんお互い嫌になってしまったり、聞いてわかったつもりでいるから、見てるようでちゃんと見ていない。
ところが、お母さんとして好きな時に勝手に練習する子供達をコントロールするのが大変だったのか、2回目のクラスの時には1人1台ゲームを持って、子供には一切させない方針に。
うまくルールを決めるなどして、参加させてあげられないものかなぁ、と残念でした。
Homework!
クラス自体は毎回1時間。あっという間です。パピーの集中力だってそんなに持たないですし。
だから、内容としてはやり方を教える+個別にワンポイントアドバイス程度にとどまってしまう。安定してできるようにするのは、宿題です。
そして、毎回最初に、宿題の成果をみんなの前で発表するので、ちゃんと練習してくるんですよね。グループレッスンのメリットはここにあり。
自分のクラスではないから口出しはできないけれど、だからこそおもしろく観察できましたよ。
イギリスの飼い主さんはすごくレベルが高いんじゃないか?というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私が見る限りトレーニングの"でき"としては、それ程変わらないように思います。
違う点をあげるとすれば、犬に対する理解度の高さ、そしてトレーニングクラスに通うということが当たり前になっている文化かな、と思いました。
The Kennel Club の Art Gallery に行ってきました。
え?ケネルクラブってあれでしょ?血統書を発行してて、ドッグショーの健康問題で批判されてる、、そう、私も知りませんでした。
毎月1回、無料のガイドツアーがあり、館内を一般に公開しています。
(予約をすれば、誰でも参加することができます。)
スロバキアから来たウェルッシュスプリンガーのブリーダーをしているという親子、ロンドンでも有名なデパートで働いているという男性、館内にある有名な絵を書いた人と知り合いという女性、そして私というおかしな集団で、ガイドツアーが始まりました。
まずは、図書館。(写真は外から撮影したものです。)
世界で初めてのドッグショー、1891年に開催された 第一回Cruftsのパンフレットから始まり、すべてのショーのパンフレットと結果も保存されていました。
もちろんコンピューターなんてない時代ですから、結果もパンフレット内に手書きされています。
ルールがたった10項目しかないというのも興味深い。(Cruftsの歴史はこちら)
そして、あらゆる犬関係の本がそろっているので、調べ物をしに来る方も多いそう。
歴史的な本も多く、私が見せてもらったのは1859年の女王様所有の犬リスト。
これは18ヶ月前にeBayで落札したばかりだとのこと。
ほとんどの犬は、他の国から贈られてきていました。犬が貴重な贈り物だったという事実から見ても、ヨーロッパの犬文化の深さが伺えます。
特にこの時代はドイツとの親交があったらしく、ダックスフンドがたくさんリストにあげられていました。
中には、Fox dog や African dog などのめずらしいものの
そして、お次へ Art Gallery へ。写真はお土産でもらったパンフレットとトートバッグ。
おそらく世界一のラインナップを誇る犬専用ギャラリー。
写真のように、犬が描かれた絵画が山ほどあるんです。ナショナルギャラリーに行っても、遺跡を見ても、犬を探してしまう私としてはよだれものです。
街中で犬を売っている風景、ドッグショーらしきもの、など歴史がわかるような絵から、単純に犬の美しさを描く犬だけの絵まで、この日見ただけでも50点以上はあったのではないでしょうか。
そのほとんどは、遺産などで寄付されたものなのだそう。
また、陽気なおじいちゃん2人が、いかに自分の方が知ってるか競いながら説明してくれるのもおもしろくて ^^;
世界一の犬の殿堂を目指して、まだまだコレクション拡張中の Kennel Club。ドッグショーだけではない、存在意義を発見できました。
一見の価値ありです♪
P.S.
roloさん、猛烈オススメありがとうございました!
roloさんがぐっとくるものは絶対私も共感できます。犬バカ道まっしぐら~~~。
日光ハンター、秋バージョン。
随分日の差し込みが長くなってきました。
今日も紅葉を探しに、Hampstead Heathへ。
まだ紅葉とは言い難いけれど、陽射しがやわらかくなって、秋の雰囲気。
いつもの池も、ちょっと神秘的?
Kenwood House の近くでは、ドッグウォーカーさんがお仕事中。
大小様々、10頭近く連れていました。やっぱりテリアは離れる距離が長くて、時々呼び戻されていた(怒られていた ^^;)けれど。一番小さくてもウェスティやボーダーテリアだから、見失いにくいというのも日本と違うメリットですね。そして、普段からこういう環境でのお散歩に慣れているから、はしゃいでハメを外す子もいない。
凛は、最近恒例の宝探し。倒木にトリーツをしかけてあります。Treat tree。
今日はちょっと手抜きモード。登らず取れるならそうしたい。
頭のてっぺんから足の先まで、まさに直立です。
ようやく取れないことを理解して、登り出す。
アッタ!
スベッテ ノボレナイノヨー。コノママデ トドカナイカナ。
ハァ ナンダ ノボレタワ。
コレコレ。
チーズ、クッツイテル!
と、何だか今日は本調子でないようで、ことごとく手抜きを試みては失敗しました。
そんな簡単な所にしかける訳ないでしょう。飼い主みくびっちゃいけません。
とはいっても、さるすべりのように本当にツルツルな表面だし、高さもかなりあったので、慣れてない子には危ないかも、という状況。
だからこそ、あえてチャレンジしてバランス感覚を鍛えましょう、という企画でした♪
1ヶ所だけ、きれいに秋色になっている場所を発見。
枯葉の上を歩くのは、楽しいね♪
紅葉を通してふりそそぐ光も、Autumn colour!
おっと、これは初めて遭遇。公園内も警察犬と巡回しているのですね。
pathではなく、人気のない林の中へ消えていきました。
余談。Hampstead Heath はとても安全な公園ですが、場所によっては人気のない所でクスリをやっているのか取引してるのでは?と思われる光景を見かけることがあります。私は道なき道を行くのが好きなので、時々遭遇してました ^^; とはいえ、この手の人達は距離を保っていれば危害を加えてくることもないし、そんなに心配はしてませんでしたけど。心配は、凛が行ってしまうことくらいで、いつもHeelの練習してました。。。普通の時間に普通の場所を歩いている分には、まず出会うことはありませんので、ご心配なく。
と、横目で警察犬を追いながら、凛の動向を追う私。
先日の迷い犬事件 以来、まだノーリード中はさとられない程度に神経はりめぐらしています。
そして、原因がわかりました。
凛のいつものパターンとしては、
何か気になるにおいを見つける
↓
かぐ(長い・・)
↓
飼い主をちら見して、さらにかぐ
※ここまでは飼い主がどこにいるかわかってやっている
↓
においかぎ終了
↓
すぐに違うにおいを見つける
※多分ここで飼い主見失う、というか忘れる
↓
かぐ(長い・・)
↓
においかぎ終了
↓
飼い主を見失ったことに気付く
↓
きょろきょろ探す
(なぜか目だけで探す。鼻を使ってくれ・・)
※ここで口笛吹けば、飛んでくる
(耳は使ってる。ただし音が反響してたりすると、反対へ飛んでいく。鼻を使ってくれ・・)
↓
口笛が聞こえないと、次の曲がり角まで走って、探す
↓
それでも方向がわからないと、来た方へ戻る
はい、これが最後の場面です。
わざと口笛吹かずにどうするか見ていると、次の曲がり角までダッシュする勢いだったので、慌てて呼びました。。。
実は前回の事件の時も、最初の目撃情報だと、来た方に戻ってたんですよね。その後、家の方向に向かっていたけれど。
あせって戻ってきた ^^;
ちゃんと曲がり角で止まって、どっちに行ったか考えてるのはえらい。一応冷静だ。
問題は、何かに集中しすぎると、飼い主が何してるかを忘れる程執着してしまうこと。
小さい時は、ノーリードでの練習なんてしなかったから(東京だったし、、)飼い主がいなくなることがある、という感覚が多分ないのだろう。気づくのがかなり遅いのだ。まぁ、性格もあるけど。テリアだし。
そして、探す時に鼻を使ってないこと。。鼻を使えば、どっちに行ったかわかるはずなのだけど、目と耳でしか探してない。来た方に戻るなよ~~~~~。
普段はあんなに使ってるのにね、焦ると使えなくなるらしい。
まぁ、、収穫としては、ちゃんと私を探してるということが確認できたし、
問題が起こるパターンがよくわかったので、よしとしよう。
犬を観察するって、おもしろい♪
隠れれば犬は探しますよ、が王道の教え方ですが、それが通用しない犬もいる訳で ^^;
P.S.
この事件を機に、たくさんの人が読んでくださっていることがわかり喜んでおります。
あちこちで、「そういえば逃げたんだって?」と言われ苦笑し ^^;
先週の後半はぱっとしないお天気が続いたのですが、今日は晴れ!
という訳で、ここはどこでしょう?
Kensington Garden です。紅葉も始まって、黄色がきれい♪
ガーデンと言っても、ハイドパークから続く巨大な公園。ダイアナ妃で有名な Kensington Palace 内は犬NGですが、公園はもちろんOKです。
天気が良いとみんな考えることは同じで、親子連れでにぎわっています。
池には白鳥も。
写真には入っていませんが、あちこちでピクニックしたり、サッカーしたい、でたくさんの人、人、人。なぜわざわざそんな混んでいる場所に来たかというと・・
こちら。全面ピカピカのステンレスで、鏡のように空を映します。
Turning the World Upside Down という野外でのエキシビションが開催されていたんです。
Anish Kapoorという結構有名な方の作品だそう。ロンドンは、こういった身近にアートが感じられる催しがたくさんあって、おもしろい。外だと犬もいっしょに行けるしね。
これも。空が映るんです!
ところが、今日は天気が良すぎて、雲一つないから、本当に映ってるのかどうかよくわからなかった ^^;
これは逆さまに映るの。凛と私も映ってるんだけど、わかるかな~。わかんないだろうな~~。真ん中よりちょっと左寄りです。
こっちは普通に写る方。紅葉の景色が映り込んで、きれいでした。
凛はダックスちゃんとごあいさつ中。
どこが鏡でどこが本物の景色か、混ざってしまうのです。
犬もたくさん来てました。
子供にも人気。小さくても女の子ですねぇ。
子供がペタペタ触りに行くのを止める警備員さんが大変そうでした。
リード付の子、よく見かけますが、走って叱られている子より、ストレスなく楽しそうに見えるのは、私の偏見?
ちょっとガンダムの基地っぽい?建物も、エキシビションの一つ。
期間限定のカフェになっています。
凛は終始ルンルンで、走りたい気分を抑えるのに大変そう。今日はノーリードはダメですよ。
秋だってピクニック。
すっかり日が沈むのが早くなり、暗くなる前に楽しんでおかなくちゃ、と都会のアウトドアを楽しむ秋の一コマでした。
初めての East London。
Londonに来たばかりの頃は、Eastというとちょっと怖いイメージがあったのですが、実際にはデザイナー系の人が移住したり、と話題のおしゃれ地区もちらほらあるんです。
とはいえ、こんなピクトさん初めて見た。ひったくり注意 ^^;
ダブルデッカーはカフェに。そして、メリーポピンズ?
こんなパブリックアートがたくさん。
歩いている人達もおしゃれ。若者の街です。
それにしても、1年も住んでいると、最初は違和感あったロンドンファッションも、おしゃれに思えてくる。
今日のお目当ては、Spitalfields。Photofair という写真のイベント。
偶然、近所にお住まいの写真家さんにも出会いました。
今年の冬に、近所のHeathに出現したかまくらとスタンプーちゃん達の写真売ってた!多分この人?
にゃんこのヨガ。
これは、全然関係ないけど、お店にはってあった古いポスター。
Avantiという変なポストカードばっかり作っている会社のポスターでした。
そして、お隣の Brick Lane へ。
こちらは、パキスタン系の人達が住んでいる街として有名で、看板も英語ともう一つは何語?
近くのスーパーでは、スパイス袋売り。1kgとか、それ以上の大袋ばかり!
もちろんカレーも食べましたよ♪
初めて気付いたのだけど、お店の外の客引きってアジア文化なんでしょうかね。
久しぶりに客引きされて、何だか嫌でした・・。唯一客引きの以内お店に入ったら、まぁまぁあたりでした。
London では、通り一本、駅一個違うと、住んでいる人が全然違っておもしろい。
慣れてくれば気をつけなくちゃいけない通りは見ればわかるし、ちょっとディープなロンドンが見てみたい今日この頃でした。
ロンドンに来てから、iPhone なしでは生きていけない程はまっているのですが、最近見つけたのが 'More Lomo' というアプリ。
この写真が
↓↓↓
こうなる
この写真が
↓↓↓
こうなる
という感じで、Lomo風に勝手に加工してくれるアプリなのです。好みは分かれる所でしょうけれど、結構気に入りました♪
上の写真は St Pancras International Station で撮影したもの。この駅はユーロスターの駅なので、何となくフランスの香りがするような気がするのは私だけでしょうか?いつ来ても、何だかワクワクしてしまう♪
今月はほとんど学校もないので、久しぶりに平日のお昼に散歩をする贅沢を味わっています。今日も秋を求めて、いつもと違う道へ。
やっぱり明るい内は気持ちいいねぇ~。
昨日Hampsteadで見つけたスコーンを持って、いつもとは別の公園でランチ。
おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいて、のんびり日向ぼっこしています。
こっちの紅葉はちょっと不思議。木全体じゃなくて、一部だけとか、全体は緑なのに黄色の葉っぱがまじっていたり、まだらな感じです。
Golders Hill Park にはロバとシカの囲いがあります。のんびり草を食べ、のんびりお昼寝。
1匹だけ仲間外れの子。なんと、頭の上と背中に鳥がいるの見えますか??
何だかお話しているようで、ほほえましい光景に出会えました。
でも、仲間外れだから、鳥さん達だけがお友達なのかと思うと、ちょっと泣けてくる・・。
こちらは何でしょう?
なんと、産後の女性向けのエクササイズコース!
皆さんベビーカーといっしょにやってきて、公園でエアロビクスしています。
休日と違って、すべてがのんびりムードの公園を満喫。
あやうく1コマだけある授業に遅れそうになりました~ ^^;
さて、昨日の事件後、初めてのお散歩。
もう絶対にリード外さない、という相方を尻目に、1人と1匹のお散歩へ。
だってね、ノーリードに全面的に信頼がない訳じゃない。ここで1%の心配をするばかりにリード付に戻してしまったら、何の進歩もないのだ。だから、あえて今日もノーリード。
だって、久しぶりのお天気だし!
今日も秋の風景を求めて、Heathへ繰り出します!
昨日の今日だから、念のため昨日とは別の場所を選んで、山の方のHeathへ足を伸ばす。
朝方まで降っていた雨でできた水たまりも、完璧な水鏡。
クリの実は、日本のとはちょっと違うんですね。
こんな風に、青い内にぱっくり割れて落ちています。
アタシ ドロハ イヤナノヨ。
水たまりが通せんぼ。凛に先に行かせて、一番歩きやすい道を探させる。興奮した時は気にしない癖に、普通の時は結構お譲様。
お天気だと、気持ちいいね♪
ダネ♪
凛も私も、久しぶりの快晴で、気分も◎。
それでも、昨日の今日だから、ずっと見ている訳じゃなくても、常に気配を感じながら歩く。
凛は小さいし、割と普段は静かに動くから、時々本当に気配を見失います。さすがに今日は、たとえ一瞬でも、その瞬間がとても怖く感じます。
そんな不安もありつつですが、やっぱりノーリードにして正解です。
別に意図的に逃げた訳でもないし、普段からアウトオブコントロールな訳ではないので、ちゃんとアンテナ張っていれば全く問題なし。こういう事件をきっかけに、厳しくしつけをやり直さなきゃ!となると逆効果ですから。いつも通りのんびりと、でも気は抜かないように、楽しくお散歩できました♪
だってね、こんな自然なお散歩に出会えるのだから。
ふふ、そっくりな兄弟でしょ?そっちの枝の方が大きい~、と気付いてジェラシー中。
水はもうかなり冷たいけれど、そんなこと犬たちは気にしない。
水に入りたくない凛は、これでは仲間に入れず、周りを走るだけ ^^;
この方、飼い主さんじゃないんですよ。なぜか写真を撮ってるおじさんの邪魔ばかり。
直接目を合わせたり、なめようとしたりは一切せず、目の前で遊ぶことでアピールなのです。
うちの犬は、飛びつかんばかりの勢いでしたが・・・。
犬の散歩はやっぱりこうでなくっちゃね。
「散歩させる」って言葉はやっぱり好きじゃない。人間に合わせて歩くことも時には必要だけど、それは本当の意味でのお散歩じゃない。いっしょに出かけて、いっしょに自然を楽しんで、好きな時に走って、好きな時ににおいかいで、好きな時に休憩して、、、お互い自由に楽しみたいじゃない?
昨日の事件を甘く考えるつもりは全くないけれど、万が一ああいうことがあっても、最低限、私がいないからといってパニックになったり、道路に飛び出しちゃうようなことがないようには、できているから。そういう点では安心している。迷子になったとしても、無事でいられると。
心配なのは、他人の家にあがりこんで、ちゃっかりごはんもらったりすることくらいで ^^;
リラックスしすぎな自分にちょっとだけ喝を入れて、でも今まで通り自然体のお散歩ができるように、と思っています。
お天気のおかげもあって、とっても良いお散歩ができたので、1日で立ち直り完了です♪
夕方は、お友達とごはんの約束があって、Hampsteadの街へ。
もうちょっと秋の風景を探してみたくて、1人で探索。
街の風景はまだまだだけど、お店のディスプレイはすっかり秋。
そして、この実がなると、クリスマス準備が始まります。
柊は垣根として実用的に使われていることが多く、あちこちで見かけるんですよ。デパートもクリスマスコーナーが始まりました。
毎日雨続きで、「晴れたっ!」っていう日がない今日この頃。
すっかり秋の風景。落葉が一番早いのは、栗の木。
栗の実も落ちているので、気をつけないと痛い目に会います。
今日は雨は降らなかったけれど、地面が乾く程のお天気でもない。あちこちできのこが出現。
芝生のあちらこちらにも、しめじもどきが・・。
幸い、凛はきのこには全く興味がないので安心ですが、食べちゃう子は要注意です。
そうそう、ロンドンに来てすぐ買った短めのウェリー(長靴)は穴が空いてしいまい、とうとうHunterのウェリーを買いました。短めの丈は履きやすくて好きだったんだけど、やっぱりドロが跳ねるのよね。この長さなら安心です。
どんよりお天気でも気分がよいのは、この芝生のおかげ。
雨がたっぷり降ったので、芝生は元気いっぱい。歩くとふかふかです。
・・・と、秋の日常生活をレポートしようと写真を撮っていたのですが、ここで事件発生。
はい、振り返ったらいませんでした。
実は過去に2回程、目を離したスキにいなくなっていたことがあるのですが、その時は数分で戻ってきていたので、今回もすぐ戻るだろうとタカをくくっていたら、本当に見つからない。。
お散歩している方に聞いた目撃情報を元に探すけれど、全く気配なし。公園を出てしまったのかと不安がよぎる。
何分たったのかわからないくらい(多分10-15分くらい?)焦って探すも、もうダメだぁ、、と弱気になった時、RiRiRi....電話!
なんと公園脇の歩道を歩いていた所を近所の方に保護され、その方は出かける所だったので犬の散歩に来ていた他のご家族に託し、そのご主人が迷子札を見て電話をくださったのでした。
はぁ、、、、もう何とお礼を言ってよいやら、Thank you を繰り返すしかできませんでしたよ。。
うちの犬もこの前いなくなったのよ~、となぐさめてくださる本当に親切なご家族で、私が行くまで凛も子供に可愛がってもらっていたのか、凛は去っていくご家族をずっと名残惜しそうに見ていました。
その後、最初に発見してくれた女性のお宅にお礼に行くと、まだ帰っていなかったらしく、子供とお手伝いさんにおもいっきり怪しい目で見られ、、、しばらく待っていたら車で帰って来たご本人に "Naughty dog!" と怒られました。ちょうどパピーの予防接種に行く所だったらしく、凛をいっしょにはできないから、という理由で他の人に託してくれたそう。あまり犬は好きじゃないようで、笑顔を見せつつもちょっとおかんむり。。とほほ。
公園で「見かけませんでしたか?」と声をかけた方々も本当に親切だったし、皆さん慣れているというか、本当に感謝感謝です。
さぁ、どうしよかね、今後は。
普通、こういうことがあると、犬も不安になって飼い主から離れなくなったりするのだけど、凛の場合は間逆な訳で。保護してくれた人と遊べたし、自由に探検できたし、味を占める訳です。もちろん不安な様子も少し見られましたが、不安に好奇心が勝ってしまうタイプです。
時間にしたら1分以内、いや、10秒足らずじゃないかな。。直前にのんびり地面のにおいを嗅いでいたのを見ているんです。周りには人も犬も特に興奮させるようなものは一切なし。今日は落ちついていて、離れてもすぐ戻ってくる良い状態だったので、急にダッシュする気配も感じなかったんです。そんな短時間で、どこにいるかわからない程遠くに行ってしまう理由は何だろう。。。何かはあるのだろうけれど、正直わからない。
いなくなった時の条件、実は前回見失った時も同じでした。最後に見た時、私の方を一瞬ちらっと伺うように見ていたような気も・・・、ってことは確信犯か??
見ていれば問題はない訳だし、私の油断が原因だ。凛に絶対という言葉はあり得ない。。
はぁ、とにかく一瞬たりとも目を離しちゃいけないんだな~~。
何だか今週末はチャリティーウィーク。
今度は Dogs Trust が主催する Waggy Walks に参加してきました。
Dogs Trust は全国に展開する大きなチャリティー団体で、寄付集めもとても上手。このチャリティーウォークも「金額はあなた次第」ではなく、参加費が設定されていました。
場所も比較的近くの Finsbury Park だったので、早くから参加申し込みをしていたのですが、あいにくの雨。直前で行こうかどうか迷いましたが、ポンチョがもらえるという事前情報をgetしてグッズほしさに行く決心をする ^^;
今回は1人参加で心細く、凛が行くままにまかせていると、なんと以前に参加したワークショップ主催者さんと遭遇!おぉ、すごい偶然。ロンドンの方ではないので、びっくり!凛はわかって行ってたのか??先方のトレーナーさんも私たちのことを覚えてくれていて、時々いっしょに歩いたりしました。右の子がBatterseaでレスキューされたピピンちゃん。今日はトレーニング帰りなのだとか。
あいにくの雨模様にも関わらず、スターティングポイントには、大量の人と犬。
ポンチョか帽子が選べたので、私は帽子にしました~。
Dogs Trust のイメージカラーは黄色。みんなで公園を練り歩きます。
これがポンチョ。しっぽつきがかわい過ぎ♪
文字通り、チワワからグレートデンまで。(あ、左の子はジャックだけど。)
いいソーシャルウォークだなー。攻撃性あってマズルをつけてる子もいたけれど、だからこそ良い機会だよね。いっしょに長い時間歩くと、自然に一体感も生まれてくるものです。
でも、それぞれのペースで歩くから、だんだん集団でなくちりじりに。目印を頼りに歩き続ける。
私も、長い距離だから、凛のペースにまかせて、ひたすらついていくに徹しました。
給水ポイントもたくさんあって、マラソンみたい。
凛は水よりも、ポイントにいるおばちゃん達に愛想ふりまいていたけれど。
そんなに大きな公園ではないから、同じ場所をぐるぐる3周したせいで、凛は途中ちょっと不機嫌気味。さっきも通ったでしょ、ここって ^^;
疲れて立ち止ったり、また元気になって歩き出したり、同じ人と追い越し追い越されして、また会ったわね~、なんて会話しながら歩きます。
そうこうして、そろそろ限界か?と思ったら、ちょうど5km歩けてました~。
最後は雨でびしょびしょになりながらも、頑張りましたよ♪
アタシ ツカレタ・・ お天気のせいもあってか、かなりぐったり。翌日も1日寝てた程。
こういう仮装(?)チャリティーウォークっていいですね。
みんなでやれば怖くないし ^^; 目立つからアピールになるし。
やっぱり明るく楽しいチャリティー活動って、いいですね~。
追記。
Annual Report をもらいました。
ホームページでも公開されています。http://www.dogstrust.org.uk/_resources/annualreview2010.pdf
写真の皆さんは、私もワークショップでお世話になったロンドンのセンターのスタッフです。
| Donations(寄付) | 36,735 |
| Legacies(遺産) | 20,121 |
| Adoption fees(引き取る際に支払われる費用) | 989 |
| Investment income(投資による収益) | 2,334 |
| Other income(その他) | 523 |
なんと、合計£60,702,000(約80億万円!)のお金を運用しています。
ほ、ほんと??私の計算あってますよね ^^;
そして、パトロンの1人はは Her Majesty The Queen ですから。
はぅ、、規模の違いを実感しました。
気を取り直して、もうちょっとわかりやすい数字をピックアップしましょう。
2009年イギリス全国に17ヶ所あるセンターに来た犬の数は、15,886頭。
| Dogs rehomed (新しい家が見つかった犬の数) | 13,909 |
| Dogs reunited with owners (元の家族の元へ返った犬の数) | 178 |
| Dogs put to sleep/died in our care (安楽死もしくはセンターで死亡した犬の数) | 226 |
※Dogs Trust は安楽死をさせないというポリシーを持っています。上記の数字は病気や年齢による数であり、攻撃性があるから等の気質テストによる安楽死は行われていません。
The average length of stay in our care is 38 days.
新しい家が見つかるまで、平均して38日間センターでケアされました。
Most popular breeds cared for:(最も多い犬種)
- Labrador
- Jack Russell terrier
- Staffordshire bull terrier cross
- Border Collie
- German Shepherd dog
- Greyhound
- English Springer Spaniel
- Yorkshire terrier
- West Highland terrier
- Rottweiler
- Boxer
Most unusual types cared for:(めずらしい犬種)
- Shiba Inu
- Spinone
- Portugese Water Spaniel
- Poshie(Pomeranian/Sheltie)
- Northern Inuit
- Keeshond
- Munsterlander
- Cockerpoo(Cocker Spaniel/Poodle)
- Schipperke
だそうです。
※日本とは人気犬種も違いますので、難しい犬、捨てられやすい犬、の順ではありませんこと、ご注意ください。
We've got small ones, tall ones, scruffy one, cheeky ones, bouncy ones, spotty ones, parient ones, loving ones and gentle ones.
小さいのから大きいの、元気なのからおとなしいの、いろんな子が来ましたよ。
「でもね、犬種は関係ないのよ」というメッセージも忘れてはいけません。
センターを訪れた時も、日本とは比べ物にならないくらい広くて清潔な環境、そして立派な施設やパンフレットに驚きましたが、これも1日にしてできあがった訳ではないのですよね。
個人的には、これを見習いたいとは思いません。捨てられる子を救うことは大切だけど、私は捨てられる犬を減らす方に貢献できたらいいと思う。
だけど、個人的活動ではなく、こうやってすばらしい組織として活動していることは、やっぱりすばらしい。これだけの数の犬たちを救えるのだから。
ようやく1年越しの夢がかないましたよ。
roloさんとは何度かお会いしていましたが、スクービーちゃんとは初めて。
最近体調を崩してしまったり、関節炎で長い時間は歩けない、という不調もありますが、
14歳とは思えない愛くるしさにやられっぱなしでした♪
さて、どこへ行ってきたかというと、、
Kensal Green にある St. Martin's church。
ん?犬といっしょに教会?
さすがイギリス、と思わないでくださいね。こちらでもめずらしいことだそうです。
10/4 の St. Francis Day を前に、The Mayhew Animal Home主催で行われた Animal Blessing and Thanksgiving Service に参加してきました。
聖フランチェスコというと、私は小鳥に説教をしたという伝説に基づいた絵画とピアノの曲があることくらいしか知らないのですが、西洋人としては珍しいほど自然と一体化し平和を唱えた聖人と知られているそうです。(私は宗教的なことはよくわからないので、この辺で・・)
たくさんの犬が来ていましたよ。お説教の途中でウォーンと吠えちゃったり、今まで参加したことがあるミサのような神妙な雰囲気というより、ほほえましい1時間。
動物にまつわるお話を聞き、彼らの幸せを願い、私たちの動物への非情に対する赦しを乞う。歌も動物にまつわるものだからか、ようちえんでみんなで歌うようなかわいらしいものばかりで新鮮でした。
1匹ずつ牧師さんから祝福をもらいました。
この子は写真を持ってきていました。おそらく亡くなった愛犬のものでしょう。
そして偶然にも、語学学校の先生にばったり。彼も今年1月に愛犬をなくし、その子のことを想うために来たのだという。何か事情があるのだろうなぁとは思っていましたが、私が聞き取れていなかっただけなのか、先生が黙っていたのか、亡くなっていたとは知らなかった。今まで犬のことを聞いたりしていたことが、申し訳なくなってしまいました。と同時に、こういった場で静かに想う時間って、すてきだなぁと思います。きっと、天国で想いを受け取ってくれたよね。
私は、日本人的な感覚で、帰国時の飛行機での無事を願おうかと思ったけれど、神社じゃないんだよね ^^;
未だに教会のお作法がよくわかりません。神聖な気持ちになれることには変わりないのだけど。
ミサが終わった後は、Mayhew のガイドツアーに参加。
以前にオープンデーにお邪魔した時には見れなかった、犬のブースも見ることができました。
こちらが犬のブース。
お天気が悪かったので暗く見えますが、Mayhewでは鉄格子のケネルではなく、すべて木で家庭と同じ雰囲気になるように作られています。中にはベッドはもちろんテレビまで!
実際にこの方法を取り入れてから、吠えなども問題も減ったとのこと。すばらしい。
各部屋にはスポンサーがついています。寄付の方法は様々です。
屋外にはネコがたくさん。犬小屋じゃなくて猫用なんですよ。
この子達は、catteryの環境でストレスを感じたり、人が苦手な子達。Rehomingには適さない子も多く、こうして自由に過ごしています。
いつでも自由に外出して、いつでもごはんを食べに帰ってこれるようになっています。
もちろん去勢済み。
こんなかわいい工夫も。隠れて食べたい子用。
このように、犬も猫も(時には、うさぎ、馬、くじゃくなんかも来るそうですが)、Mayhewはその子がストレスなく過ごせるようにという工夫がちりばめられていて、動物たちへの愛情が感じられる、大好きなチャリティー団体です。今の私には引きとることはできないけれど、Facebookで流れてくる里親情報はいつもチェックしてしまう。
応援の代わりに、オイスターカード入れを買いました。
Battersea や Dogs Trust 程大規模ではないから、収容数も多くはない。
特に猫用のスペースが満杯で、足りなくなりそうだという緊急アピールが出ていた程。
引きとる人もいるけれど、捨てる人もいる。
赦しを乞うだけではなく、何か行動しなくてはなぁ、といつも思ってしまう。
やっぱり早く仕事再開しなくちゃ。
落し物探しゲーム。
ちなみに、タイトルの "Find it" はこちらの方がこういった探索によく使うコマンドです。
凛がよそ見している内に、リードを落としておきました。(青いやつです。)
お、鼻がそっちに向かってるぞ。
と思ったら、この後スルー。。
食べ物だったら絶対にスルーしないのだけど、モノではまだ確実じゃないよう。
凛の場合は、食べ物を見つける=ごほうびだから簡単なのだけど、モノを見つける=興味なし。だから、ちょっとだけヒントあげて、「見つけたよ!」という喜びを味あわせてあげるのがポイントです。たくさんほめてあげることでも、「あ、何かみつけたら喜んでくれるのか」と気付いてくれるので、久しぶりにちょっと大げさに褒めています。
いつか、鍵を落とした時に見つけてくれるように、トレーニングしておこうかと思って ^^;
仲良しの韓国人のお友達と、Oxfordへ。久しぶりの犬なし旅行です。
イギリスの有名大学といえば、CambridgeとOxford。
街のきれいさでも有名ですが、どちらが好きかは好みがわかれる所。
結論から言うと、私は断然Oxford!
中心地の建物はほぼ大学なので、勝手には入れません。
ちょこっと除くこんな風景が結構好き。
なんのローブ?と友達に聞いてみると、大学院の卒業式らしい。韓国でも同じなんだって。
という訳で、いつもは公開されている大学もクローズ。
そのかわり、こんなフォーマルな門番を見れました。うーん、ディケンズ時代な香り?
マーケットで見つけた、卒業式用のケーキ♪
Oxfordはハリーポッターの映画の撮影に使われたことでも有名ですね。
ここは病院として使われたチャペル。シリーズ1かな。
ホグワーツの食堂!この後何かのセレモニーで実際に使われるらしく、カトラリーがセットされていたのが雰囲気あって良かったです~。
結婚式にも遭遇。花婿さんはスコットランドの正装です。
ブライドメイドさん達がステキ♪
普通のカフェだったのだけど、何となくフォトジェニックな写真が撮ってみたくて。
とにかく、街並みが美しいんです。歴史たっぷりという感じ。
教会のタワーに登って。隣で写真を撮っていたおじさんが、あれが何大学で・・と解説してくれました。よくご存じで~と言ったら、大学生ならみんな知ってるよ!って、大学生だったのか??
教会内では、偶然オーケストラの練習中。ゲネプロかな。自由に見学できて、ラッキー。
なんと指揮者はオーボエの吹き振り(?)でした。
※オーボエのコンチェルトのソロを自分で吹いて、同時に指揮もするということ。でも、それってやっぱり無理があるようで、コンマスが大げさにバイオリン振って、指揮者の代わりしてるんですね。
夜は、大学内のチャペルのミサに参加。教会内は写真は取りづらいので、写真なしで。
小さいながら、歴史を感じる教会で、大学生のコーラスがめちゃくちゃ美しかった♪
しかも、卒業式だからかタキシードできめた教授達も参加していて、何だか格式高い雰囲気です。今までのミサの中で、一番感動しました。
と、ここまではよかったのですが、、、チャペルを出ると、なんとロビーにタキシードのおじさま方が100人以上!チャペルには入れないので、外で聞いていたらしい。そしてワインが振る舞われ、セレモニーを行っていたのでした~。
私たち以外にも数人参加していた観光客は、肩身狭くそそくさと会場を後にしたのでした ^^;
だって、all welcome って書いてあったじゃなーーーい。
そんなこんなで、いつもよりは見るものは見れなかったのかもしれないけれど、たくさんの偶然が重なって、いつもよりアカデミックな雰囲気を満喫できました。
Oxford オススメです♪
おまけ。
今回は全く犬との出会いがなかったので・・。
ケーキです。結構シュールだわ・・。
Pet Index
Crufts と同じく NEC Birmingham というイギリス最大のエキシビションセンター(幕張みたいなもの)で行われるトレーディンショー。日本でいうギフトショーです。
ガーデニングとペットに特化されたショーということで、楽しみにしていったのですが、正直規模の小ささにちょっと拍子抜け。義理の母方の方ではガーデニングショップをやっているので、何か輸入できるものがあったりするかなぁ、と思っていたのですが、収穫少なめでした。
それでも日本人は多いらしく(ほとんど見かけなかったけど・・)、パンフレットには日本語訳もあったり、日本語が話せるスタッフもいたのはびっくり。
いきなり、会場入る前に、中国の動物虐待問題のパネル。
ここでは語れないくらいひどい状況。そして政府に働きかけて、状況を変えていっているイギリスのチャリティー団体。まだまだ私が知っておくべきことがたくさんあります。
トイレしたらごほうびが出てくるらしい。うーん、おもしろいけど、アメリカっぽい発想?と思ったらなんとドイツ。そもそも、外でトイレさせるのが常識の世界で、これが売れるのだろうか・・。
看板犬のラブちゃんは、ぐっすりお休み。
以前に参加したワークショップのトレーナーさんもビデオを発売するとのことで、愛犬といっしょに来ていました。
今回、おっ、と思ったのは次の3つ。
猫専用のフラップドア
安いものは£10以下で買えますが、これは£80。
なぜかというと、マイクロチップを認識して、登録した猫しか通過できないようになっているからなんです!
外からノラ猫や他の動物が入ってくるのを防ぐため。電池で動くので、電源は要りません。
犬用も現在作成中とのこと。
100%natural なノミダニ予防薬 BIOSPOTIX
よくあるスポットオンタイプのものと同じ形、そして月1回でよい、しかも100%ナチュラル。私にとってはまさに探していたもの。
とはいえ、ノミダニを寄せ付けないだけでなく、呼吸系に影響を与えてノミダニを弱める(殺すという表現ではない)ものなので、原材料が何か聞いてみないと。もうちょっと調べます。
ハーブウォーター PHYOFORCE
ハーブというと、まだ一般的にはどう与えたら効果があるか難しいのですが、これは症状別にブレンドされていて、ごはんにかけてあげるだけでOK。
アイルランドの会社さんでした。
と、割と新製品発表会の様相で、他にもいくつかお話だけは聞いてきたけれど、良い英語の勉強にはなりました ^^;
でも、意外にも小ロットでも購入できる会社がほとんどなので、本当に欲しければ輸入できそう。でも、関税と運賃を考えると・・。なんだかんだいって、日本製は優秀ですからね、日本で探した方が安くて本当に良いものができるんだろうなぁ、と改めて思うのでした。
おまけ。帰りに行ったアジアンレストランで。
茶柱ならぬ、生姜柱。今日はラッキー?
元々海外旅行に行く予定でとっていた1週間のホリデー。
何となく旅行に行くよりは、のんびりと凛と過ごしたくて、予定のない1週間。
やっぱりやることといえば、お散歩♪
今日は写真をちゃんと撮ろうと思って、一眼レフを持ってきてみた。
久しぶりに Kenwood House の近くへGO。裏道まで知り尽くした Hampstead Heath ももう少しでお別れかと思うと、つい足が伸びてしまいます。
リッジバッグMIX(?)の子と、「正しいあいさつ」の時間です。
オオガタケン ハ サイキン チョット キンチョウ シチャウノヨネ。
アタシ モ カイデイイ?
チ チカイ ッテバ・・
ナンカ イイニオイ スル。ナニ タベタノ?
ナンデ ミミ?
アタシニモ チャント カガセテヨ。
モウ イイデショ?
ほぼ連写なので、あっという間のあいさつです。
体格の差があると、こういうあいさつになるんですね~。なぜか耳のにおいを嗅ぐことって、多い気がするのですが、やっぱりにおいが強いからかなぁ。
そしてここでは、一方がもう済んだよ、というサインを出せば、他方もやめる、ということが、とてもよくできる犬が多いことに関心します。「社会化」というと、日本では非日常的なものに慣らすという、ちょっとお勉強というイメージが強い気がするのですが、本来は、普段生きていく社会の中で問題なく過ごせるように、社会性を身につけるという意味。小さい頃からこうして犬や人にたくさん触れ合って過ごしているから、あいさつなんて別に特別なことじゃないんですよね。興奮することなく、特に遊ぶことなく、Helloと一言交わすだけで十分なのです。人間だって、そうですよね ^-^)
そういう意味では、人に対しては、過剰に興奮しやすい凛。
以前は私の仕事の関係で、常時お客さんと会う生活だったから、どちらかというと人なんてどうでも良かったのに、こちらに来てからはそのギャップのせいか、たまに会う人にうれしくなりすぎです。
ずっと前からジョギングしている彼らに気付いていたのに、わざと真ん中をウロウロしてアピールしてた。。
コンニチハー
エーー、イッチャウノー?
アイテ シテクレナカッタ・・
どうやら、そんなさりげないアピールは通じなかったようで。というか邪魔だから、あなた。
そのパワーはこっちに使って下さいな。宝探しの時間ですよ。
コッチカラ ニオイガ スルノヨネ。
ココモ。チョット トドカナイカモ・・。
わざとちょっと届きにくい所や、登るのが難しそうな所におやつを隠すのがポイント。
体のバランスを鍛えるのと、メンタルの両方を刺激するゲームです。夏のホリデーで教わったゲームの一つ。こんな大きな倒木があちこちにあるから、できる訳ですけどね。
そして、普通ににおいを嗅いでいるだけでも、メンタルな刺激になるんですよ。
自分で気になるにおいを見つけて、誰のにおいだろう、と頭と鼻がフル回転しているんですから。
でも、単純に体を開放したい時だって。
ハシルーー!
ヨンダ?
マタ、アトデネ~
イチド ハシリダシタラ トマラナイー!
ハ~、マンゾク シタカラ モドッテキタヨ
タノシカッタ♪
何かを追いかける訳でもなく、突然スイッチが入って走りたくなるのがジャックラッセルの性なのか。そして、やっぱり走っているとどんどん楽しくなって、止められなくなる。まぁ、呼べば来るくるからいいんだけど。本当に走ってる時は、いい顔してます。
凛も6歳ともなると、普段はとっても落ち着いているから誤解されがちだけど、時々こういう発散はまだ必要なんです。走りなさいと言われて走る訳でもなく、天気が良かったり、気分が良かったり、走りたくなる気分の時があるのだ。
ノーリードでのお散歩の意味は、私はここにあると思う。好きな時に走り、好きな時に休む、行動の自由だけじゃなくて、気分の自由が得られるって、全然満足度が違う。真面目に語っちゃいましたね・・。
初秋のフォトグラフデーは、やはり犬の行動を写真に収めることに終始するのでした~。
かねてからroloさんにお伺いして行きたいと思っていた、
オオカミの保護施設 UK Wolf Conservation Trust に行ってきました!
この団体は、オオカミの保護と啓蒙を目的としています。
とはいっても、イギリスではオオカミは完全に絶滅しているので、保護→繁殖→自然に返す訳ではありません。生涯このセンターで親善大使として飼われます。
オオカミが絶滅した原因としては、社会に深く根付くオオカミへの誤解があるとのこと。赤ずきんちゃんのお話にも見られるように、ヨーロッパではオオカミ=悪というイメージが非常に強いのです。本来はある程度数が減った所で人間側には害はなくなるから放っておけばよいものを、オオカミだけは根絶させるまで徹底的に狩りを行いました。最近では、逆にオオカミが絶滅したことで生態系のバランスが崩れていることがわかり、アメリカのイエローストーン国立公園ではオオカミの再導入が成功を収めています。(詳しくは wikipedia をご参照ください。)
この団体の創始者は、相当のお金持ちのようで、アラスカで出会ったオオカミに感動し、趣味で(?)オオカミを飼い始めたことから始まります。その後、世間で言われている害獣のイメージとは全く違うことがわかり、正しい知識を広めるためにこのセンターが創設されました。センター自体も彼の広大なファームの中にあり、なんとその広さは50エーカー。
今回は、"Predator to pet" というワークショップに参加。
ディレクターのSueより、その名の通り、オオカミと犬についての興味深いお話が聞けました。
従来オオカミの行動の研究は、囲いの中で人工的な環境、人工的な群れで行われてきたため、自然の中で暮らすオオカミのそれとは若干違います。本来は家族で群れを作るし、必ずしもボスが一番にごはんを食べる訳ではありません。
研究結果だけが独り歩きして犬に適用し、犬が人を咬むのは支配的だとか、Hierarchy と Resource guarding が混同されて、おかしな誤解を生む要因の一つになってしまったのですが、それは別の機会にちゃんと書くとして、本来のオオカミの行動と犬の行動はそっくりなものがたくさん。オオカミの研究をすることで、犬の行動の不思議-例えば、なぜくさいにおいをゴロゴロしてつけようとするのか、なぜ人の口をなめたがるのか等々、がわかってくるのもおもしろい。(これを比較した映像たっぷりのビデオをもらいましたので、ご希望の方はご連絡ください。お家で上映会いたします♪)
ちょっと長くなりますが、ワークショップの中で話にあがったことをまとめてみたいと思います。
Genetically very close
その昔は犬の祖先はオオカミか、ジャッカルか、と議論された時代もありましたが、見た目や行動から分類していた時代が、遺伝子の類似で分類する時代に変わり、オオカミが犬の祖先であることはほぼ間違いのない事実となっています。
学名上も、最近見直され、
Grey Wolf :Canis Lupus
Domestic Dog :Canis Lupus familiaris
とオオカミの仲間として分類されています。遺伝子的には99.6%同じなのだそう。
まぁ、人間とキャベツの遺伝子も50%は同じなんだそうで、数字に依存して判断しちゃいけないそうですが(笑)
特に、オオカミが祖先というと、ハスキーなどの見た目が似た犬種を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ところが、驚いたことに、遺伝的に最もオオカミに近いのは、柴犬!わぉ、日本犬です。
以下、85犬種の遺伝子調査によって、遺伝子的に近い順に並べたものです。
Reference :Genetic Structure of the Purebred Domestic Dog/Science Vol.304 21 May 2004
Gray Wolf グレイウルフ
Shiba Inu 柴犬
Chow Chow チャウチャウ
Akita 秋田
Alaskan Malamute アラスカンマラミュート
Basenji バセンジー
Shar-pei シャーペイ
Siberian Husky シベリアンハスキー
Afghan Hound アフガンハウンド
Sakuki サルーキ
Tiberan Terrier チベタンテリア
Lhasa Apso ラサアプソ
Samoyed サモエド
Pekingese ペキニーズ
Shih Tzu シーズー
・
・
・
中国、チベット産が上位を占めているのは、古代に犬種が確立されて、それ以降変わっていないからだとのこと。日本は?うーん、あまり犬種を作るということはしていないと思うので、島国だからでしょうかね?
最も初期の犬の原型をとどめていると言われる、ファラオハウンドやイビザンハウンドなどのエジプト産の犬は、遺伝子的には意外にも遠く、近年になって他の犬種との交配が進んだのではないかと考えられています。
遺伝的に近い=行動が似てる、とは必ずしも言えませんが、ガンドッグやシープドッグはその行動を強く持つ個体を繁殖していったので、行動が特化されていきました。それに比べ、上記のような犬種は、比較的オオカミに近い行動を残しています。(それゆえ、トレーニング上は難しいと言われがちな犬種たちです。。)
How were dogs domesiticated?
現在では、14,000~40,000年前にオオカミから犬にわかれたという説が有力だそうですが、その後もこの大変近い動物、狼と犬は時に交配をすることも。イタリアでは現在も野性のオオカミと野放しにされている犬の交配が確認されているそうです。
オオカミとイヌは本当に良く似ています。見かけも行動も。
このセンターにいるオオカミも、赤ちゃんの時から人間に育てられている子は本当によく社会化されていて、フレンドリーです。ちなみに、犬の社会化期は約12週間ですが、オオカミは約3週間とのこと。なので、この子達は親善大使となるべく、生まれてすぐサファリパークなどから引きとられ、人の手で育てられました。
それでも、社会化された「野性」の動物と、家畜化された動物は、違います。
センターの方はこう表現していました。
We can't have either a house or a wolf.
Although you raise a wolf pup as a dog, he acts as a wolf.
要は家が壊れるってことで ^^;
以前にBBCの番組でも紹介されていましたが、ロシアで野性のシルバーフォックスを家畜化するという実験が行われました。野性のキツネの中から、人間にフレンドリー=警戒して近づかない距離が短い個体を選んで繁殖した結果、数世代で(何世代だったか失念・・)フレンドリーな個体=家畜化された個体ができたとのこと。
驚くべきは、犬との共通性。白黒のボーダーコリーのような模様、たれ耳、丸い目、吠える、体型の小型化、脳のサイズの小型化等々、これらの特徴は家畜化された哺乳類に共通する特徴なのではないか、と推測されています。
さて、犬に話を戻しますと、犬は昔の人間によってフレンドリーなオオカミを選んで繁殖されたのでしょうか?
答えはNO。最初はただ人間の近くに住んで、おこぼれをもらうことで距離を縮めっていっただけ。人間の方としても、オオカミがいることで他の野性動物から身を守ることができ、相思相愛の関係ができたということ。
犬は家畜化されて人に対する警戒心は薄れてきているものの、まだゼロではない。
イギリスでは、犬が子供を咬んだという事件が度々大きく報道されていますが、そういった事件もきちんと犬を理解して接していれば防げること。
おもしろいのが、一番大きな違いは、子供の育て方とおっしゃっていたこと。
オオカミは群れ全体で、子供を育てます。親だけでなく仲間がごはんをあげたり守ったり。
ところが犬は、母親が全部その役目を果たす。そのかわり、人間をヘルプしてくれるから、とのこと!な、なるほど~ ^^;
So, are they similar?
行動はほぼ同じ。それは見ていても実感しました。
思わずオオカミであることを忘れてしまいそうになるくらい。
高さ約3mの柵の中が、オオカミの広場。2.5エーカーって言ってたかな。
ただ広いだけではなく、山があったり林があったり、できるだけ自然な環境に近づけるという趣旨が見えるようでした。
一頭のオオカミが近づいてきた。耳を寝かせて、まるで子犬のようにうれしそうに私たちにアピールする様子は、本当に犬そのもので正直びっくり。
Canadian Wolf、2歳。毛の生え換わりの時期らしく、シルバーとブラックがまだらになっている。この子はフレンドリーな行動は見せないものの、みんなが柵越しに見つめていても全く動じず横になっていました。
今回いっしょに案内してくれたスタッフさん。
Dumaは本当にこの人が好きなようで、呼ばれたらうれしそうに近づいていく。
自らおしりを向けて、なでてのポーズ。
なんて穏やかで気持ち良さそうな顔。
とはいえ、やはり野性動物。誰にでも慣れるという訳でもないそうです。第一印象でほぼ決まり、一度警戒心を持たれたら、それを覆すのはほぼ無理とのこと。
彼女は本当に自然にオオカミと接していて、すべての子から慕われていてました。
とはいえ、遺伝子レベルでの Wild と Domestic animal の違いはやはり大きい。
'SAFETY RULES AND REGULATIONS FOR WOLF CONTACT'
今回は、柵から出してお散歩に同行させてもらったのですが、同意書書きました。
必ずスタッフの指示に従うこと、姿勢を低くしないこと、ファーなどは着ないこと、カメラは壊されても保障しないこと、等々。
赤ちゃんの頃から人間に育てられているとはいえ、やはり野性がいつ目覚めるかわかりません。万が一に備えて必ず2人で鎖を持っています。この子は European Wolf の Duma。
Amazing!な写真でしょ?お散歩用の敷地の横にはヒジツが放牧。ちらばっていたヒツジが体を寄せ合い、一時もオオカミから目を離しませんでした。凛といっしょにカントリーサイドを散歩していると、よくヒツジに出会いますが、こんなに緊張して見られたことはありません。やはり捕食動物のにおいは違うのかなぁ。
でも、Dumaは一瞬ちらりと見ただけで、興奮することもなく通り過ぎる。社会化されているってこういうこと。(万が一に備え、柵のすぐ横にはスタッフ数人がいつでも止めに入れる体制を敷いていましたが。)
でも、社会化したから安心ではないんです。
オオカミに限らず、犬の世界でも私はそうだと思いますが、遺伝的に捕食や攻撃という本能をどれだけ強く持っているかは、その個体によって違います。これはトレーニングや社会化で抑えることはできても、完全になくすことは絶対にできない。
'Remember,
dogs are predators and this innate bahaviour cannot be trained out!'
犬は捕食動物、その行動はトレーニングで除くことができない、ということを忘れないで。
資料に書かれていた一文です。
そしてなんと、1人1回触る機会もありました。
まずは手のにおいをかがせ、何者であるか確認してもらいます。
ほんの一瞬においをかげばわかるから、すぐに興味をなくす。このタイミングで横に移動。
なでるのはおなかだけ。かなり強めになでるよう注意されました。
堂々とふるまうのがポイント。絶対に姿勢を低くしてはいけません。
気持ちよくなかったのか、一瞬振り向くDuma。
こういう時のために、左手は出しっぱなし。いつでもにおいをかげるようにしておきます。
しばらくして、動き出したら終わり。
やはり知らない人に触られるのはストレスなので、1人終わる度に、あくびをして、地面をひっかく。これも犬といっしょだぁ。
動画バージョンはこちら。
これが親善大使としてのお仕事とはいえ、かなりストレスを感じている様子に、触るのを躊躇してしまう程。うーん、これってどうなんだろう。とちょっと考えてしまいました。
ここに訪れる前は、やはり野性動物だから犬とは違うんだろうな、という期待をいだいていたのですが、正直同じすぎて拍子抜け。
でも、私のその気持ちの裏には、犬は安心という過信があるんだな、と気付く。
似て非なるもの。Domesticarion(家畜化)のレベルと Socialization(社会化)のレベルを混同してはいけない、ということを肝に銘じました。
犬が犬らしく生きることができるように、犬本来の姿を探究するのは私の仕事、というか趣味。
オオカミを通して犬を考える、というまさにぴったりな機会をいただけました。
ですが、啓蒙活動のため、という意図も理解できるものの、このためだけに育てられたオオカミは幸せなのだろうか、という疑問は、個人的に最後までぬぐえず。チャリティー団体の在り方って、本当に難しいなぁと思います。
今日はまたしても無人駅で降りて、なーんにもないカントリーサイドへ。
なんと今回はバスもなかったので、歩くことに。Google Map で時間を検索するのが、最近の旅前の必須項目です。歩いて40分なら、いつもの散歩より短いじゃん、ということで歩き決定。
フットパスを歩いたからこそ出会える景色がたくさんあります。
コロンの山~。案外大きくてびっくり。1つ1つは私の背丈くらいあるんですよ。
これ、日本語では何ていうの?日本語知らないから辞書も引けず、絵を書いて先生に教えてもらった英語は a bale of hay。
木の実もいっぱい。近所のよりも大きいの。そういえば、キジもたくさん見かけました。
トウモロコシ畑も秋模様。こんな畑のすぐ近くを歩けるのが、フットパスの魅力♪
イギリスのカントリーサイド!っていう感じ。おじいさんとボーダーコリー。散歩帰りかな。
これもね。自然の中で乗馬の練習。小さな子も本当に上手なんですよね~、うらやましい。
駅のすぐ側に、British Waterways といって、誰でも自由にナローボートで旅ができるカナルがありました。
Aldermason Lock。写真だとわかりにくいですが、ダムのようになっていて、このドックに1台ずつ入って、2m以上の水が入れ替わります。
歩道橋で写真を撮っていたら、ニッコニコのハスキーとシェパードが登場♪
カナル沿いをうれしそうにお散歩していきました。
さて、凛もいないのにどうしてこんなカントリーサイドに来たかというのは次のblogで。
またしてもマニアックです ^^;
金曜日は相方も授業が午前で終わるので、いっしょにお散歩へ。
たまには、いっしょの写真もほしいからね。
だいぶ寒くなってきて、雨も降るようになって、長靴ウィンブレの季節になってきました。
クリなのかなぁ?
イガはまだ緑ですが、たくさん落ちています。割れてないのもたくさん。
なぜか、この木の下だけ、一面クリだらけ。
早くない?
靴をはかない犬にとっては、痛くないのかな?
だっこしてあげないと、と言う典型的日本人飼い主の相方を一喝。
自分で判断して歩けるよ、と自信を持って言うも、ちょっぴり心配して見守る。
ところが、凛はひょうひょうとしたもの。全く速度も緩めず、警戒することもなく、これだけの密度で落ちているにも関わらず、うまく避けて歩く。
さすが、うちの子。野性児だね。
9/13-19 の1週間は、Remember a charity week。
はて?何のキャンペーン?と最初は意味がわからなかったのですが、直訳すればチャリティーへの寄付を忘れないで、ということ。
チャリティーというからには、その運営は寄付で成り立っているのですが、そのお金はどこから来るのでしょうか?
・募金箱による寄付
・オリジナルグッズの販売
・イベントでの収益
も、もちろん貢献していますが、一番大きな出所は遺産なんです。
なんと Battersea Dogs and Cats Home では75%以上がこの遺産によって賄われているとのこと。お金だけでなく、土地や建物を寄付する場合もあります。
このキャンペーンは、動物だけでなく、障害を持つ人、子供、景観、歴史的な建物、アフリカの女性、などなど多岐に渡る分野で活躍している140ものチャリティー団体が参加していて、単刀直入に言うと(言い過ぎ?)、遺言に寄付を含めるのを忘れないでね、というキャンペーンです。
日本だと、何だか人の遺言に口出すなんてタブーじみた感じがありますが、遺言を書く前に考えなくちゃいけないことや、書き方のサンプルなど、超具体的なアドバイスは有益です。
そういえば去年のクリスマスには、海外で無理に働かされて弱っているロバの救済というチャリティーのCMをテレビでやってましたね。日本人の友人は、こんな自分が大変な時にロバの方が優先??と、ため息ついてましたけど ^^;
例え海外のことでも、目をつぶれないのは、大英帝国のなごりなのか、アジアの動物(ゾウ、クマ、イヌなど)を救うチャリティー団体もたくさんあります。(アジアではまだ、使役として、薬として、食糧として・・等、Animal welfare のレベルがかなり低い案件がたくさんあります。)
ちなみに、ebayでは、favourite charity の投票やってます。
ebayで何か売ったら、その収入はすべて自分が指定した団体に寄付されるという仕組みがあるんですね。わざわざチャリティーショップに持っていく必要がない訳です。
と、チャリティー慣れしていない日本人の視点からすると、やり過ぎ感、ともすれば見下し感がちょっと漂うこともあるけれど、それだけ余裕がある人からの寄付で成り立っているということ。自分に余裕があるなら、社会にきちんと還元しなければ、という感覚が浸透しているは、素直にすばらしいと思う。
日本に比べると、オープンで後ろめたい所が少なく、明るく楽しいチャリティー。
私にとってはそんなイメージです。
文化だな~。
余っているお金があるから、といつか言えるようになりたいものです。
すっかり秋らしく冷え込む日が続き、夏の間元気がなかった芝生も元気を取り戻してきました。
飼い主さんはベンチで読書中。ちょっとお暇なボーダーコリー。
どうやら凛に興味があるようで。
こうやって、近寄ってくる犬って、実はめずらしい。暇なのかな?
抜き足差し足、においをかいでるフリしてみたり、
ちょっと別のもの見てるだけなフリしてみたり、
ねぇねぇ、ちょっとこっち見てよ。
凛はなぜかおやつでも出てくるのかと勘違いして、オスワリ中。
ナニヨッ! と一瞬においかいで確かめる。あまりの動きの速さに引くコリー。
ナンダ、アンタネ とばかりに一瞬でまた戻ってくる凛。
そして、そのスキににおいをかぐコリー。
と、終始無視モードの凛でしたが、別にあいさつしなくても、遠くからにおいでわかっているんだろうな。ぐるぐるとにおいをかぎあってお互いを確かめることもあるけれど、こんな一瞬のあいさつの時もある。今日はそれで十分だったんだろう。
今日もたくさん走りました♪
あ、そうそう、トラッキング用にハーネスにしてみました。
まだ慣らし中なので、リードは首輪につけて、ハーネス=不快、にならないようにしています。最近ずっと洋服を着せることもなかったし、何かを着せられると窮屈で動きづらいようなので、1ヶ月くらいはハイパーな時だけ着させて慣らす予定。
商品名で、どんな商品か当ててみて♪
The Indoor Dog Restroom
これは日本でも紹介されていましたね。室内用のトイレです。
イギリスでは、ほぼ100%の犬が外でトイレをします。散歩の時に、という家もありますが、一軒家では、犬用のドアがあったり常時窓は開いていたりで、いつでも自由に庭でできるようにしているという話をよく聞きます。(犬の集まりに来るような意識の高い方々のお話では、それが当然でしょ、くらいの勢いだったりする。)
だから、トイレシーツなんてものは、一応お店のすみっこに置いてあるけれど、まだ我慢できる時間が短いパピー用であって、それすら使っているという話はまだ聞いたことがない。いつも相方が学校帰りに買ってきてくれるのだけど、トイレシーツを買う人なんてめずらしいから、すっかり覚えられているらしい。
で、前置きが長くなりましたが、だからといって、この人工芝で果たしてするんでしょうか?
うーん、試したことがある方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!
The Dog Walker's Dumbbells
犬の散歩しながら、筋トレ。
あは、これいいですね~。私は使わないけど。
でも、普通のリードといっしょにダンベル持てばいいことじゃ、とそろそろ突っ込みたくなる。
このサイト、実は便利グッズじゃなくて、おもしろグッズ屋さんか?
The Canine Deterring Furniture Blanket
うむ、これはトレーニングで使えるかも。
アルミホイル系は踏み心地が悪いから、ほとんどの犬は乗りたがりません。私も一度だけお客様のお家で特定の場所で排泄してしまうのを防ぐために使ったことがあります。結果的には、違う場所でするようになり、対策は変えましたが。
ソファなど、特定の場所だけだったら、使えそうですね。でも、人間が居心地悪いったらありゃしない。
The Therapeutic Pet Wrap
うーむ、この分野、私は詳しくないからわからないけれど、効き目あるのかな。
確かに自分でバンドをまくよりはお手軽だけど、サイズがぴったりでないと、意味なさそう。
お手軽と言えば、Tシャツやヘアーバンドでも代用できることはありそうです。
と、つっこみ所満載ですが ^^; 何が言いたいかというと、トレーニングは工夫次第!ということ。
こういうグッズをわざわざ買わなくても、手元にあるもので何か工夫できないかなぁ、と頭をフル回転させることが大切なんです。
その昔は犬用のグッズやおもちゃなんて売っていなかったから、先輩トレーナーさん達はとにかく工夫が上手です。自分でTシャツを切っておもちゃを作ったり、トイレだって園芸用品やバーベキューの網で代用したり。そんな先人の知恵をお借りしながら、私も勉強してきました。
イギリスでは、リードやお手入れ用品など、実用品のバリエーションはとにかく豊富だけど、このサイトのような便利グッズやおしゃれなものはほぼ皆無。ここ最近少しは増えてきたけれど。
東京のペットショップのように華やかなのも、ハロッズのペットコーナーくらいです。
だからこそ、自分で工夫することをもう一度思い出し、モノなんていらないわ、とミニマム生活になっていくのでした~。
凛の体調が万全でないので、今年はお誕生日を豪華ごはんでお祝いすることもできず。
記念日に執着のない私は、適当に済ませるつもりでいたら、相方がちゃんとおもちゃを買ってきていました。
コレ アタシノ ダヨネ?
チョーダイ!
チョーダイッテバ!!
ゼッタイ アタシノデショーーー
と、OKする前から大興奮。相方だとこれだ。
ムム、ハナサナイキナノ?
ゼッタイ ワタサナイワ
トリャ!
普段、おもちゃで遊ぶことはほとんどなくなったのですが、新しいものに目がない凛。
真剣です。。
これでも6歳になりました。
台湾人のお友達と話していた時、ほら、あの犬だよ、、、名前忘れちゃった~、と
犬種当てゲームに発展してしまったのですが、、
「古代牧羊犬」
って、何の犬かわかりますか?中国語ではこう書くそうです。
別名:古代英国牧羊犬 と書けばわかりやすいかな。
「オールド・イングリッシュ・シープドッグ」
でした。
漢字を共通語として使えるので、英語でわからない言葉は時々書いてみたりしています ^^;
それでも全くわからないこともあるけれど、意外とわかることもあっておもしろいです。
久しぶりに、検疫のこと以外で動物病院に行ってきました。
緊急性のない症状だったら、観察日記つけてしばらく様子見することが多いのですが(1日症状が出たからといって、病院で原因がわかる訳じゃないから。)、今回は3つ症状が重なって心配に。
まずは、先週の水曜日くらいから多飲多尿が続き、改善の様子がないこと。
2日前に、右目から黄色の目ヤニと涙が1日中止まらず、左目まで同じ症状が出てきたこと。
そして、昨日散歩後、そして今朝、ノミを発見。。。(学校前に、洗濯&シャンプー・・)
症状的には偶然重なっただけのように感じるけれど、もしかしたら何かが原因で全体的に免疫が落ちているせいでいろんな症状が出ているのかも、という予測をしつつも、多飲多尿は腎臓系の問題の症状としてよく見られるので、あまり軽く考えちゃいけない、と気を引き締めて病院へ。
検査と薬で、今回は結構なお値段・・、でも安心には変えられません。
まずは、一番手っとり早いノミ対策から話を始める。
日本にいる頃は、虫除けスプレーとサプリで対策しているだけでも、一度もお目にかかったことがなかったのですが、ここでは自然の中を放牧されている毎日。
先月頭に初めて発見した時、できれば使いたくなかったスポットオンタイプの薬を使いました。
そして、侮っていましたねぇ、完全に。ちょうど1ヶ月ちょっとで、再度発見。やはり根絶するまでは毎月やらないとダメですか。。
凛には本当に申し訳なかったけれど、良い教訓になったというか、ノミがいる時のかゆがり方もわかったし、どう処理すればよいかもわかったし、何より発見する目が肥えてきた・・・^^;;
住む場所によって対策を変えないと、ということもよーーーくわかりました。
はぁ、今後はどうしようかなぁ。。イギリスにいる間は、もう覚悟を決めて毎月薬を使うことに決めましたが、できれば薬は最小限に留めたいもの。発見してから対策するのと、予防のために毎月使い続けるのと、どちらが犬にとって負担が少ないのか思案中です。もしくは何か薬の代替になるものはないのでしょうか。。。
薬は、万が一の時のために手元に1本残っていましたが、来月のためにもう一箱、と家具やカーペットの殺虫のためのスプレーが支給されました。正直どちらも怖い。殺虫剤ですから、犬がなめたら危険です。いつどうやって安全に使おうか考え中なので、多分週末にやります。
そして、目。
凛は本当に先生が好きなんですよねぇ。。。
いかつい機械持って目を覗きこまれてるのに、先生の顔をペロペロし出す・・・ ^^;
部分麻酔の目薬をして、ピンセットで瞼を持ち上げて裏側まで確認していましたが、炎症はひどいものの、何も発見されず。2日前に相方が目の中に草らしきものを一瞬見たと言っていたのと、この日は涙が止まってきていたので、草が入っていたのが自然にとれたのだろうという結論に。なぜ反対の目まで炎症を起こしていたのかは全く不明・・・。
まぁ、良くなってきているから結果オーライ、炎症をとるための目薬が支給される。
最後は問題の多飲多尿。
症状を説明すると、可能性としては糖尿病や腎臓の病気が疑われるとのこと。尿検査でかなりの情報が得られるというので、病院の裏でトイレさせて採取!(看護婦さんが入れ物持ってきて、採ってくれました。)
すぐに先生が調べてくれて、結果は問題なし。濃度も濃くなってきているし、数値にも何の病気の兆候も出ていないとのこと。原因はわからないけれど、心配の必要はなしとのことで、とりあえず一安心です。
今回改めて思ったのは、室内で排泄するようにトレーニングしておいてよかったということ。
もちろん、庭付一戸建てでもないし、外に行かなくてよいから生活上便利というもありますけれど、トイレシーツにすることで、色や量の変化がわかりやすい。散歩の時は外でさせますが、1日1回は室内でするのは、これからもキープしておいた方がいいなぁ、と痛感したのでした。
という訳で、原因はわからないけれど(ここは問題なんですけどねぇ。)、病気でなくて本当に良かった。何かがきっかけで全体的に免疫が落ちているんだろうなぁ。元気はあるから問題はないけれど、毛ヅヤが悪い。
実は先週は私も原因不明で体調が悪かった。風邪も引いてないし、食事も健康的だったし、何も思い当たらないのに、だるさが抜けず。季節の変わり目とか、疲れがたまっていたとか、何か共通するものがあったのかもしれませんねぇ。
そこまで一心同体かどうかは、わかりませんが・・・。
おまけ。
For Dogs
トースト1枚=ハンバーガー1個分。
クッキー1枚=ハンバーガー1個分。
For Cats
ポテトチップス2枚=ハンバーガー1個分。
ミルク1杯=ハンバーガー4個分!
なかなかおもしろい例えです。でも、犬にトーストあげないからっ!
って、心の中で突っ込んでみたものの、、、あぁ、そういえばこの国の人達はあげるんだった、と思いだす。ポテトチップスあげてる人みたのも、1回や2回じゃないですから。
イギリス人のおおらかな所は大好きだけど、こういう面はちょっとねぇ。
そんな小さなことに神経使うよりも、おいしく楽しく生きれたらそれでいいのか?
ある意味ありだなぁ、と最近思う。現地感覚がしみついてきた証拠です。。
Hampstead Heath 駅近くにオープンしたトリミングサロン Sniffles にお邪魔してきました。
こんなセンスの良いペットショップ、ロンドンにはなかなかないですよ。
若いご夫婦が経営されているだけあって、おしゃれ♪
看板犬のビション・フリーゼちゃん。
隣のぬいぐるみと並んでも、ぬいぐるみに見えてしまうくらいかわいい。
そして、トリマーさんはワーキングホリデーで渡英されている日本人の方!
日本での4年の経験を経て、去年はノッティングヒルにある有名店で働き、今回はこちらのオープニングスタッフとして頑張っていますblogがつないでくれたご縁で、最近仲良くさせていただいていますが、1人で頑張っている姿に、いつも尊敬の念を感じ得ません。
そして、犬の方もこれまたblogのご縁でお会いしたマロンくん。
今日は生まれて初めてのトリミングサロンです。
なぜかというと、なんと今まではオーナーさん自らカットされていたんです!聞いた時はびっくり!!素人とは思えない腕前で、トリマーさんも自分とそれ程変わらないんじゃないかとちょっと緊張してしまった程。
本当はカットしている所を見ていたかったのですが、見ているとどうしても犬が興奮してしまったりするので、その間私たちはパブで待機。さっぱりしたマロンくんといっしょに Heath へお散歩に行きました。
あ、きれいになったマロンくんの写真、撮り忘れた・・。
以前いた国ではほとんど犬同士であいさつする機会がなかったので、イギリスに来てから社会化まっただ中のマロンくん。
凛は動きも早いし遠慮しないタイプなので、ちょっと引き気味でした。ごめんねぇ。
今回は、ちょっと距離がありつつも、お互いに同じ場所のにおいを嗅いだり、
いっしょにお水を飲んだり、
お互い距離を取りつつも、意識してる様子が何だかかわいくて♪
凛もそんなちょっぴり緊張なマロンくんの気持ちがわかるのか、他の犬に対するようにしつこくあいさつしたりはしませんでした。
目を合わせることも、においをかぎあってあいさつすることはまだないけれど、何となくお互いどこで何をしてるか意識している。同じ道を歩き、一方がにおいを嗅げば他方が同じ場所を嗅ぎに来る、そんなささいな行動も、あなたのことがちょっと気になるよ、というメッセージ。
人間の視点から見ると、あまりにささいなことかもしれないけれど、この子達は今日、たくさんの会話をしました♪
私はこんな関係が心地よいと思う。
日本の公園では、「ほら、遊びなさいよ」とか、無理矢理犬同士仲良くさせようとする場面をよく見かけましたが、性格や相性によっても違うでしょうし、そっと見守ってあげたいものです。
こうやって何度か会う内に、少しずつ仲良くなれたらいいな。
3日間の夏休み最後の旅行も、今日が最終日。
この景色がなごりおしくて、朝ごはん前のお散歩へ。
こんな広~~い場所で毎日走れたらいいね。
ステキな場所に出会う度、贅沢になってしまいます。
さて、朝ごはんを食べたら、今日はちょっぴり足を伸ばして、Ryeの街へ電車で移動です。
Rye はお城があったことでも有名ですが、何といってもアンティークの街。日本人にも人気らしく、小さな田舎町なのにたくさん見かけました。
おもちゃ箱をひっくりかえしたような、という表現がぴったりな、がらくたなのか価値があるのかわからないものが山ほどあるお店に入ってみたり。
特に犬にやさしい街という訳ではないのですが、犬連れもたくさん。
いっしょに入ってもいいというお店はほとんどありませんが、入っていいと言われても、アンティークのお店に入るのは勇気がいる。。
今度はビクターの犬じゃなくて、本物でした!
ずっと往来を眺めてて、楽しそうなジャックでしたよ。
こちらはノーリードでお散歩していたジャックくん。こういった古い街並みが続いています。
うちのジャックはというと・・。それなりに街歩きを楽しんだものの、あれだけ自然を楽しんだ2日間に比べると物足りないよね?
飼い主の方は、チェックアウト後の移動だから、リュック背負って歩き回る。
最近は、リュック一つにすべてをまとめる技を身につけました。
Rye自体は、思ったよりもあれ~?という感じでしたが、East Sussexの田舎めぐりもこれで終わり。日本と違って、夏の終わりは本当に涼しくなってくるから、何だか寂しい夏休みの終わりでした。
長くなったので、2つにわけました ^^;
午後はお待ちかねのテリアレースです。
2006年、2005年と日本のジャック・ラッセル・テリア協会主催のテリアレースを見に行きましたが、今回は本場!
開始時間になってからようやく受付開始、そして長蛇の列!テリアレースは人気なんですね。一体何頭いたんだろう・・。そして、受付が終わろうかという時にようやくゲートを組み立て始めるというのんびりぶりでした(笑)。
自転車を改造したと思われるこの機会を手動で動かして、ダミーの獲物を追わせるのです。
ものすごいエントリー数で、出番はなかなか来ないので、レースの外からあおることに。
相方では抑えるのが無理な程。よし、いい反応だ。今年はもしかしていけるんじゃない?
この子は、ずっとジャンプしてました。
その内疲れるかと思いきや、ますます興奮度高まって、最後はフェンスを超えてた。。
興奮してギャンギャン吠え続けていたり、フェンスを噛みきって中に入ろうとしたり、あちこちでトラブル発生。誰もトラブルだとは思ってないけど ^^;
ゲートが開くと、一斉に獲物めがけて走ります。
ジャックとボーダーテリアが多かったのですが、ゲートに入る大きさだったら犬種に関わらず出れるので、キャバもいましたよ。
さて、都会っ子、凛ちゃんの出番です。
すっちゃかめっちゃかだから、受付のおじさんも犬を確認するのが大変です。
あーあ、もうウツになってるよ。
直前まではやるきマンマンだったんですよねぇ。でも、ゲート付近にものすごい吠えまくっている子がたくさんいて、戦意喪失。
レース結果はこちら。
扉が開いたのにびっくりして、獲物を見失い、気付いて走り出した時には時既に遅し。
何やってるのかわからなくなって、観客の方へ愛想ふりまき、戻って行った。
私はゴールで待ってたんですけど。。
皆さんジャック飼いですから~、本当に慣れていて、普通の観客の方が入り口に戻ってきた凛を捕獲してくださいました。
(最後、カメラのスイッチ切り忘れて無駄に長いです・・・相方撮影。)
これが本当のテリアレース。他の子のレースをお楽しみください♪
さすが一番になる子は、獲物をくわえて離さない。
しかし、この人達本当にジャックの扱い慣れてるよな~。あれだけ興奮してる子達をゴールと同時にひょいっと首ねっこつかまえて、1,2,3位を瞬時にピックアップします。だから、けんかも一切なし。すばらしい。
自分の番が終わったのでゴール付近で観戦していると、またダミーを追いかけ出した凛。
それはレース中にやってくれ・・。
てな訳で、またしてもテリアレースは途中棄権に終わりましたが、そしてたったこれだけのために来たのか、と言われればそうなんですが、結構満足しました♪
「ちゃんとさせなきゃ」みたいな雰囲気が一切ないので、本当に気楽で楽しいです ^^;
だって、みんな楽しむために来てるんだから!
ほど良い疲れと、猛烈な寒さで、早々に Alfriston の村に引き揚げると、ちょうどこの日は村のお祭りの日でした。クラシックカーショーだったり、教会でのコンサートだったり、子供用のミニ遊園地だったり、イギリスらしい小さなお祭り。
で、ドッグショーもあるんです。
これはよく地域で開催されるタイプの小さなショーで、主役は子供。雨の中、小学生くらいの子供たちが頑張ってました♪
そして、こちらは 'Ttraditional Welly Throwing'。何かと思ったら長靴投げ大会です。
意外と重いし変な形だから、全然飛ばないの。どしゃぶりの中でやってました
最後はパブで食事と、イギリスのカントリーサイドを満喫していると、何と馬で来ている人がいましたよ。ガーデンに馬をつないで、ビールを一杯。かっこいい。
思わぬ所でも、イギリス人の犬と馬への愛着と文化の深さを感じた1日でした。
いや~、みんな本当に好きなんだな~~。
今回の旅行の一番の目的はこちら。Fire Place Country Fair
カントリーフェアは毎週のようにどこかで行われているし、馬と犬のイベントも山ほどあるけれど、何といってもここの目玉はテリアレース!
実は去年から目をつけており、念願かなっての参加でした~。
ところが、目論んでいたバスが土曜日しか走ってないことがわかり、仕方なくタクシーを手配。歩いたら1時間くらいでいけそうだったのだけど、お天気もあやしく、前日の疲れもあるので、仕方なく。カントリーフェアにタクシーで来るのって、かなり恥ずかしい。。。
何だかわかりますか?こういったコンテナで、馬を連れてくるんです。
キャンピングカーのようになっているタイプのもあるし、車に連結するタイプのものも。
やっぱりジャックと馬は似合う~。この組み合わせ、たくさん見かけました。
ロンドンではあまりジャックに出会いませんが、田舎に行く程いるんですよね。やっぱり原作国。
かっこいい~。馬の方は、Show jumping と Crosscountry の大会を行っていました。
こうやってかなり近くで観戦できるのが、カントリーフェアの魅力。
犬だって、馬だって、お互い当たり前に見かける関係だから、特に興奮したりしません。
だから、この距離で見ていても問題なし。
さて、うじゃうじゃジャックが集まっている所にやってきましたよ♪
ジャックが集まって、おとなしくしている訳がない。列に並びながら、あちこちでプレイが始まります。そして、相性が悪ければけんかも始まります ^^;
この気質だからか、、、たたく、蹴るという昔ながらのしつけも少なからず見かけたのはちょっと残念。多少手荒くされた所で、ジャックはへこまないですからねぇ。チョークチェーンをつけている子も多かった。。
改めて思ったのは、チョークで首がしまっても、蹴られても、へこまないからこそ、全くもって効果がないということ。何されたって、あの興奮は収まらない。これでおびえる子だったら、体罰的な方法は良くないと気付けるのかもしれませんが、気付きにくいのだ。
昔ながらのネガティブなしつけの仕方は意味がない、という知識はかなり広まっている国ですが、特に田舎では代々同じ犬を飼ってきて、独自のやり方で今まで問題がなかったという主張で、しつけの方法を見直さない人達もたくさんいるのだと実感。
これは、日本でもそうですけどね。プロだからこそ、勉強しないといけないのだけど、本当は。
それはさておき、ジャックだけこれだけ集まるのは圧巻です。
おとなしく座ってる子なんて皆無だから、ワクワク♪
まず午前中は、草ドッグショー。テリア限定です。
まぁ、草ショーですので、全員素人。ジャッジに吠えて触らせない子もいれば、においかいで地面をはいつくばって歩く子もいれば、とジャックらしくて笑えます。
ジャッジは結構本格的でした。
まずは体のチェックね。飼い主さんと会話しながら、なごやかに、でもあっという間に。さすが、プロっていう感じです。
これは下半身がしっかりできているか、チェックしているのかな。
歩き方もチェックします。この写真はパピーの部なのですが、本当に楽しそうに歩いていて見ていてうれしくなってしまう程。
さて、凛の出番ですよ~。メスの部にエントリー。
草とはいえ、初めてのドッグショー出場にちょっとドキドキ。
遊んでもらえる~、と思ったらいきなりだっこされて、あれれ??という表情の凛。
きれいに歩く練習なんて、したことないからな~。
まぁ、ジャックですから、みんなにおいかぎながら歩いてます~。
最後は全員並んで歩いている時に、入賞者だけピックアップされるのですが・・
なんと残っちゃいました!
again... きれいに立つ練習なんてしたことないから、standのコマンドでアイコンタクト(笑)。後足開いちゃってます。
アノヒトタチ ナンカ モラッテルーーー
アタシノーーーー?
恥ずかしいやら・・・。凛らしいというやら・・。
ロゼッタほしい~、と何か勘違いしている犬なのでした。
オヤツ ジャ ナカッタノ・・?
はい、3位ですよ~。
やっぱり日本から来たのって言ったのがが効いたのかな~ ^^;
ドッグショーっていまいち基準がわからないから、どうして賞をいただいたのか、さっぱりわからず。でも、すてきな記念になりました♪
さて、お次はテリアレースですよ!
Alfriston から Seaford へのバスで、海岸に一番近そうなバス停で降り、今度は歩いて村へ戻るというハイキング。車だと元の場所へ戻らなくちゃいけないけれど、片道ハイキングができるのは公共交通機関を使う魅力です。
バス停から歩いて5分で、フットパスへの入り口発見。
住宅街を抜けて、丘を登ると、ようやく駐車場発見。車があったなら・・、と早くも後悔。
駐車場の看板には 'Dogs are welcome! But please clean up after them'
犬の落し物については、イギリス国内ではかなり問題になっているようです。あれだけゴミ箱がどこでもあるのだから、減ってもいいようなものだけど、まだまだ土の上ならOKという認識があるのかなぁ。
はぁ、ここまで早くも30分。ようやく海への道が始まります。
海を目指してブッシュを抜けると
どーーーん!来ましたよ~~。Seven Sisters!
看板がなければ、本気で気付かなかった。。。この先数mで崖です。
実際この1年で3回は、犬が落ちたけど奇跡的に助かったというニュースを見ました。くわばらくわばら。
強風で耳がこんななっちゃいます(笑)
足元には海鳥の巣と大量のフン。去年はこれをパクパク食べてたのだけど、今年は気付かなかったみたい、ほっ。ちょうどドッグフードみたいな色形なんですよね~。
犬連れの人もたくさん来ます。
ちょっとにおいかいであいさつしたら、すぐ飼い主の元へ戻る。
こんなあっさりなあいさつがイギリス流。
犬同士があいさつしていても、大抵の飼い主さんは振り向きもしません。すぐ戻ってくるだろうという信頼感があるんでしょうね。ステキ♪
私はついつい犬同士のあいさつっておもしろくて、目が行っちゃうのは職業病なんでしょうか ^^;
黒ラブちゃんと海にさよならして、ここからはAlfristonの村を目指して内陸へ向かいます。
ここの羊さん達は、黒い顔してますね。
例のごとく、こういった柵を超えて、農地や放牧地内にあるフットパスを通らせていただく訳ですが、
今回は本当にどこが道だかわからない・・。
ただの草原みたいだけど、放牧地だよね?これ?と、ドキドキしながら進みます。そして、しばしば羊さん達の落し物にやられることに。
本当に景色の美しい場所を歩いてきたので、ちょくちょく休憩しながら、のんびり来たつもりですが、起伏の多く疲れてきた1人と1匹。
ヒャッホーーーイ♪
と思いきや、広い場所に来た途端これだ・・。
さっきまでちんたら歩いてたのは、リードが嫌だったのか。既に2時間以上歩いているとは思えない、爆走ぶり。ほんと、うれしそう。完全に空飛んでます ^^;
必死に走りすぎ・・・
だってば・・・
ものすごいバネ使ってますね~。
ずっと川沿いに歩いているのですが、この草原は崖の上。川にいる鳥さん達の集団めがけて崖を駆け下りそうになり、慌てて止めました・・。
ひとっ走りところか、何ぱしりもして、ようやく落ち着いた凛。
Cuckmere Valley の美しい景色に心癒されます♪
カヌーに遭遇。
この辺りの土地は石灰岩だから、川沿いの泥はまるで陶芸の土のよう。
私のスニーカーも凛の足もすごいことになっていきます。
丘を超えると、ようやく平地へ。牛の放牧地との間は、人工的に掘が作られていて出て来れないはずなのだけど、何頭かは川岸に来ていて慌ててリードをつける場面も ^^;
そして、山肌に白く見えるのがチョークアート。山肌を削ると石灰が出てくるから、こうやって絵を作っているんです。ちょっとわかりづらいかな、これは馬です。
疲れたら休み、
走りたくなったら走り、
自由気ままなハイキング。休憩含み、5時間程でようやく村の教会が見えてきました。
Seven Sisters 以外に、こんなに美しい景色の中を歩けると思っていなかったので、ものすごく得した気分。
ハイキング、はまりそうです♪
B&Bに着くと、犬セットがお出迎え。こんなの見たのイギリスで初めて~。
ベッドでいっしょに寝る時のためのブランケット、タオル、フードボールとクッキー。
Dog in Room の札は犬が室内にいますというサインのため。
ペットフレンドリーB&Bの本などで、'unattended'という表記を見かけますが、これは飼い主が外出している時に部屋に犬を置いておいてもOKという意味。ホテルによっては、犬放置NGな場合もあるんです。まぁ、その場合は車に入れればよいので通常は問題はないのですが、車なしの私たちにとっては要チェック項目です。
スタッフさん達にもかわいがられて、凛ちゃんご機嫌です。
今回お世話になったのは The Star Inn。
ホテルとB&Bの間のような感じですが、犬連れ旅にはオススメです♪
程良い疲れとともに、お休みなさーい。
写真多すぎ??
Seven Sisters には去年も行ったけれど、もう一度行ってみたい!今度こそちゃんと歩いてみたい!と夏休み最後の3連休で南放へ行ってきました。まぁ、私はずっと夏休みみたいなものだけど、気分的にね、夏が終わる前にもう一度旅行がしたくて。
まずは、電車で Seaford に到着。
駅を降りてすぐ、こんな広大な公園がありラッキー。
またすぐバスで移動だから、しばしの息抜きです。
今回もレンタカーしたかったのですが、なんとレンタカーショップは日祝日お休み!ありえないーーーー!今回も電車とバスを駆使しての旅となりました。
雲一つない快晴!pebbleの浜も美しい。残念ながら、駅近の浜は犬NGなので、ここまでね。歩道からちょっとだけお邪魔しておしまいです。
混んでいるビーチは、5~9月は犬NGという所が多いですね。少し離れれば大抵年中OK。
そしてバスに乗り到着したのは、Alfristonという小さな村。
村の中心地はここ。
100mでハイストリートが終わる、日本のガイドブックには絶対載っていないような小さな村ですが、古くて12,13世紀という古い建物がちゃんと保存されながら使われている、まさにこれぞイギリスの田舎という風景に浸れました。
椅子が傾いてるんじゃなくて、家が傾いてるのよ。古い家って、よく見ると壁とか屋根とか結構ゆがんでる。地震がない国だから問題ないのだろうか。
レコード屋さんの窓には、ビクター犬♪
こんなに小さな村なのに、なぜかやたら犬がいる。半分は観光客のようだったけれど、地元の人も犬率高そうな地域です。
なので、どこに行ってもお店の前にはお水が置いてある♪
とはいえ、やはり犬連れでごはんとなると室外が基本。
先ほどの中心地が見えるティールームで、お昼代わりのクリームティー。
クリームティーに夢中になっていると、気付かぬ内に女の子がそばに立っていた。
凛に触りたくてモジモジしていると、おばあちゃまが「聞いてみたら?」と促す。
ちょっとした日常のヒトコマだけど、あぁ、こうやって育ったら犬と自然な距離感もちゃんと学べるんだなぁ、と素直に感動。これがイギリス人の犬文化の源なのだと思いました♪
さてと、じゃあまたバスに乗って戻りますよ~。1日数本しかないバスを待っていたのでした。
実は相方が試験の日で、夜までは1人と1匹旅。
B&Bに荷物だけ置かせていただいたら、出発です!
凛は掃除機がキライです。
ちゃんと社会化はしたのだけど、やっぱり嫌いなものは嫌い。気にならないフリをしています。
でも、なぜかホースを伸ばすバキバキッっていう音でスイッチが入るらしく、その音を聞くと飛んできて興奮します。(相方がかけている時だけ。。)
噛んだりしちゃいけないのはわかっているからやらないけど、戦いを挑みたそうな雰囲気マンマンです。
マタ アノオト スルカト オモッテ。
ちょっと片付けずに放置していたら、静かに見張ってました。
何も害はないから、いいんだけど。時々どうでもいいもので、スイッチを入るよねぇ。
あ、ちなみに、圧縮袋の空気を出す時も飛んできます。(相方の時だけ。。)
って、ちょっと習った言葉を使ってみたかっただけなんだけど。
見かけは似ているけれど、全然違う、という言い回しです。
ナニヨ、アンタ。
コウシテヤルッ。
相方が買ってきたジャックのぬいぐるみ、指人形になっているのですが、犬にはそんなことわからないから本気で噛んでくる。で、痛い。。。
お蔵入りです。
・・・。
また虐待写真と言われそうですが、、、ちょうど顔が入るくらいの箱にフードを入れて、コングもどきを作っただけなんです。。。フードを食べるまでは、何も気にせず一生懸命動いていたのに、全部食べ終わった途端固まった。
アレ? アタシ ナニシテンノ?
という感じでしょうかねぇ。
8月に入り、すっかりイギリスは初秋の様相。
もう一度くらい暑さが戻るかと思っていたら、すっかり曇り時々雨の毎日に戻ってしまいました。
秋の楽しみは、何と言ってもベリー。
ブラックベリーやブルーベリーがあちこちで実をつけています。
ワークショップで学んだことの実践で、散歩中に何かをいっしょに探すということを時々しているのですが、ベリーならいっしょに興味を持ってくれそう!と試してみる。
ほらー、こんなおいしそうなの見つけたよ~、と誘うとのってきた。
いいにおいはするけれど、食べたことないから、どうしていいかわからないらしい。
ちょうどよく熟れたのをもいで、手の上であげてみる。
2回目は熟れたのを指差して、直接自分で食べるよう促してみる。
何度もぺろぺろするけど、うまく食べれない。
3回目、一口でぱくっと上手に食べるように。
さすが、おいしい思いをすることに関しては、覚えが早いです。
天然のおやつ。そして、私が見つけてどれがおいしいか教えてあげる、という点がミソです。
ところが・・・・・
この翌日、ノーリードの時になかなか帰ってこないなぁと思って見に行くと、ぱっくぱくとブラックベリーを食べていた!見る限り、上手にへたを残して食べた跡が10個程。慌てて、健康上問題ないか調べるも、特にそういう記載は見つからなかったので一安心。
じゃなくて、安心できません~~。しばらくは、目を光らせておかないとだなぁ・・・。
1週間の旅行から帰ってきて、2日間は散歩に行きたいとも言わない程、疲れていた凛。
3日目には、すっかりいつも通りだったので、週末にケンブリッジに行ってきました。
ロンドンからは電車で約1時間。
地図を見ると、ケンブリッジの中心地を取り囲むように公園がたくさんあったので、観光客が行くメインストリートではなく、住宅街を抜けて、まずは公園を目指すことに。
今日はワークショップ後発の実践編といった所。ありゃ、リードゆるんでない・・。
やはり狭い場所ではショートリードの方が扱いやすい。
でも、3mに慣れた後だと、本当に短く、犬にとって自由のなさを感じます。
公園についたら3mに付け替える。
新しい場所だもんね、嗅ぎたいにおいもいっぱいです。ちょっとだけ待ってあげましょう。
公園の入り口はこんな感じ。この排水溝のフタのようなものは、野生動物が入ってこれないようにするためのものらしく、農場の入り口などでもよく見かけます。
ということは犬も禁止??と思って、くまなく看板をチェックすれども何も書いてないし、うんちBOXまであったので、思い切って入ってみる。
本当に牛がいましたーーー!
大して暑い日でもないのに、皆さん木陰でお休み中。ジロジロ見られて、緊張しました。。
凛も何かを察したのか、よそ見一つせず完璧なHeel。うれしそうにしっぽふりふり歩いていましたが、ちょっとドキドキしてたのかもね。
そんなこんなでようやく川に到着。ケンブリッジにきたらパンティングは必須でしょう。
とはいえ、犬OKかどうかの前情報がなく、乗れないかもと覚悟していたのですが、、、
いっしょに乗れました~~♪
10人乗りくらいの小さなボートなのですが、自分達でボートを借りて漕ぐこともできます。そちらは犬NGでした。
私たちが載ったのは、ガイド付のボート。漕いでくれるのは、なぜかみんな背が高くてイケメンなケンブリッジの大学生。そのルックスで頭もいいんだから、反則でしょう~。
この写真、自分で見て笑っちゃいました。
人は美しい建物を見ているのだけど、犬は川の水を見ています。
そりゃ、建物なんて興味ないよねぇ。
最初は興味津々ですれ違うボートを見たりして、わりとリラックスしていたのだけど、30分もすると飽きてきたのか、興味よりもストレス度の方が勝ってしまい、オスワリし出す。
首をしゃんと伸ばして、目も細め、口元もきゅっと引き締まって、まさに人間が面接で緊張してる時のような状態です。
とうとう・・鼻をなめるというのはカーミングシグナルの一つで、かなりストレス度高めな証拠。
でも、途中で降りれないから我慢してね。。
という訳で、おとなしくしてる子でもこんな感じでストレスになるかもしれないし、水が好きな子だったら途中で入っちゃいそうだし、オススメはしません ^^;
いっしょに行けるなら乗りたいじゃない?という飼い主の勝手なわがままなのでした~。
教会や大学内はいっしょには入れませんでしたが、あちこちに公園があるので、息抜きしながら歴史ある街の散策を楽しめます。犬連れで来ている人がたくさんいました。
マーケットで。お父さんが本を読んでいる中、犬は大道芸人たちを観察。
公園に行ってきた後なのか、かなりリラックスしてお休み中。ハイストリートど真ん中なのに!
こちらは King's College Chapel のモチーフです。なんと、ドラゴンとグレイハウンド。
EdwardIIIという王様が飼っていたことで、モチーフになったそうです。筋肉の付き方や骨の浮き出方なんかは、本当によく描かれていて感動。
別の教会のガーデンで出会った、ホームレスさんとその犬。
ここに教会の裏に水道があるらしく、どこからともなくやってきて、犬にお水をあげていました。そして、凛にもとわけてくれた親切なおじさん。かなりお疲れの様子だったけど、大丈夫かなぁ。
犬は一度私たちの方にあいさつに来たくらいで、おじさんの周りを離れません。もちろんリードなんてついてません。こういう光景を見ると、ただいっしょに過ごし、楽しみも悲しみもすべてわけあって生きている、ということがなんて貴重なことかと、改めて思います。
私たちもこんな関係を目指そうねぇ。
なかなかおもしろい試みを発見。Stop Barking Challenge 2010。
吠えに対する4週間のトレーニングプランが公開されています。
一言で「吠えの問題」といっても、原因も症状も様々なので、トレーナーとしてはマニュアルを公開するというのは実はとても勇気がいることです。何が原因がきちんと考えて対応しなければ、逆効果でかえって悪化してしまうこともあるから。
と警戒心を持ってマニュアルを読んでいたのですが、なかなかのものでした。
1.何にどう吠えたのか記録をつけてみましょう
2.原因は何か考えてみましょう
3.トレーニング
とまさに私たちがとる流れと同じです。
ただし、吠えの問題は千差万別なので、何が原因か飼い主さんで判断できない場合も多いんじゃないかなぁ、という不安はぬぐえません。。原因は一つじゃないから。
それはさておき、、、本題。
4週間、みんなで同じプランで同時に頑張る、という趣旨はとてもいいなぁ、と思いました。
トレーニング、特に吠える、咬む、系の問題は、飼い主さんがご近所さんに肩身が狭かったり、なかなか成果が目に見えては出てこなかったり(1日1週間で完全になくなる訳ではないですから)、精神的な負担がとても大きい問題の一つ。
教えてもらっている手前、トレーナーには弱音を吐けないという方も少なくない。
同じ想いをしている人が、いっしょに頑張れる場、って何かよいな。
インターネット上でなければ、もっといいなぁ。
日本では毎週トレーニングクラスに通うというのがまだ一般的ではないので、みんなで同じ目標に向かってがんばろう、という場はあまり多くない。特に問題を抱えている場合は、個別にお家にトレーナーを呼んで、というのがほとんどではないでしょうか。
うーん、何か私にできるかなぁ。
ちなみに、去年は Stop Pulling Challenge 2009 だったよう。
THe Company of Animals という物販の会社が主催だから仕方ないのかもしれませんが、ハルティを使えばOKというノリのアドバイスですねぇ。ちょっと去年のはイマイチな感じ。
イイニオイガ スルー
アタシノ ト オナジ ニオイガ スルーーー
普段は何を食べていても、こんなことしないんですが・・、なぜわかるのか、凛へおすそわけしようと思っていると、やるのだ。作ってる段階から、そういう雰囲気が出ちゃうのかなぁ。
クレルノ?
こちらが2人と1匹分のラムでございます。
スーパーに売っているお肉は、ステーキサイズかミンチが普通。日本だとカレー用と言われるぶつ切りのもあるのですが、なぜか高い。グラム数で比べてみると、ぶつ切りより3倍安い!ということで、ラムシャンクの塊をオーブンで焼いてみることに。
全部凛のごはんとして冷凍しておくつもりだったけど・・・、
相方のプレッシャーに負けて、結局2人と1匹で切り分けることに。
マダ?マダ??
アイコンタクトの取り方おかしですよ~~。
ちゃんと顔こっちに向けてくださ~い。
シゼンニ ハナガ チカヅイチャウ ノヨネ・・
トレーニング的に考えると、ごはんをチラ見してるようじゃダメなのだけど、そこまでおいしそうなにおいがするのかと思うと、うれしいですね。作りがいのある子です。
やっぱり毎日インスタント食では、体だってちゃんと作られないし、何よりつまらない。
キョウハ タンジョウビ??
なんて、思ってもいないと思いますが、今週頑張ったごほうびということで。
ホネもそんなに一度にたくさん食べれないから、また明日にとっておいてあげるよ♪
'Canine Activity Holiday' に参加した、充実の1人+1匹旅の1週間。
書きとめておきたいことがたくさん過ぎて、アップが遅くなってしまいました。
相変わらず長いので、ご興味のある方だけどうぞ ^^;
She can cope with it, but she's not comfortable. -大丈夫そうに見えても、コップはあふれる直前です
An unusual fetch! -B&Bでの出会い
Awareness -たくさんの気づき
'Non-demand' walk -ストレスフリーなお散歩を追求する
Social walk in the nature -犬の能力を開発するには
Travelling alone, but with my dog. -1人と1匹旅
午前中の充実したハイキングを終えて、フィッシュケークをテイクアウトして、時計はまだお昼。
まだ電車までは時間があるけれど、前日のようにまた疲れて悪い結果を招くのは嫌だし、、、迷いつつも一生この場所には来ないかと思うとやっぱり無理を通してしまう私。
車を飛ばして1時間、Telford近辺まで足を伸ばすことに。
English Heritageの一つ Buildwas Abbey
12世紀の教会で、今はただの廃墟。
とはいえ、美しいアーチがそのまま残っていて不思議な雰囲気です。こういうの、イギリスには結構たくさんあって、大抵犬もOKです。ホームページにも犬OKマークが書いてあります。
まずは、ドライブで疲れた体を休めます。
ちょっと歩いたら、いきなりゴロゴロし出した凛。
http://www.youtube.com/watch?v=fZ3X9ZqrLyc
くさいニオイ(もとい、犬にとっては超魅力的なにおい。例えば、魚の死骸とか発酵した動物のフンとか。。。)の上でゴロゴロとこうやって背中をこすりつけてにおいを自分につけようとすることはたまにありますが、今回はちょっと違うような。
においに反応している様子は全くないし、ずりずりしている内に、場所も随分移動しています。
これは、眠くてぐずっている時の様子と同じです。
Don't decide too quickly.
In different context, different message.
というSheilaの言葉がよみがえる。
同じ行動だから同じ気持ちとは限らない。普段はどうか、前後に何をしていてどんな感情だったか、をきちんと含めて予測しないと、大きな間違いをしてしまうことも。
うーん、これは、、車での移動で体にまとわりついたストレスをぬぐってるという感じ??
ドライブハ ツカレルノヨ。
先のblogでは、ノーリードやロングリードで犬の自由度を増やすことで、解決することがたくさんあるということを書きましたが、もう一つの解決策は休むということ。休みたい時に無理矢理何かをさせようと思ったって、うまくいく訳がない。休みたい時に休んでくださいな。
そして、これは性格ですね。疲れてぐったりの時、凛は私から離れて休みます。これも、もう何もしたくないよ、というサインの一つです。
チュウセイ ノ ニオイ。
ちょっと休憩したら、廃墟探検開始です。
チュウセイ ノ ニオイ?
おそらく、先に来ていた犬のにおいでしょうな。ここは元々祭壇があったと思われる場所です。
特に廃墟好きという訳ではないのですが ^^; 犬といっしょに入れるということで、旅行の時にはよく休憩ポイントとして入れてしまう。
そして、お次は車で15分くらいの所へ。
ナニ ミテルノー? アタシ、ミエナイ。
撮影ポイントでカメラを構えてしばし見入っていると、凛も同じ方向を見たがる。
ワークショップで学んだからだけでなく、1人と1匹旅だからこそ、お互いに程良い距離で、コミュニケーションがとれていることを感じた旅になりました。何だか、忙しいお父さんみたいな発言だな。。
Ironbeidge。世界で一番最初にできた鉄の橋で、今でもちゃんと渡れるように整備されています。
世界遺産に登録されているのはこの谷全体で、他にも昔の産業地跡があったり、美しい川沿いを散歩するのが楽しそうなのですが、今回は時間も体力もないのでここで時間切れ。
さぁ、これで1週間の旅も終わりです。ロンドンに帰ろう!
都会っ子の凛。
泳ぎは得意だけど(プールに入れたことがある。ものすごく上手だった!)、自分から水に入りたくはない。鳥を追いかけてとか、他の犬に押されて、とかアクシデント的に入っちゃったことはあるけど、絶対に自分からは入らない。
そんな凛が、今回初めて自分から川に入りました。
ほんの数cmの浅瀬だし、暑くて水が飲みたかったことも、好を奏したのでしょう。
一度覚えたら、何度も得意げに川を渡ってました(ちょっとかわいい ^^)
水に入るの好きじゃない
↓
でも、水は飲みたい
↓
飲んでみる
↓
何かが気になる(感触?味?ここはちょっと不明・・)
↓
興奮スイッチ入る
↓
走る
↓
また飲み足りない
↓
最初に戻る
という具合でしょうかね。
このビデオでは、走りつかれた所で、体をブルブルッとしてちょっと落ち着き、改めてごくごく水を飲み始めた所で終わります。
この日初めて、自ら川に入ったというのは、偶然ではない気がします。
自分のしたいようにしていいんだよ、というメッセージを送り続けた5日間。凛の中でも、何かが変わってきたのなら、うれしい。
ずっと日本にいた時から胸につかえていた「トレーニングすることで、結果として犬の本能や気持ちを抑えてしまっていないだろうか」という疑問を解消し、どっちかをあきらめるんじゃなくて、どっちもできるという確信が持てたから。
こんな落ち着いた水辺でのお散歩には、まだまだ時間がかかるけど ^^; 今日がスタート日です。
先のblog Awarenessで、バランスが大切、というお話を書きましたが、例えば
・制約(飼い主のリクエストに応える) と 自由(犬が自分で決める)
・運動による体力的な疲れ と 考えることによる頭の疲れ
・新しいことへのチャレンジ と ルーティン作業でリラックス
・運動量 と ごはんの量
などなど、この5日間の中だけでも、いろんなバランスがあると感じました。
どんなにすばらしいことでも、やり過ぎはかえって悪影響も引き起こします。時に、予期していなかった形で。
特に凛に関して感じたのは2つ目の、physical stimulation と mental stimulation のバランス。
今回のワークショップでは、ロングリードを使って犬はいつでも自由に行動できるから、裏を返せば、犬はすべて自分で考えて判断しなくてはいけませんでした。これは、私達が想像している以上に疲れること。15-30分程度のセッションを午前午後に1回ずつ行うだけなのに、犬達はぐったりです。終了後は、散歩もなしで、ゆっくり休ませるようにアドバイスがありました。
凛もしっかり毎日楽しんでいましたが、と同時に、彼女の中で何か別のフラストレーションがたまっていくのを感じました。
トラッキングなどのアクティビティが終わると、すぐに車で休憩、という流れを覚えてしまったこともあり、帰り道を戻りたがらないという問題が日に日に悪化。自分が行きたい道を見つめて、アピールしていた程。
精神的に疲れた時、私もそうですが、横になって休んでも回復しない、体を動かすことで意外に回復することがあります。凛の状況はまさにそんな感じだったのだと思います。
なので、4日目終了後、今日もしっかり休ませるようにというアドバイスを無視して、Castle Ring という地図に絶景ポイントと書いてあった場所へ行ってみることに。
私も、絶景を見て、ちょっとリラックスしたかったのかもしれません。
→がワークショップが開催された場所。広~~い Channock Chase を少しずつ散策しました。
あ、ちなみに今回の相棒はこちら。オートマで一番小さいのを借りましたよ。
あまり写真写りがよくありませんが、こちらが Castle Ring からの絶景。
Channock Chase と近隣の街が見渡せます。
Day4 Release her extra energy
最初の5分程、せっかく勉強しているのだから、ロングリードで Social walk をと思ったけれど、興奮度高過ぎでしょっちゅう止めなければならない状態に。
そんな時は、練習したって、うまくいきっこありません!
好きにしやがれ~。
と思ったら、本当に好き放題、ドドドドドーーーーーッと坂をかけおり、あっという間に見えなくなりました。。。3分程音沙汰なしでしたが ^^; 戻ってきました。
戻ってきた時にはすっかり落ち着きを取り戻し、いつものように時々においかぎしつつも、ゆったりと歩く。どうやら、あの猛烈ダッシュで、バランスを取り戻すことができたようです。
Day5 A trial again.....
前日の成功に気を良くした私は、場所を公園のビジターセンター周辺に変えて、またしても夜のお散歩へ。
こちらは、前日と違って、針葉樹が美しいの森。
るんるん♪ でも、今日はちょっと暑いね、30分で帰ろう。
しばらく歩くと池に到着~。飲みたいけど、水まで届かないので、飲めない凛。
ここで30分で帰れる距離を微妙に超過。
池が見たいと足を伸ばした私の決断が、この後の参事のアダとなります。。
ノド カワイタ・・
すぐに帰るつもりで、水を置いてきてしまったのだ!がーーーん。
モウ アルカナイ。
私が悪かったよ。。わかってるよ。。。
今回はリードで無理矢理、をしたくないので、ノーリードにして無視。根比べをしてみることに。いや、完全に私が悪いんですけどね。。。
チェッ。
ちょっとあきらめたのか、フリーズをやめて動き出した。
もう一息だ、と思ってあえて見ないフリをしたら、、、
その間、おそらく1秒か2秒。
振り返ったら消えていました!
はい、この結果から理由は明らかですね。疲れて歩けないのではありません、池まで猛ダッシュして50m以上戻ってました。
動き出した瞬間=凛の心がちょっとは私に向いた瞬間に、声をかけるべきだった。。。
その後は仕方なくリードで捕獲し、絶対にやるまいと思っていた Full of demand のお散歩に。
水を持っていなかったのが事の発端ですが、私も凛も疲れていてお互いを想いやる気持ちの余裕がなかったことも、大きな原因の一つだと反省。
池なんて行かずに、もっと前に引き返すべきでした。。。
Day6 Non-demand walk
前日の大反省の元、オフのこの日は Non-demand の楽しいお散歩を誓う。
ワークショップも終わり、今日はのんびりとハイキングです♪
この日、凛は張り切って先導役を勤めてくれました♪
基本的には先を歩くのが好きな凛、たまに私が遅いと待っていてくれます。
今日は完璧な Non-demand walk!!
凛がどこにいるかわかりませんね ^^;
広い場所ではノーリード、100%自由です。
行く道は私が決めますが(そうでないと、戻ってこれないから ^^;)、これは制約というよりも、誘うという表現がぴったりでしょうか。「こっちに行こうよ」とちょっと声をかけて違う道を行くと、凛はすぐに追いかけてきます。
植林地ではリード着用が義務づけられていますので、場所によっては3mのロングリード。
こちらが植林地の森。まだ若い森です。
ノーリードでの探検で十分満足した後なので、ほとんど遠くに行きたがることはありませんでした。満足した後は、ちゃんと状況を理解できる冷静さがあります。
What's the difference among these three walks?
Awareness では長々と書いてしまいましたが、一言でまとめると(まとめるんかいっ!)、いかに飼い主、そしてドッグトレーナーが犬にストレスを与えているかということ、が今回私の中で一番実感できたことでした。
ストレス、という言葉はいろんな意味にもとれるので、あまり使いたくないのですが、良いストレスでも悪いストレスでも、楽しくて興奮しているのも、怖くて委縮しているのも、理由が違っても同じコップにたまっていくということ。そして、あふれたら何もうまくいかないということ。
特に普段から仕事でもストレスをためやすい日本人、少しのストレスは当然と見逃して、ついつい無理をしがちです。
今回のワークショップ中も、「もう凛は疲れてるわよ」「このレベルはちょっと難しすぎたわね」など、私はまだまだいけると思っていた時に、他の参加者に指摘されることがありました。
自分のも、犬のも、小さなストレスサインを「それくらい仕方ない」「それくらい大丈夫」と無視するクセがついてしまっていることに気付けたことは、今回の大きな収穫です♪
久々のロングワークショップ。5日間の Canine Activity Holiday に参加してきました!
凛もいっしょですよ~。
講師の Sheila Harper氏は、カーミングシグナルのパイオニアとして知られる Turid Rugaas氏から直接学び、彼女のトレーニングメソッドを取り入れた第一人者です。
学びたい人の1人であったことはもちろんですが、
'Exploring your dog's natural abilities'
Many owners complain that their dogs never seem to be satisfied no matter how much they walk them, or that their dog is demanding even if they give him lots of attention. Then there are those dogs that tend to do their own thing when out, going hunting or chasing. Alternatively, what about those dogs that need rest or peace and quiet but where you feel they are under-stimulated?
We don't believe in quick fixes, but we may be able to help with some alternative canine activities that don't take a lot of effort, but that help your dog to learn more appropriate pastimes.
この説明を読んで、まさに凛と私にぴったりだ!と飛びつきました。
参加者はたった6人+アシスタントさん達、しかも全員50-60代、犬種もバラバラ(シェパード、スパニエル、スタッフィー、ボーダーテリア、ミックス、マラミュート、そしてジャック・ラッセル)というアットホームな雰囲気の5日感でした。
イギリスに来てから、様々なトレーナーさんのワークショップに顔を出している訳ですが、毎回感じることがあります。
極端に言うと、根本的な考え方や手法はそれ程変わらない。でも、そのバックグラウンドにある哲学というか、犬への理解の深さが違うということ。実際に参加することの意義はここにアリ。
ということで、今回は方法論うんぬんではなく、その背景にあるもの、について少し(?)書いてみようと思います。
What is 'a good dog'?
一昔前までのドッグトレーニングは、犬を指示に従わせるという考えが主流でした。
最近では、犬のボディランゲージを理解し、従わせるというよりも、良い行動をほめて強化して伸ばすという方法が主流になってきています。
それでも、まだまだ一般的には、お散歩で全く引っ張らずに横について歩く犬=良い犬、というイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。
これは前者の考えから来ているもの。大げさに聞こえるかもしれませんが、自由ににおいをかいだり、人や犬とあいさつしたり、時にはちょっとよそ見をする権利すら犬にはなかったりするのです。
そこまでトレーニングされた努力はすばらしいし、その結果生まれた絆はすばらしいと思うものの、もしその犬の顔が本当につまらなそうだったら、やっぱり私は何かが違うと感じるのです。
実際、無表情でトボトボ歩く犬を見かけると、そして周りの人がそれを「引っ張らなくていい子ね~」などとほめていると、悲しくなります。。
私がずっとかかえてきた疑問は、これでした。
犬が楽しくないお散歩なんて意味がない、でもお客様からのニーズや都会の環境を考えると、どうしても楽しさを封じるしか選択肢がないことも。お散歩はある程度我慢することが必要、その分自由時間はドッグランで、というのが私の妥協ラインになっていました。でも、やっぱり何かが違うというもやもや感がぬぐえなかった。
Sheilaのお散歩は、全く違う。
彼女のアラスカンマラミュートは、本当に自由に、そして楽しそうに歩きます。
トラッキングも得意なマラミュートです♪こういう犬種雑多な集まり、大好きです。
Full of demand
もちろん私も後者のやり方を学んできたつもりでしたが、イギリスに来て感じたのは、こちらのトレーナーさん達はもっと犬の感情を細やかにキャッチしているということ。
今回一番の気づきは、リードでつながれたお散歩が、いかにストレスフルかということ。
犬は、リードでぐいっと引っ張られなくても、ちょっとだけツンとリードが張っただけで、飼い主からの要求を感じるのです。それを意識して自分のお散歩を振り返ってみると、こっちいくよ、止まるよ、としょっちゅう何かを要求=コントロールしていることに気付きます。
私はぴったり横について歩かせるお散歩は好きでないので、こういった凛の気持ちは尊重して、ある程度は自由に前後左右行かせているつもりでした。でも、それは1.2mというリードの範囲内でのこと。都会で道路を歩くには、安全に歩くためにもちょうど良い長さですが、リードが張る回数をカウントするとしたら・・。
誤解のないように付け加えておきますが、凛はぐいぐい引っ張っている訳ではないんです。
でも、ちょっと気になる音がしたから振り返る、気になるにおいがあったからそっちに行ってみる、とちょっとだけフラフラしているだけのことなんです。
先ほどコントロールという言葉を使いましたが、これはリードでぐいっと引っ張って犬をコントロールすることを意味しているのではありません。どこに行くか、どれくらい止まるか、等々、短いリードのお散歩では、犬は自分で決めることができません。人間の方がコントロールしているんです。
ショートリードしか持ってきていなかった私は、初日に3mのロングリードをゆずっていただき、常にリードをゆるめたままにするという練習をしました。(凛じゃなくて、私の練習!)隣のおばちゃんのプレッシャーもあったのだけど ^^; 今回は言われたこと全部信じてまずはやってみようという気持ちでした。
実際、リードで一切コントロールしない(リードが一切はらない状態)ようにしてみて気付いたのは、凛の行動は私の対応の結果であるということ。
凛はテリアですから、においに一旦執着するとかなりしつこいです。満足するまで嗅がせることももちろんありますが、街中のお散歩でそれは無理。必然的に、リードを引いてそのにおいから引き離すということをしている訳です。
だから、凛は気になるにおいを見つけると、勢いよく飛びつき(時間が稼ぐため)、ちょっとでもリードがはると意固地になる(離されるのがわかっているから)。これがしみついているから、リードをゆるめていても同じようにリードに抵抗するような姿勢を見せるんです。
リードでコントロールすることの弊害を、実際にみて気づけるようになったのは大きかったです。
他の人のを見ているのも、本当におもしろかった。
スパニエルなど動きの速い子がトラッキングをしていた時のこと、10mのリードでも飼い主が追いつけなくてリードが張ってしまった時、犬はちゃんと正しい道を走っていたのに、リードがはったことで違うと言われたと思ってしまい、しばらく混乱するという場面も。
私達が思っている以上に、犬はとっても繊細です。
Don't control them. Give them right opportunities to make their own decision.
じゃあ、どうしたらよいか?
解決策の一つはノーリード。
もちろんTPOによりますが、大きな公園での散歩はノーリードの人がほとんどのイギリス。
文字通り、リードでの制約が一切ないので、行くのも戻るのも、犬の意志。
私もこちらで毎日ノーリード散歩をするようになって、大きな違いを感じました。
最初の頃、凛はどうしてよいかわからなかったのでしょう。ひたすらダッシュして、遠くへ消えて行きました。。。1年経ち、今は何の指示をしなくても、ある程度の距離が離れれば待っていたり、呼ばなくても戻ってきたり。まだまだイギリスの子達のようにはいかないけれど、私が指示をしたからやっているのではなく、すべて自分の意志で行動しているのがよくわかります。
子犬の時から、こうやって自分で考えながら散歩して育っている犬達は、本当に楽しそうに歩いています。
コッチ イッテミタイ!
ダイジョウブカナ・・
ドウ オモウ?
凛がわき道に入ろうとするのでそのままついていったのですが、途中まで行ったら何だか暗いし坂は急だし怖い雰囲気。凛もそう思ったかはわかりませんが、ここで止まり何か言いたげに振り返る。私もちょっと嫌だったので「帰ろうよ。」と言うと、駆け足で戻ってきました。
リードはずっとゆるんだままです。
行くのも帰るのも、凛の意志。
Balance is important
だからと言って、100%犬の意志にまかせて、という訳ではありません。
行ってほしくない時には、その場に立ってリードを止めることも。前述したように、ほんのちょっとリードがはっただけでも犬は気付き、止まってくれます。止まったらすぐにリードゆるめ、犬が冷静になって自分で考えることができる状況を作ります。
犬は止まる意志があるのに、それ以上行くのを恐れて飼い主が引っ張り続けるというのは、よくあるシチュエーション。これは逆効果です。
(詳しくはこちらの本をご参照ください。My Dog Pulls. What Do I Do?)
私は、初日に大失敗しました。
凛は自分の意志で自由に探検、予め隠しておいたモノを見つけるはずが、その辺にまかれていた大量のドッグフードを見つけてしまい、、、、リードをゆるめる、リードをゆるめる、だけしか考えていなかった私は、止めそびれました。凛はOKと言われたと理解するでしょうから、その後戻すのが大変でした。。。
要はバランスなんです。
もちろん、ある程度の制約は必要です。落ちているものを食べちゃいけないとか、人や犬に向かって急にダッシュしちゃいけないとか。
でも、前述のように私達は知らず知らずの内に、常に犬の行動を制限してしまっていることに気付かなくてはなりません。
制約(飼い主のリクエストに応える) < 自由(犬が自分で決める)
となれば、犬だって楽しく過ごせますよね。
とはいえ、社会的なプレッシャーは影響大。自分の犬が引っ張ってたら恥ずかしいとか、近所の人に悪いから吠えさせちゃいけないとか、こういう精神的なプレッシャーの中では、
制約(飼い主のリクエストに応える) >>> 自由(犬が自分で決める)
となりがちなのではないでしょうか。
後述するように、リードを持つ人の技量ももちろんあるのですが、それと同時に、地域で考えられている Good dog の定義を少しずつ変えていくこと、近所の方へのトレーニング過程での理解を求めていくこと、なども、トレーナーとして進めていかなくてはいけないなぁ、と思います。
Two-way communication.
ちょっと話を戻しましょう。
長さはまちまちですが、今回は全員ロングリードをつけた状態でアクティビティを行いました。
決して、ノーリードの散歩を推奨している訳ではありません。むしろ、ノーリードにできない状況だって多々ありますし、一歩違えば、ノーリードでもお互い自由にしているだけの No communication なお散歩になってしまう可能性も。(実際に飼い主さんはずっと携帯を見ていて、時々ボールを投げるだけという人も見かけます。)
今回 Sheila が強調していたのは、絆を作るお散歩。
Social walk という言葉を使っていましたが、ただ歩くだけでなく、自分の落し物を探したり、というトラッキングを取り入れて、コミュニケーションを取りながら歩きます。
なるほどなぁと感動したのが、Two-way、つまりお互いにコミュニケーションがとれているかという点。この5日間では、犬が何を見ているのか、何のにおいをかいでいるのか、理解する所から始めました。
正直、においは同じレベルで嗅げないから、何を嗅いでるのかノーアイデアですが、「何見つけたの?」といっしょにのぞきこんでみる。
ただ話しかけるだけでは、実は一方通行。彼女が何をしているのか、本気で興味を持って、同じ視線で見てみると、何か違ったものが見えてきます。
そして、今度は私がにおいを嗅ぐ番。
いや、実際においは嗅ぎませんが ^^; 草をかきわけて何かを見つけたフリをしたり、実際に自分が見つけた葉っぱや石で遊ぶフリをしてみたり。犬が自分やっていることに興味を持つのを静かに待ちます。
とても不思議な気持ちになりました。
凛は割と意固地になるタイプなので、自分が行きたくない時にこっち行こうよと言っても、折れません。でも、私が彼女が嗅ぐ場所にいっしょに興味を持つことで、心の満足度が上がったのでしょうか。私が何かを探していると、ナニナニ~と飛んできていっしょに探すように。
そういえば、観光地に行って私が景色を眺めている時、凛は自分が見えない塀の外を見たがります。これも同じですね、私が何を見てるのか気になるのでしょう(自分が見れないのがくやしいのと。)。
ずーっとこちらを凝視するタイプではありませんが、見てないようで見てるんですね。
What is dog's natural ability?
What is your dog's strenghth?
Dog's natura ability。このワークショップのテーマの一つ。
特に注目すべきは、やはり臭覚です。先ほど、犬が何をしているかいっしょにのぞいてみる、と書きましたが、正直においに関しては見当もつきません!
いや、わかっていないということを自覚する所から始めましょう。
犬が必死ににおいをかいでいる時、人間の感覚で見てしまうと、「何もないじゃない、行こうよ。」とか「時間がないから先行こうよ。」となる訳です。
逆もしかり、先ほど書いたように、私が何かを見つけたフリをして犬の気を引く、ということをやった訳ですが、実際に「わー、こんなきれいな花があるよー。」と凛に見せようと思っても、凛にっては「何もないじゃん。」となるわけですな。実際、何度も「なーんだ。つまんないよ。」とすぐふられました TT。
ちょっとこの写真を見てみましょう。
私のにおいがついた松ぼっくりを探すゲームをしています。
おぉ、よく見つけたね!
と思ったら、気になったのはすぐ隣の何かのにおいでした。
つい私達は「人間の感覚」で見てしまうから、見えない何かに反応している犬の気持ちには気付きにくい。きれいな景色を見た時につい、「ほら、きれいだよ、見てみなよー」などと犬に話しかけてしまう私ですが、犬は景色そっちのけで、地面をくんくんしている訳です。
でも、もちろん松ぼっくりも嗅ぎ当てているんです。
一つ目の写真はコンマ1秒、通り過ぎただけ。でも、その一瞬でちゃんと確認しています。
「見つけたよ~」としっぽをふって喜んでいる時だけが見つけた時じゃないんです。
ここで、「ほらほら~、松ぼっくりここだよ~」なんて、もう一度においを嗅ぐのを強制なんてしちゃったら、、、犬にしたら迷惑な話。「知ってるよ、さっき嗅いだってばさ。」
「人が期待する反応」を必ずしもする訳じゃない。
私達が無意識に抱いてしまう「こうあってほしい」というイメージを捨てることが、とても大切だと感じました。頭をまっさらにして、犬が何を見ているのか、何を嗅いでいるのか、理解する努力が大切です。
地面のにおいを嗅いでいます。
こちらは空中のにおいを嗅いでいます。
トラッキングも体験させてもらったのですが、他の人のポーチをやぶの中から探した時、凛はちゃんと地面ににおいをかいでその人の通った道をたどっていました。その人が曲がった場所でにおいを見失った時は空中をくんくんして、ちゃんとまたトラックに戻っていったのです。
まだ初心者の凛は、途中で違うにおいに気を取られて違う道を行ってしまうことがあるけれど、3年目の他の参加者の方は、1kmくらい離れた場所でも、ちゃんと見つけて帰るんですよ!Amazing!!
そして、見つけた時の犬たちの得意気な顔といったら、笑っちゃうくらいかわいいです♪
そして最も感動したのが、アシスタントさんのボーダーコリー。
彼女は生まれつき目が見えないのですが、鼻を頼りに完璧なトラッキング。普段のお散歩でも、堂々と自由に歩いていて、盲目だと言われるまで気づかなかった程!
本当に犬のにおいの世界は想像がつきません。
犬といっしょに暮らす中で、本当は指示なんてなくてもお互いの要求は伝わるはず。
でもドッグトレーナーの仕事はそれを教えることがメインの一つになってしまっている、とトレーニングメニューと日常生活のギャップを感じるという話をしたら、Sheilaはうれしそうにうなずいてくれました。
そういえば、今回の5日間では、指示の言葉は本当に一切使わなかった。
「何かを教える」という視点から、「理解する」という視点に立ちかえれた、貴重な経験になりました。
長々と書いていますが、これでもダイジェスト。。。
講師の方を始め、皆さんの犬の気持ちへの理解の深さに感動したこの5日間で、ずっとつかえていた何かがほぐれてきたような気分です。うまくお伝えできたかわかりませんが、いつもながら自分へのメモということでお許しくださいませ。
今回のワークショップは、Heart of England。もちろんカントリーサイドです。なので、最寄りの駅までは電車で行き、レンタカーを借りました♪ 1週間の1人+1匹の2人旅です。
お世話になったB&Bはこちら。The Cottage Bed&Breakfast
広くはないけれど、梁のある部屋はまさに田舎の古いコテージ。Nice and cosy です。
B&Bといえば、フルイングリッシュブレックファースト。
今回は1週間もあったからセルフケータリングの方が安いのだけど、1人旅だから朝くらい誰かと会話したい。夜は絶対に1人ごはんだから。
初日はニュージーランドから来たというご夫婦とお話しできました。
そして、もちろんここはドッグフレンドリー!
看板犬のHollyです。Lovely♪
車のドアを開けた瞬間にすりよってくるの~
何やら要求ですか・・?
投げたら持ってきました。
薪が彼女のおもちゃのようで ^^; 重いからこっちが投げるのも大変よっ!なんて強いアゴ!
残念ながら、以前にチワワを攻撃的したことがあるとのことで、小型犬には要注意とのこと。
凛に対する反応も悪かったので、最初に反応を見るために合わせただけでその後は合わせないようにしていました。敷地外だったら反応は違うと思うのだけど。
外で会わせる機会があったら良かったなぁ。
そして、B&Bのおじさんが陽気な人!毎朝なにやらギャグを言ってます。
すごいのが、何年も前までさかのぼって、ほぼすべてのお客さんを覚えているらしく、前にも日本人が来たよ~とリストを見せてくれました。ここも緑がきれいな場所なのですが、有名な観光地ではないので、そんなにお客さんは多くはないのだけど、それでもすごい!
スーパーの袋をかかえて帰ってきたら、冷蔵庫使わせてくれたり。
犬OKの部屋はバストイレが共有(といっても、すぐ隣なので不便は感じませんでしたが)、でも最終日に、凛だったら今度来た時はオンスイートでいいよ~と言ってくれたり。同じ先生のワークショップでリピートする人も多いんですよね。私はこれが最初で最後になってしまうけれど、また来てみたいなー。
こういったホテルとは一味違うホスピタリティーが好きで、最近はB&B派です。
8/1
何やら器用におなかを掻いています。ほんと、器用、と感心する。
とはいえ、やっぱり掻きづらいのでフラストレーションがたまっているご様子。
掻いてあげるよ。
無視さされか?かさぶたができていました。
本当にかゆいらしく、おとなしく掻かれている凛。
8/2
帰宅直後、興奮してごろーんとおなかを見せるので、また掻いてあげようかと思ったら・・・
何か黒いものが動いたっ!!
Fleaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!
ノミだーーー!!空襲警報並みのアラームを発し、見逃すまいと必死に目をこらしブラシでとろうとしたら、飛んで来た。慌ててたたきつぶそうとした相方に、「つぶしちゃダメッ!」と叫び、パニックの2人。結局見失いました。。。
とりあえず凛を散歩へ連れ出し、その間に相方に掃除機をかけてもらう。
帰ってきたら速攻シャンプーです。
シャンプーした後に、死んでるのが出てきた。。。
使いたくなかったけれど、ストックしてあったスポットタイプのお薬をつけ、さらに徹底的にスミまで掃除機をかけ、すべてのタオル類を洗い、大騒ぎです。
慌ててネットで調べると、掃除を徹底するのが一番とのこと。見つけたらビニール袋に追い込むというアイデアもゲット。
実は、凛にノミを確認したのは初めてだったので(外でかまれた疑いくらいはあったけれど)、相当慌てました。
スポットタイプの薬は、要は虫を殺す薬なので、本当に必要最小限にしか使っていなかったんです。その代わり、普段は効果があると言われているガーリックサプリメントとハーブのスプレーで予防。田舎の方へでかけた時は、帰ってきたら必ずシャンプー、と対策していました。
どれか効を奏していたのかは定かではありませんが、今まで困ったことがなかったんです。
でも、思えば今回7月にいろんな所へ行ったのにシャンプーしていなかったし、急に気温もあがったし、考慮が足りませんでした。。反省。。。
おなかはまだ良い方で、しっぽは自分で噛んで掻いていたらしく、傷が悪化していました。
あぁぁ、、、器用だね、なんて笑ってる場合じゃなかった、と猛省です。
田舎の方に住んでいる方に聞くと、日常茶飯事だからそんなに慌てることではないと聞いたことがありますが、何せ初めてだったので。。。
そして、退治した時に私も触ってしまったのか、おなか周りにブツブツが・・。
文献を読んだ所によると、体質的に出る人と出ない人がいるようです。相方は問題なし。
でも、おかしいよなぁ。昨日だって触った可能性あるのに、精神的なものも左右するのか ^^;
こちらに来る時にお餞別でいただいた、ティーツリークリームが大活躍しました。
犬にも飼い主にも、効果バツグン!粟野さんに感謝!
8/5
この3日間、目をこらして生活していましたが、発見されず。撲滅されたと思いたい。
と思ったら、、凛のベッドに死んでるのを発見。。。
まぁ、死んでるということは薬が効いたのかな、良いサインと受け取りたい。
ちょうどよく、この日からワークショップで1週間出かけたので、相方に再度の掃除機を頼み、家を出る。出かけた先で悪化しなければ、撲滅されたとのことで。
1週間後帰ってきて・・
凛の傷も完治し、私のかゆみも収まり、ちょうど良く涼しくなってきたのもあって、事態は終息しました。やれやれ。でも、卵は生き残るらしいので、油断はできません。。。
えーーーん、どなたか何か良い情報があったら教えてくださいっ!
いよいよ1人と1匹旅の出発の日。
Euston からノンストップで75分という特急でStafford まで行き、そこでレンタカーを借りました。
スーツケース、リュック、犬のソフトクレート、そして犬、という、まるで家出少女のような井出達です。あやしさ満点。
早く来すぎたので、人間ウォッチング。
ちょっと耳が下がってますね。怖い訳ではないのですが、人、音、におい、、、最近都会に来ていないから、気になるものばかり。
子供が時々触りたがるくらいで、ほとんどの人は犬がいても気にしません。
席で隣になった人には一応大丈夫か聞くようにしているけれど、嫌な顔された経験は一度もありません。唯一今回困ったのは、電車内でトイレに行く時 ^^;。席につないでおく訳にもいかないし、たまたま同じ車両のトイレが車椅子用の大きなものだったので、いっしょに入りました~。
レンタカーも、私はEnterpriseというチェーンの会社で借りたのですが、犬ももちろんOK。
B&Bについたら、教えてもらった近所の原っぱで息抜きをし、
夜には自主的にクレートに入ってご就寝。
タクシー → 電車 → レンタカー と一番負担が少ないように、短時間で済むようにはしたものの、やっぱり移動と慣れない場所で疲れていたんですね。
この時はまだ意識していませんでしたが、翌日から始まったワークショップの中で最も印象に残ったのがこの言葉。
Dogs can cope with it,
but they are not comfortable.
凛は社会化だけはちゃんとやったつもりだから、このような状況でも興奮することもなく、おびえることもなく、いつも通り過ごすことができる。
でも、3枚目の写真のように、やっぱり小さなストレスは確実に積み重なっていくのだ。
問題なく過ごせているから、と安心せずに、その裏にあるストレスのコップを気にすることを忘れちゃいけないなぁ、とblogを書きながら振り返っています。
いじけポーズ。の途中で眠くなってあくび。
変顔は皆さん喜んでくださるようなので ^^;
いつも行くスーパーは Sainsbury's。安いです。野菜など普段食べるものには十分ですが、飽きてくるんですよね、毎日行くから。
だから、時々高級スーパーに行くと楽しくてしょうがない。今日は、Waitroseです!
戦利品はこちら。また犬モノか、というつっこみは置いておいて ^^;
イギリスでは、基本的に肉は「塊」。
しゃぶしゃぶやしょうが焼き用などの薄切り肉はアジア系のお店でしか手に入りません。
(自分で薄切りに切ればいいんですけど、、、レバーの薄切りって、結構難しいのよね。)
ところが今日は、ジャーキーにぴったりな薄切りレバーとモモ肉をゲット♪
た、高いんですけど・・・と躊躇する私。凛のためなら、高くてもいいじゃん、という相方。
我が家の財務省がOKというので、よしとしましょう。
ベーコンくらいの薄さなので、ただオーブンで焼くだけで、おいしそうな手作りジャーキーのできあがり~。今回はかなりちゃんと水分も抜けたので、1週間くらいは持つかな?
最近の凛のごはんは、
ドライフードの時もあれば、お肉をゆでたものの時もあれば、という感じです。
以前に日本で生肉を食べていた時、お肉は内臓系を2割くらい混ぜることで、ビタミンのバランスがとれると聞いていたのですが、スーパーのお肉事情から肉だけになりがち。なので、こうやって時々レバーおやつで補っています。
お肉も、栄養バランスと、特に脂肪分取り過ぎが気になるので、ラム、ポーク、ビーフ、ターキーをランダムで。(チキンはアレルギーの疑いがあるので、メインとしては避けています。)今の所、コストパフォーマンス&油少なめで、ターキーがベストチョイス。でも、クリスマスの時の残りが出回っているんじゃないかと思うと、毎回ちょっと迷ってしまう。。。
そして、時々(かなり時々)私達が食べる、ごはんと納豆が一番のおやつです♪
最近出かけ過ぎているので、今週末は自宅近辺でのんびりと。
今週末は凛の日だよ~、と言ったら、相方に「ここに住んでること自体が凛のためだ」と釘をさされました。はい、その通りです。
ストーンヘンジの時にも感じたけれど、景色が秋っぽくなってきました。
久しぶりに、Hampstead Heath のファーマーズマーケットに行ってきましたよ。地方の農家やパン屋さん、チーズ屋さんなどが、直売するマーケットで、ロンドンには10箇所くらいあるんじゃないかな。
ここは、公園に直結している小学校の校庭。毎週土曜に行われます。以前は犬はNGだったけれど、今回はそんな看板なし。いっしょに入れました。
ヒース内のカフェでは、すいかが!初物です。
あまくておいしかった~。
カフェは混み混みで、犬NGコーナーしか席がなく、すいか食べるだけだからと凛は外につないでおいたら、
怖がってる訳じゃないですよ。私がいっしょの時は触わってきたのだけど、1人では近寄れなくて、ずっとこうして遠巻きに見てました。ふふ、かわいい。
今日の収穫はこちら。手作りパン、オーガニックほうれんそう、不揃いないちご、と、白い野菜は何だかわかります?
初めて見た、crystal cucumber。きゅうりとウリの間みたいな味。
トマトとチーズと和えて、イタリアン風にしてみました。見た目はイマイチだけど・・。
気付いたら、ベジタリアン食なことが最近多い。外食が多いと、野菜不足になるから、家ではついついベジタリアンっぽくなってしまう。相方は肉が食べたいらしいけど・・。
いちごも自然な甘さで、いつものスーパーものとは全然違う。
プラス腐り方が自然!スーパーのものって、腐ってないのにカビが生えてたりするのよね。もしくはずっと腐らず食べれるか。
日本はオーガニックでなくてもある程度の品質が確保されているけれど、こちらではかなり差があるように感じます。
日本では意識したことがなかったけれど、明らかに味が違う。毎日はお高いけれど、時々こういう良い野菜が食べたくなるのでした。
アタシノ ハ ナンニモ ナイノ?
あ~、ごめんごめん。
暑い日だったから、お肉はちょっと不安でね。涼しくなったら、おいしいお肉買ってあげるよ。
BBCの'PANORAMA'で、獣医の裏側を告発をする番組がありました。
BBC iPlayer はこちら
全国に50店舗以上あるというフランチェイズチェーンの Medivetが標的です。
批判のポイントは、
・本来医療行為には関われない研修生が、
獣医師の監督もなく採血やカテーテル挿入などを行っていること。
・不必要な検査等の高額な請求
・献血用の血液を商業的に売買していること
など。
告発者は研修生として9ヶ月間現場に潜入!隠しカメラ付!
(す、すごいです。日本だったら逆に訴えられそう・・。)
隠しカメラでの映像は、何よりも動物たちへの愛情が感じられない言動があり、衝撃的でした。
実際の患犬を注射の練習台にしていたり、麻酔の聞いているネコに汚い言葉を使ったり、見ていて本当に気分が悪くなる程、ひどい行為のオンパレード。
そして、麻酔が効かないからといって、研修生が適当な量の麻酔を追加で投与しているのにはびっくり!!!!死んじゃいますってば!!
そして、費用のごまかし。
告発された1人の獣医は、使っていない機材の分まで請求したり、X線写真に明らかにガンの影が移っているのに、再検査のためのMRI(2000£)を請求するというあきれたものでした。
この番組の後、当然のようにあちこちのサイトで議論がわきあがりましたが、ある獣医師さんが「この番組のタイトルは「獣医の」とするべきではない。」とコメントしていたのが印象的でした。大半の獣医さんは、真摯に良心的に活動している訳で、これを機にみんなが獣医全般に対する信頼を失ってしまったら、犬の命を守ることができない、と。
おっしゃる通りだと思いました。
研修生の件などはフランチャイズ全体の問題かと思われますが、本当に悪質なケースは主に1人の獣医師に限っての告発。実際にその医師は、この放送以前に資格を剥奪されています。
だから、一般的に獣医は信頼できない、裏で何をしているかわからない、という印象を与えるべきではなかった、という彼のコメントには納得です。
それにしても、イギリスがすごいなぁと思うのは、こういった告発者が実名でちゃんとインタビューにも答えていること。正しいことをしているのに、身元を隠すなんて変、という感覚なのかなぁ。確かにそうだけど、日本ではできなそう。
そして、Royal Veternary Collage という獣医を管轄する組織があり、今回問題になっていた獣医師も、その組織でのヒアリングを経て資格剥奪に至ったとのこと。
こういう監督機関があるのは、心強いですよね。
番組放送後、Medivet からもコメントが発表されていました。
http://www.medivet.co.uk/news_view.asp?id=112
Royal College of Veterinary Surgeons からのコメントはこちら
http://hosted.verticalresponse.com/209274/7ff25de62a/122579/f26d467f04/
凛のかかりつけは、このMedivetです。
幸い、私達が行っているブランチは登場せずほっとしましたが・・。
どこの獣医にお世話になるか決める時、フランチャイズの獣医は皆さんが批判する通り心配だったのですが、もう一つ独立系の獣医さんと行った時に受けた印象がとても悪くて。もちろん当初の私たちの英語ではそんな反応も当たり前なのかもしれませんが、それでもMedivetのスタッフはとても親切で、それが決め手になりました。車のない私達のとっては、歩いて行けるというのも重要でしたし。
私がいつもお世話になっている先生は、私達でもわかるようにとても丁寧に説明してくれたり、時に難しい説明の場合はメールでのリクエストにも応じてくれたりする程。以前に相談したこともしっかり覚えていてくれて、継続して気にしてくれています。
値段的にも、相談だけだったら診察費もとらなかったり、これでいいのか?と思う程良心的。そして何より、凛はここが大好き。何度かブログでも書いた通り(つい最近のblogはこちら)、帰りたくないとダタをこねるくらいなんです。
裏側で何が起きているかは正直わかりませんが、とりあえず今までの所で不安に感じたことは一度もありません。
でも、見ていて、一度だけいつもの先生がいなくて、臨時の先生にあたった時のことを思い出しました。当時のblogはこちら。
血液検査するだけなのに、バリカンをいれられ(しかも10cm以上)、後から血がにじんできてたんです。
凛は注射針を見たって攻撃的になんて絶対にならないから、きっと普通のレベルで嫌がった程度と思われるのですが、たった5kgの犬をちゃんと保定もできないなんて、信じられなかった。ちょっと暴れてたのよ、という言い訳だけで謝りもしないし。
採血のためだけに裏へ連れて行くというのも、不安がよぎったんですよね。
そんなのその場でちゃちゃっとできることじゃない?と思ったけれど、英語力がなくて反論できなかった自分が悔しかったのでした。。
そのまま預けて歯石を取っては?と薦められたのですが、そんな不安の中できる訳もなく、いつもの先生に相談してからにしようと、帰って来たのでした。
もしかしたら、、、もしかしなくても、、、何かが裏で起こっていたんでしょうね。
バリカンと注射の練習は自分でしてほしいものです!
番組内でもcruelなことは一切見なかった、と付け加えられていたように、気にし過ぎなくても良いと思うのだけど、自分達が通っている獣医のことなので、1時間程ショックから立ち直れませんでした。
私達の先生は、まだ若いから腕がすごいとは思わないけれど、とても正直に接してくれいているのがわかる。だから、彼への信頼はこの番組を見た後も変わらない。
でも、この獣医チェーン全体に対しては・・・簡単な処理なら良いけれど、もし大病だったら・・
セカンドオピニオンなしには進めないと思います。
この番組を機に、改善されることを祈ります。。。
何だかブログが追いつかない程、いろいろ出かけて、いろいろ刺激を受けている毎日ですが、
こんな気持ちの良いお天気の日は、やっぱりお散歩が一番。暑すぎず、寒すぎず、今週はちょうどよい。
野菜!?切り株からもこんなに芽が出てきています。
これが、こんな大きな木になるのよね、いつかは。
Hampstead Heath の楽しみの一つは、Tree watching(私だけ?)。
ちょっぴり遠出をしたのは、本を読みたかったから。家だと、何だか進まないのよね。
凛はしばらくすると、こんな風にベンチの下で待ってます。30分以上すると、飽きてきて鼻鳴らしたりもしますけど。
待ちに待った凛ちゃんは、お散歩再開した途端、爆走娘に。
休憩前に1時間歩いたこと、忘れてない?
そんな平日の long walk でした。
日本と違い、4時頃に気温のピークが来るロンドン。
お散歩の時間も、最近は6,7時と遅めにしています。
まだまだ9時くらいまで明るいのが、ありがたい。
気温が高いから、犬はハアハアするけれど、
お気に入りの木は盛りを過ぎ、既に落葉が始まっている?
このピンクのお花は、去年は秋の初めに見たような。
8月が夏のピークだと思っていたけれど、国によって違うんだなー。
去年は例年にない冷夏、今年は近年にない夏らしい夏、らしいので何が基準かわかりません。
一番緑が美しい季節にロンドン来たい方は、6月がオススメです。バラの満開もこの時期です。
それはさておき、
少し先を歩く犬の散歩をしている人が、何やらこの箱から持って行ったので、見てみると、
うんち袋入れでした。でも、あの人、2,3枚持って行ったようにも見えたけど・・。
メッセージには、犬の~~とは一切書かれていない所が気に入りました。
ここのヒースは、ゴミ箱の設置が多いこともあって、ほとんど普段はゴミが落ちていませんが、それでもピクニックシーズンの今はちらほら。自然に帰るものは捨ててもいい、という考えがまだ根付いているのか、りんごの芯とか結構落ちてるんですよね。歩きながらりんごかじってる人多いのは最初驚いたけど、こっちのりんごは日本のより柔らかくてかじりやすいんです。
とはいっても、London全体で始めた訳ではなく、この公園の管理事務所が設置してくれたように見えます。たまーーに、うっかり袋が切れてるのを忘れてしまった時には助かるけれど、みんな自分で用意しようよ~。
ナントカ アレヲ サケルホウホウハ ナイモノカ・・
悩んでます。
台所でヨーグルトのふたを開けた瞬間に、
どこからでも飛んでくる程のヨーグルト好きなのに、、、
悩んでます。
ここ最近ずっと歯磨きを徹底して、歯垢もかなりとれて、獣医さんに Well done, you guys! 治療は必要ないよ、とほめられたくらなのですが、以前のblogでも書いた通り、前歯の下の歯がグラグラしてきているんです。
今の所、何かを食べたりかじったりするのに躊躇はないし、生活に支障はない範囲だけど、これ以上進まないように注意しなくてはいけません。
誤解のないように付け加えておきますが、、、
歯垢のつくスピードや状態は、年齢だけではありません。
大型犬より小型犬の方がつきやすい、など犬種による部分もありますし、食べているものによる部分もあります。全く歯磨きをしなくてもピカピカの子も見たことがありますし、歯磨きしていてもすぐつく子もいます。
凛は残念ながら後者です。。
小さい頃から、歯磨きはしてきているから、割と嫌いではなかったのだけど、(歯磨きの写真のモデルをしたこともあります!)やはり多少痛みがあるのか、最近はすっかり嫌がるように。
それでも、呼んだらちゃんと来るけれど、
それでも、観念して暴れずにやらせてくれますけど、
歯ブラシを見る度、こうやってつかまらない位置で考え込むようになりました。
かなり今更ですが、ストーンヘンジに行ってきました。
電車はもちろん犬OKですが、駅からは観光用のガイド付バスしかないので、念のためローカルバスと一番近いバス停から歩くルートまで調べて行きました。
と、ドキドキしながら聞いてみると、、、あっさりOK!ストーンヘンジは犬は入れないけどいいの?交代で入ったらいいよ~、と何とも親切なチケット売りのおじさん。
という訳で、今のところ、イギリス国内で犬同伴を断られたのはコーチ(長距離移動バス)のみです。
今日のルートはこちら。
犬連れ車なし、では結構ベストルートだと思う。まぁ、普通は車で行くんだろうけど。。
電車で Salisbury へ。
↓
駅近くの公園で休憩&街歩き
↓
観光バスで Stonehenge へ。※犬はNG
↓
観光バスで Old Salem へ。
↓
近くのパブで夕ご飯
↓
観光バスで Salisbury へ戻る
↓
Salisbury Casedral ※犬はNG
↓
公園を抜けて駅に戻る
もう地下鉄も電車も慣れたもの。
かわいいコッカーくんが凛にロックオン。結構自由な飼い主さんで、一度ノーリードで私たちの所に遊びに来てたのを気付かず ^^;
公園に到着~。まずは長旅の疲れを癒します、というか走ります。
Google Map で調べた時、かなり大きなグリーンエリアがあって、ノーリードを期待していたのですが、なんとこの裏は羊の放牧地でした。地図はちゃんと読まないとですね。Meadowって書いてありました、はい。
澄んだ水が美しいカナルをたどっていくと、街の中心地に行くことができます。
こんな趣ある橋がいくつかかかっていて、気分も盛り上がる。
さてと、気分転換ができた所で、再度移動。今度は観光ガイド付のバスに乗ります。
どこでも乗り降り自由なので、便利です。
ストーンヘンジ~。
後ろを振り返ると、なぜか相方が凛をだっこしている。
なにしてんの?と聞いたら、凛にストーンヘンジ見せてるんだって。。
犬の方はあからさまな迷惑顔。
ストーンヘンジは犬NGだから、交代で入ります。私たちはこっちね~。
何か扉があれば、入りたくなる性分。
すぐ隣の羊と牛の放牧地の中に、フットパスがあります。
放牧地内でも、犬はリードつければOK!
何か坂があれば、登りたくなる性分。
放牧地のど真ん中に、古墳。こういうのに登っていいって、日本では考えにくい。
イギリスでは、既に荒廃した遺跡は割と自由です。
古墳のてっぺんで休憩~、と腰をおろしてみたものの、お墓だと気付き急いで下りる。
日本人としては、ちょっとね。
ストーンヘンジはただの石、と評判の悪い観光地の一つだけど、景色は最高です。
この時期は、まさに小麦色!
日本人としては、この色は秋の稲刈りを連想してしまうので、何だか季節感が狂う。
再びバスに乗り、Old Salem へ。ここはアングロサクソンに占領される前のケルト人が作ったお城と城下町。ちゃんとイラストに犬も入ってます♪ 凛はポールのにおいかぎ。
自分ものぞいてみたい凛。
土台部分が残っているだけの廃墟なのだけど、子供が登って遊んでたり、犬OKだったり、気兼ねなくそれぞれ楽しんでいます。相方はドラクエの世界みたいだと、喜んでるし。。
犬用の水まで用意してあって、本当にドッグフレンドリーな遺跡です。
(お譲さまはよだれだらけのお水はお気に召さないようで・・。)
外堀の内側は、昔の城下町。今は何にもないので、犬の遊び場に最適♪豆粒みたいに写っているのが犬です。ほんとに広い!
こんな環境だからか、本当にたくさんの犬が来ていました。
外堀の外側は、羊の牧草地。
羊たちも慣れたもの。いっしょに歩いても動じません。
外堀1周は結構な距離でした。
予想以上に楽しめ、予想以上に歩き疲れ、すぐ近くのなぜかアメリカンスタイルパブで早めの夕ご飯。ミステリー系の観光地にはアメリカ人が多いというのは、やはりホントなのか?
凛は、スペアリブの骨をもらいましたよ。
目がいっちゃってます・・・
夕方になるとバスが1時間に1本になるので、慌ててごはんをかきこみ、またバスに乗って最後の目的地ソルズベリー大聖堂を目指す。
途中で発見。うんちBOXはめずらしくないけど、ダックスっぽい短足犬がモデルはめずらしい。
どーーん。
なんだかゴーストが出てきそうな写真になってしまいましたが、イギリスで一番高い塔です。本当に本当に美しい教会でした。
教会内は犬は入れませんが、中庭には他の犬連れがいたので、マネして入る。本当に入って良かったのかはわからないけれど、誰にも注意はされませんでしたよ。観光客も少なかったからかなー。
またまた、すっかり長くなりました。。
犬連れ旅行モデルコースとして、ぜひご活用くださいませ~。
おまけ。
リードはマストですよ。
イギリスでは割と普通に見かけます。子供用。リュックにひもがついてるんですよ。
日本でも海外旅行用のショップで見たことがあるけど、人ゴミや交通の多い場所など、ナイスアイデアだと思う。小さい子と手をつないで歩くのは、大人の背では難しいし。
物理的に行けないから行動範囲を学ぶ。まさに犬のトレーニングと同じです ^^;
いちいち怒ったり、ハラハラするよりも、100倍いいと思うなー。
イギリスのテレビはおもしろくないと思っていたけれど、ドキュメンタリー系の番組は結構好き。
日本ではなじみのないナニーですが、家庭でいっしょに生活して子供のしつけをするお仕事です。この番組 Supernanny では、どうしたらこんなになってしまうんだろう、、、と思う程度を超えたわんぱく達が登場し、ナニーのJoがしつけをするのですが、要は子供のしつけではなく、親の教育なんです。
今回は常にすぐにカッとなるお母さん。子供たちは、けるはなぐるは、4歳なのに放送禁止用語連発だは、大変なことになっています。
3日間のナニーの滞在の後、お母さんが1人で実践するという試練があるのですが、大抵ここで問題が起こります。
せっかく3日間で改善したのに、また元のような癇癪を起した息子に対し、
He's gone back the way he was.
違うんです。
お母さんがイライラしているから、子供も癇癪を起こしているのですね。
でも、本人はそれに気付かない。
ビデオを見たナニーは言う。
Do not shout, Be complete opposite.
子供は言葉よりも態度や表情を見て「感じている」。お母さんが癇癪を起こすことで、さらにイライラの連鎖が始まるのだ。
見ていて、はっとさせられました。
私は子育てのことはよくわからないけれど、楽しくいっしょに何かをする時間を作る、でもルールを破った時は絶対に許さないという態度を見せる、というナニーの方針は、ちょっとold-fashionedながら学ぶことがたくさんあります。
ちょっとだけ凛が家に来たばかりの頃を思い出しました。やってもやっても良くならない気がして、投げ出したくなるけれど、限界まで頑張った時、不思議と次の日にはいきなりすべてが解決したりするんですよね。
人間でも、動物でも、同じだなぁと思う。
本気100%向き合うということは、とってもとってもパワーが要ることなんですよね。
アイスランドへ行っている間、凛はいつものcarerさんのお家へ預けていたのですが、今回は荒れ模様だったようで。
まずは、ベッドがボロボロ。。
おもちゃの一つはダメになってしまったとのことで、入っていなかった。
コングですら、ガジガジし過ぎたのか、ヒビが入ってたし。
どれも普段は絶対やらないことなんですよね。ストレスレベル、いつもよりかなり高めです。
今回はcarerさんもお仕事が忙しいと聞いていたし、あんまり相手にしてもらえなかったのかな。
と、冷蔵庫を開けてガーーーン。
せっかく用意していた、アキレス腱やトリーツ、入れてなかった。。
はい、私のミスです。
どんなに良い方の場所でも、普段と違うということは、ストレスレベルもあがるもの。
散歩とアキレス腱とトリーツとおもちゃと、、と、楽しいこと総動員して何とか維持できているレベルだったのだと、思い知らされました。
それに、最近お預かりから帰って来た時の様子がちょっと気になってはいたんですよね。
最初の頃は、名残おしい様子があるくらい楽しんでいたみたいなのに、ここ最近はそうでもない。
決してcarerさんのせいではないと思う。
私と凛の関係もどんどん変わっているし、ライフスタイルだって変わっている。
この小さな変化をみのがしちゃいけない、そんな気がした。
残りあとわずか、もうcarerさんの所に行くのは止めようね。いっしょに旅行しよっか。
行ってみたい国は山ほどあるけれど、なぜか「タイミング」ってあるんですよね。
今回行ってきたのは、アイスランド。アイルランドじゃなくて、北の果ての方の。
行きたい国の内の一つではあったけれど、No.1ではなかった。
思えば、何年も前に同僚と「世界中どこでも行けるならどこに行きたい?」という話をした時、たけちゃんが「アイスランド!」と答えていたのが始まりでした。その時の感想は・・「え?何があるの?そこ」という感じでしたが・・ たけちゃん、ごめん。アイスランド、ごめんなさい ^^;
それ以来、世界で一番行きたい場所はアイスランドと豪語する人に何人も会い、少しずつ私の中で順位をあげていった所でしたが、春に火山が爆発してあきらめていました。
そんな中、一気に順位をあげたのがこのキャンペーン -Inspired by Iceland
もうとっくに火山はおさまっているし、火山なんてアイスランドではしょっちゅうなのに、今回の飛行場閉鎖でアイスランド=戻ってこれないかもしれない 図式がすりこまれてしまっているのだ。政府や航空会社が頑張ってアピールしているという訳です。
はい、まんまと広告に載せられました。
初めてこの広告を新聞で見た時、あまりの写真の美しさに、これは行かなくては!と急に目覚めてしまったんです。ずっと行きたいと思っていた人からは、怒られそうな行き方ですが ^^;
ということで、いつものように観光地そっちのけで、犬レポートいきますよ♪
アイスランドで初めて会った犬。コンビニ前で飼い主さんを待っていました。
こちらも本屋さん前で飼い主さんを待つ犬。何ともユニークな瞬間が撮れました♪
なぜか、ハイストリートと広場は犬立ち入り禁止?!
アイスランドは人口30万人という小さな国。
今回はあまりたくさんの犬との出会いはなく、ちょっと寂しいので、他の動物を。
こんな溶岩とコケしか生えていない場所にも羊がいます。
このシーズン、ほとんどがお母さん+子供2頭という組み合わせでした。これを見ちゃうと、この国のラムはおいしいと言われても、食べる気にはなれなかった。。。
おそらく野良羊だと思うのですが、道路の横に逃げればよいものを、道路に沿って逃げるので、しばらく追いかけっこをするはめに ^^;
氷河湖にカモの親子!
一番暖かい季節とはいえ、氷河の近辺はフリースを着こんでも寒いくらい。今回の旅では、野生動物のたくましさを感じました。
そして、乗馬もしてきましたよ。
20人くらい列になって、自然の中を歩きます。トイレにいっている間に説明が終わって、今回乗馬初体験の相方は焦ってましたが、それでも問題ないくらい落ち着いて歩いてくれる馬たちでした。
アイスランドの馬は体高が低いので、乗り降りも1人でラクラク。
なのに!私の馬だけ、乗る時に急に暴れてあやうく落ちそうに!
乗っている間も、インストラクターの人が来ると走るけど、見てないとダラダラ。前の馬について歩くのではなく、自分で歩きやすい場所を選んで歩く。と、まるで凛と私のような性格。こういう子、嫌いじゃない♪
でも、、、機嫌が悪いのには、実は理由があったのだ。
馬に関してはド素人だから、あくまでも私の予想だけど。
一つは、口輪みたいなもの。足で蹴って合図しても全然走ってくれないから、インストラクターの方がこの子の口輪を外して、もし走らなかったらこれでムチみたいにしてみて、と言われる。
ところが、これを外した途端、急にちゃんと他の馬にペースを合わせて歩いてくれるように。結局ムチとしては、一度しか使わなかった。それも、軽~くピチッてやっただけ。
ひょっとしたら、これを外してほしかったんじゃないから。
わがまま言ってれば、これを外してくれるのを、知ってたんじゃないかな。
そしてもう一つは、決定的なこと。
最後に鞍を外したら、古傷から血がにじんてた。
きっとこれが痛かったんだよね。。最初に気付いてあげなくてごめんよぉ。。
でも、鞍つけたのは私じゃないので、気付きようがなかった。。
最後は、Norther Light Inn の看板犬 Max!
いきなりお出迎え~と、ときめいていると、中に入れろ、と。。
そして、さっさと奥に行ってしまわれました(泣)
夕ご飯の後、再度アタックすると、
今度は散歩に誘われる。
ハヤク オイデヨ
うぅ、シロ再び。Maxのおもてなしを無碍に断りたくはないのだけど、もう暗くなってきたし、その先は溶岩とコケだけで、犬はOKでも私は落ちるかもしれないのよぉ。。。
行かないよ、と伝えた時に犬の残念そうな顔は、見たくないものです。
翌日の朝、リベンジ!とばかりにMaxを外に誘うと。
ノビ~。
ネル。
ゴロゴロ~~~
以上。
やっぱりお誘いは絶対に断るべきじゃなかったのだ。この旅唯一の後悔です。
そんな訳で、もちろん観光地も目いっぱい楽しみましたが、やっぱり犬との出会いは外せない。
個人でだったり、現地ツアーに参加するようになって、旅行の仕方が変わりました。
そういえば、いっしょにハイキングツアーに参加したアメリカ人のおぼちゃん(60歳超え?)は、前回はたった4日だったけど、今回は2週間+グリーンランド3日よ~と元気たっぷり。グリーンランド、それこそ何があるんだ!という感じですが、アイスランドからは日帰りツアーがあるくらい近いんです。
同じホテルのアメリカ人団体さんたちは、どう見ても最年少が60歳と言った所。ハイキングはどう見ても無理そうですが、それでもはるばる旅行に来るなんてすごいな~、と思います。ホテルにはってある日程を見たら、結構タフに長距離移動してました。
ある記事を読んだら、こんなことが載っていました。
昔は「どこに行くか」が重要だったけれど、
それが「何をしたか」に変わり、
最近は「何を得たか、感じたか」が求められている
とのこと。なる程。
ハワイに行ってきた、と自慢する時代はとっくに終わってますものね。
もちろん、本を読んだり、写真を見たり、勉強することで得るものはたくさんあるはずなのだけど、現代人は忙しすぎる?
実際に行ってみると、いろんなアイデアを思いついたりするので不思議です。実際は大したことがないアイデアだったりするのだけど、何かが inspire するのでしょうか。
今回も動物たち、そして親切な人たち、すばらしい風景との出会いに感謝♪
日本でも「フットパス」という名前が、徐々に普及しつつあることを知りました。
http://www.japan-footpath.jp/
フットパス協会という名前にはちょっと違和感を感じるけど ^^;
日本語だと遊歩道??
日本の登山道と同様に、Nasional Trust の管理地などでは自然を壊さずハイキングできるようにフットパスが整備されています。
ですが、その多くは、こちらのホームページでも違いを認めているように、私有地内の農場用の道やけもの道的なものを、誰でも通れるに開放しているものです。どんな小さな村に行っても(だからこそ?)、必ずといっていい程、フットパスがあります。よく私も旅行記で紹介している、あの小さな看板です。
その代わり、フットパスと畑の間に柵がある訳ではないので、私有地を歩かせてくれることに感謝しつつ、マナーを守って歩きます。もちろん勝手に畑に入ったり、犬をノーリードにしたり、は絶対にしません。
なので、観光名所へ案内するために作られたものではなく、通りぬけ用の道といった所。
日本のホームページにあるようなきれいな道じゃなくて、人が歩くから草が生えてないという感じで、人気のないパスでは草ぼうぼうのままだったりすることも。
ハイキング雑誌では、特に何がある訳ではないけれど、景色がきれいな場所をめぐるフットパスルートが紹介されているんですよ。
誰かが、イギリスに住んだことのある日本人は北海道に移り住む人が多い、という話をしていましたが、最近とても納得です。
日本に帰ったら、北海道1周してみようと思う。
暑くて、暑くて、本当はお散歩に行く時間じゃないのだけど、今日からお泊りなので、迎えが来る前に短めのお散歩。
芝生の上は無理なので、日陰の多い小道を使ってヒースを1周です。
途中にはこんな小川も。
悩んでます ^^;
水が飲みたいけど、水には入りたくない。
どうするのかなぁ、としばらく黙って見ていたら、10秒くらい考えた後、あきらめて戻ってくる。
と思ったら、別の場所で口が届く場所を発見。ごくごく飲みだしたので、慌てて止める。
ここのはあまりきれいじゃないから。。
ちょっとの時間だから、と安心せずに水は持参しないとですね。。反省。
暑いから短めでと思ったのに、凛は全然帰りたがらず、結局いつも通り1時間の散歩に。。
アツクタッテ イキタイノヨ♪
我が家の台所の一角には、空き箱置き場があります。
捨てません。
こうなります。
↓↓↓
洋服が包んであった紙は、トリーツを包んでみようかと。
箱は大小様々あると、直接トリーツを入れたり、コングを入れたりと、バリエーションが楽しめます。壊すだけじゃなくて、どこかに隠して、見つけたら飼い主さんが開けてあげるという遊びもオススメです。
ティッシュの箱やトイレットペーパーの芯などは昔からよくやっていたのですが、こっちに来てからバリエーションがかなり増えましたよ。
というのも、こちらのトレーナーさんやオーナーさん達は、ちょっとくらい食べたって紙なんだから~、とかなり寛容なんですよね ^^;
注)チョコレートなど犬には良くない食べ物や、洗剤などの化学薬品がついていそうなものは、避けましょう。プラスチック部分は割れると尖っていて危険ですし、飲み混んだ場合消火されません。
また、食べてしまう可能性もありますので、十分な監視の下で遊ばせて下さいね。
The Sex Education Show -Am I normal?
日本では放送禁止であろう画像と言葉が連発ですが、れっきとした教育番組です。
実際に、高校生を集めて性教育の講義を行ったりインタビューしている様子が、撮影されています。
ぼかし一切なしで、一般人をモデルとしてnakedの体を見せて解説したり(私、大人ですが、映像で初めて見ました・・しかも、写真じゃなくて実物。)、車椅子の方の性生活や、ゲイ・レズビアンの話題など、正直ショッキングでした。
その一方、変に隠すのではなく、堂々とすべてを説明することで、偏見を持つことなく向き合うことができる、これが教育なんだなぁ、と思う。
高校生たちも、恥ずかしがらずに感想を述べている所がすばらしい。大人でもなかなか向き合えませんよ。
その中で、何度も繰り返されたのは、
It's parfectly normal.
今時の高校生達から出てくる質問は、ほとんどが 5W1H。でも、いつ、どれくらい、なんてみんな違うし、違って当たり前。
そんなことを、1時間通して訴えていたように思います。
話は変わって、こちらは先月ロンドンで行われた World Naked Bike。
去年、先生に must-go だと言われていたのを思い出して、今年はわざわざ見に行きました。
2004年に始まったこのイベント、年々拡大して今年は2500人が参加したそうです。れっきとした車を使わないようにという環境問題が目的らしい。
ただネイキッドを楽しんでいるような人もいれば、ペインティングしてお祭り騒ぎしている人もいれば、と様々でしたが、これをロンドンのど真ん中でやれるんだからすごいです。
この写真は The tower of bridge の上ですよ~。
日本のタブーは、ここでは違う(当たり前ではないけど ^^;)
自分の視点は決して世界標準でないことを思い知らされるのが、おもしろい毎日です。
にしても、なんでこんなテーマで書いてるんだろ、私・・・ ^^;
いつぶりかすっかり忘れていたけれど、久しぶりに獣医さんへ行ってきました。
そろそろ帰国準備の開始です。
アタシ ココニ イルヨ!
受付カウンターを見つめて、必死のアピールです。
高速回転のしっぽがぶれてるの、わかります?シャッタースピード追いつきません。
出入りする看護婦さん全員に猛烈アピール。皆さん忙しそうですが、大抵こうやって声をかけてもらえるので、凛はうれしくて仕方ない。当然ですが、皆さん犬の扱いは上手で、写真のように飛びつかない工夫をしたり、必ずオスワリさせてからおやつをくれる、など基本はおさえてます。
もうちょっと待ってね、と言われたので体重計へ。
待合室には、自由に使える体重計が置いてあるんですよ。う、やっぱり増えてる。気をつけなきゃ。
患者さんの写真がたくさんはってあったり、気をつけなくちゃいけない病気のアピール、トレーナーやトリマーのファイルなど、ちょっとした情報センターになっていて、こういう場所があったら、私たちトレーナーは活動しやすいなぁ、と感心。
今日は特に治療もなく、帰国準備の相談へ。
いつも診てもらっている先生は、おそらくまだ経験数年の若い先生なのですが、とても真面目で信頼しています。
相談したことすら忘れていた歯のこと、後足をホップすることも覚えていてくれて、最近同僚の先生にも聞いてみたんだけど・・と追加情報をいただき感激。歯の方は、歯磨き効果でだいぶ歯石はとれたので、治療の必要なしと太鼓版をもらう。
そして、私たちの英語もほめられた。最初に比べたら上手になったよねー、と言われ、相方と2人同時に「ごめんなさい。。」。多分初めて行った時は、何を相談されてるのかもよくわからなかったでしょうね。。。今日は一度も聞き返されなかったし、聞き返さなかった♪ 先生、本当に根気よくつきあってくれて、ありがとう。
あっという間に診察は終わり、帰り途は例のごとく凛はストライキ。
去年の様子はこちら。
また来るから、となだめて帰る道すがら、凛は親孝行だと、改めて思った。
この1年ちょっと、大きな病気もケガもなく(そんなの日本語でも理解するの大変なのに、英語でムリ・・)、無事に日本に帰れそうです。
来る時の手続きは相方が全部やってくれたので、今回は私が調べる番。
私がミスしなければ、無事に帰れるはず。最後まで油断はなりませんけどね。何事もないことを祈るばかりです!
6,7月はあちこちでイベントをやっていて、どれに行こうか迷う程のロンドン。
今週末は、London Festival of Architecture へ。今回私たちは、'Bankside Urban Forest Walk' というガイド付のウォーキングツアーに参加しましたよ。
正確にはわからなかったのだけど・・ディベロッパー側の人なのかな、都市計画の専門家が South Bank エリアを案内してくれました。
ここはテート・モダンという美術館の裏側。火力発電所の建物をそのまま利用した、特徴ある外観です。現在、増築工事中なのですが、新しい建物も昔タービンがあった部分の空洞をそのまま利用して作ります。イギリスは、このように昔の建物をそのまま利用するのが上手です。
South Bank は再開発地区で、現在も高層ビルがどんどん建っていきます。
そんな中で、テートモダンの展示物?モダンアートが通過していく ^^;
高架下もおしゃれに再開発。
今回は、こういった再開発がどういったポリシーで行われているか、を説明してくれました。
おしゃれ、近代的=コミュニティの崩壊 にならないよう、こんな風にビルに住む人の憩いの場も作られています。
そして、グリーンエリアをどのように作っていくかもキーポイント。ビル街の真ん中にある、隠れた箱庭をたくさん見ましたが、作られた中庭というより、本当にそこだけ自然が残されているような不思議な空間がたくさんありました。
そして、おもしろかったのがこちら。Urban orchard。
これは実験的な試みで、高架横に作られた期間限定の果樹園です。
期間終了後は、すべての植物がどこかに植えられるそう。
鉢植えの小さな果樹園。
一畳程の小さな Allotment。郊外にはAllotmentといって、貸し農地をよく見かけます。
不況のせいか、日本と同様人気なんだとか。
遠くに行くのはおっくうだけど、こういった箱庭的なallotmentなら都会でもできそうですね。
高架下では、手作りのワークショップも。
昔ながらの方法で、りんごをしぼっています。理科の実験みたい♪
地面は土ではなく、なんとタイヤを細かくくだいたもの!ふかふかだし、足は汚れないし、これはいい。犬が食べちゃったら危ないから私は使えないけど、これはいいですよ~。
ゴミ捨て用のコンテナを再利用した卓球台。
私は都市計画の専門家じゃないけれど、都会で暮らす一個人として、たくさんヒントがあるように思いました。たまにはただ眺めるだけじゃなくて、専門家の視点で案内してもらうのも、おもしろいですね。
こういったfestivalのウォーキングツアーだけでなく、いろんなテーマのウォーキングツアーがロンドンにはあります。(今回のは無料でしたが、通常は£5-10くらい)
観光地には飽きた、という方はぜひ。
東京にもあるのかな~。帰ったら、外国人向けのツアーに参加したら、おもしろそう。
マロンくんに会いに行った日のこと。
パブでしゃべっている間、いきなり子供が凛に枝を投げてきて、オイオイ・・とちょっと思っていたら、
凛は必死に食べていました。
めずらしい。
細かくくだける枝だったので、胃腸にも問題ないだろうし、ほうっておく。
普段は全く木の枝に興味がないので、すぐやめるだろうと思ってたんです。
ところが、本気でガリガリかじって食べてます。
ナニカ モンク デモ?
取り上げようとしたら、持って逃げました。
この反応は、骨とか、何か特別おいしいものをもらった時の反応です。
犬にもマタタビってあるんでしょうか?
どなたかご存じでしたら、教えてください!
ブログを初めて、早5年。途中1年間お休みもしたけれど、よく続いているものです。
こんなブログですが、読んでくださる方がいらっしゃるのはうれしいこと。
本当にありがとうございます。
ロンドンでもたくさんの出会いをいただきました。
ブログを通じて実際に会う、というのは何度目でも実はドキドキします。
でも、このブログでは結構自分をさらけ出していると思うので ^^;、それでも会っていただけるというのだから、多分大丈夫だろう、と自分に言い聞かせながらいつも出かけています ^^;;
大抵お会いすると、犬話に盛り上がり、3,4時間平気でしゃべってしまうのです!
昨日はロンドンにワーキングホリデーに来ているトリマーさんと。
彼女は日本で4年の経験を積んだ後、ロンドンでも有名店のサロンで1年、今回は新オープンのトリミングサロンに今月から働く予定で再来英されました。ご本人は謙遜屋さんでしたが、はっきり言ってすごいですよ!
4年という私と同じくらいの経験年数からなのか、日本の犬事情に関する疑問、イギリスに対する想い、などとても似ている所が多く、とても励みになりました~~。
サロンがオープンしたら、詳しくレポートしたいと思います!
そして今日は、なんとお仕事のご都合でインドから引っ越してきたという方に会いに Ealing の公園へ。
早速記念撮影~。
ハンサムボーイ、マロンくん♪ インディアン・コッカーです!
公園の後はパブでおしゃべりしていたら、この子はアメリカンよ、マズルが短いもの、と2人のイギリス人に言われ、ちょっとショッキング。確かに模様はアメリカンによくあるものかもだけど・・
どこをどう見てもイングリッシュでしょーーーーー。アメリカンのマズルは形が違うでしょーー。
こちらではほとんどアメリカンを見かけないから、もしかしてアメリカン知らないんじゃない?とは言いませんでしたが ^^; イギリス人はコッカーはイギリスの犬という誇りを持っているから、ちょっとでも違うと違和感を感じるのかもしれません。
私も Crufts で柴犬を見た時に、柴じゃない!って思った記憶がありますから。
ブリードラインは国をまたぐことが少ないから、国によって、顔つきや体型って結構変わってくるんですよね。
凛も、こちらのジャックに比べると、体は小さすぎ、顔つきもちょっと違います。
何犬?って聞かれること、結構あるんですよ。イギリスの犬なのに。。
今度からジャパニーズ・ジャック・ラッセルと呼ぶことにします!
それはさておき、インドでのお話、渡航時のご苦労など、私の知らない世界のお話はとっても興味深かったです。
インドでは犬友達がいなかったとのことで、こちらに来て初めて犬同士のあいさつの仕方を覚えたとのこと。一番最初の写真では、ちょっと凛との距離がありますが、おっかっけこをして遊んだり、パブでずっと近くにいても大丈夫になったりと、凛にも慣れてくれました。
公園でも、他の犬と上手にあいさつできていましたよ。新しいことを覚えていく瞬間って、見ていて本当にうれしいです。
少しだけトレーニングについてのご相談もいただいて、意外な(意外じゃない?)自分に気づく。私、すっごい「仕事モード」入っちゃうんだぁ。。。
最近は仕事から離れて、良い意味で仕事モードが抜けてきていた所だったんです。
日本では、どうしても他の犬や飼い主さんが何をしているかいつも気になって、手出ししたくなってしまう(実際にはしないけど)悪い癖があったんですよね。
こちらに来てからは、新しい環境で自分が学ぶことの方が多くて、上記のような気持ちは強くなかったんです。
しかし、一度仕事モードに切り替わると、自分で自覚するくらい元に戻ってた。。。
あぁ、、、ごめんなさいぃぃぃ。
仕事モードと友達モードを行ったり来たりして、支離滅裂だし。
帰った後、頭を整理したくて、レジュメ書きました。。
友人としてアドバイスするのと、プロとしてアドバイスするのは、ちょっと違う。アドバイスするのであれば、きちんとプロとしてお話させていただくべきだったと、反省しております。
ご要望があれば、次回はお仕事モードの私でお伺いします。
でも、お友達としてもぜひ遊びに行かせてください・・・またお会いしましょう!
いつも参考にさせていただいているサイト dog actually より
家畜化によって衰えた犬の能力とは?
日本語ですので、ご安心を ^^;
なるほど。
回り道が苦手、この実験結果は知らなかったけれど、パピートレーニングをしていてよく感じることでした。電柱やポール、椅子の足などにリードがひっかかっちゃうのは、よくあること。
都会には、自転車や車が入れないように歩道や公園の入り口ににもポールがたっていることって、多いですものね。
なので、私は必ずこの電柱トレーニングをします。
わざとポールにまっすぐ向かって歩き、犬のスペースがない状態でポールを抜ける。
リードとポールの関係を意識しなければ、必ずリードがからまります。
ポールの前で止まって、私の後ろをついてくれば、問題なく通れます。
それだけなのですが、お散歩中にポールを見つける度、わざとぶつかりやすい場所を歩いている私。
ポイントは、おやつでの誘導や声をかけるなどのヒントは一切出さない所です。
自分でどうしたらよいか、考えさせましょう。
クリッカートレーニングをしたことがある方はイメージしやすいかもしれませんね。
誘導されて解決方法を「覚える」のではなく、試行錯誤して自分で解決方法を「見つける」ことに意義があります。
犬がどうしてよいか迷っていたら、とりあえずどうするか観察してみましょう。例えば、足にリードがからまったり、おやつが家具のすき間に入ってしまったりした時、あれこれ試行錯誤する内に、偶然でも解決できることがあります。これを繰り返す内、どうして解決したのか理解するはずです。
時々、犬は試行錯誤してもわからなくて、あきらめて私の方を見ることがありますが、そこまで来て初めて、指で方向を教えてあげたり、ちょっとだけ場所を変えて解決しやすくしたり、ほんの少しのヒントを出してあげます。できるまでしつこくやり続けるか、すぐあきらめるかは、その子の性格や考えるトレーニングをしてきているかどうかにもよりますので、時間は気にしないでくださいね。
こうやって書くと当たり前のようですが、手助けせずに見守るだけって、難しいことも。でも、おもしろいですよ。どうやって解決するのかなーーって。
うちでは、「考えて」がもはやコマンド化しています ^^;
さて、冒頭の記事に戻りますが、野性の動物の方が問題解決能力は高いのはもちろん納得として(でないと、野生では生きていけないでしょうから。)、犬に関しては私は飼い主次第だと思う。
「衰えた」という表現はちょっと違う気がします。人間と協同で何かするように進化してきた部分はオオカミにはない部分。なので、こんな風にちょこっと手助けしてあげることで、犬の能力は伸びるのだと思う。
どんな子に育てたいかは、あなた次第ということで。
急に暑くなって、犬の暑さ対策の記事をあちこちで見かけるように。
車に放置しない、日陰を歩く、等は当然の注意として・・
犬も日焼けをするんだそうです。
http://dogstrustblog.blogspot.com/2008/05/dont-let-your-hot-dog-burn-this-summer.html
これは意識したことがなかった。
特殊な犬(毛のない犬種もしくは病気や怪我がある犬)は注意が必要だとは思ったけれど、毛や目の色も注意しなくてはいけないんですね。確かに言われてみれば。
毛や目の色は人間も皆違うので、それに対する意識も強いのでしょうか。
かつ、日本に比べ、イギリスの陽射しは本当に強い。毎日仕事で日中に散歩をしていた時に比べても、過去最高の日焼けをしています。小学生並みの黒さです。。
犬用サンクリーム、つけてるっていう話はまだ誰からも聞いたことがないけれど、、、見つけたら試しに買ってみます。(使いたくないけど。。。)
ウィンザー3日目は、Sarah Whitehead 氏のワークショップ第2弾。
今回は凛といっしょに参加です!
その名も 'Tricks and Games'。丸1日、様々なトリック、要は新しいことを教えまくり。
ミュージカルチェアもやりましたよ!
これは得意だもんね。3年もK9ゲームでやってるから。最後の3人くらいまで残りましたよ~。
おもしろかったのが、アレンジバージョン。ただ犬を座らせて椅子をとるだけじゃ、つまらない。
Happy paws の皆さん、お試しあれ。
犬をふせさせる
↓
中央にあるサングラスを取ってサングラスをかけて犬の所に戻る
↓
犬の横で自分もふせる(仰向けに寝る!)
社会化の要素も満載です。変な格好(これは Happy paws の犬たちは慣れてるだろうけど)と人の普段とは違う動き、高さ。参加者はトレーナーや犬に関わる仕事をしている人達ばかりだから、通常バージョンはほとんどの人が難なくクリアしていたけれど、このアレンジバージョンは苦労する人も。
凛はちょっと疲れていたのか、ふせたらリラックス。もうこのまま寝てたいわ、という感じでした。。そして、知り尽くしたゲームは、興奮度も低いですね。他のゲームはルンルンだったのに、ちょっぴりつまらなそう。
なるほどなぁと思ったのは、フライボール。
フライボールって、ボーダーコリーを中心とした ball-obsessive な犬の特殊な競技というイメージがあったのですが(参加している方、ごめんなさい!どうもまだ敷居が高いイメージがあるのですよね。。)、今回その魅力がわかりましたよ♪
今回は、フライボールを教える手順を追っていきました。
1.キャッチ
おやつやボールを投げてキャッチすることを教える。
2.ターゲット
今回は椅子をひっくり返して使いました。椅子の背の部分に足をかけたらごほうび。
3.1と2の組み合わせ
椅子の後ろに他の人が立って、犬が椅子に足をかけたら、ごほうびを投げる
4.ジャンプ
低く設定したハードルを飛び越える→できるようになったらハードルを上げる
5.3と4の組み合わせ
ハードルを飛び越えて、椅子のターゲットに足をかける=ごほうびが投げられる
なるほど~~。
凛はフライボールは趣味じゃないだろうなぁ、と勝手に思っていましたが、キャッチ、ターゲット、ジャンプ、どれも大好きなことばかりだから、あっという間に覚えました。
まだテニスボールではなく、ごほうびにトリーツを投げてもらっていましたが、ちょっとフライボールっぽくなっていましたよ。
3つの要素が組み合わさっていることがよくわかり、ちょっとこの楽しさにはまりそうです。
まぁ、いつものように遊びで終わるでしょうけれど ^^;
この他にも、合計20個くらいトリックをやったでしょうか。洗濯機にモノを入れるトリックだったり、社会化とトレーニングの要素もありつつ、生活の中で楽しめるものばかり。
同じグループだった茶ラブの男の子は、始めはバケツに鼻を入れるのも怖がっていたのが、最後はちゃんとおもちゃを取り出せるようになり、ちょっと感動。この子はレスキューされた子で、今回が初めてのワークショップ参加。頑張っていました!
犬が何かを学んでいく過程を見るのは、本当にうれしい瞬間です。
やっぱり凛付のワークショップは楽しさが違うわ~~~。
見学のみの参加者に「ずっとあなた達見てたのよ~。すごく楽しそうで!」とほめられ、自信もつきました!
でも、とにかく暑くて・・。
お昼休憩には、会場となった小学校から直接公園へ抜ける道があったので、トイレ休憩に例の広大な公園へ。
写真ではなぜかさわやかに見えますが、イギリスにしてはめずらしい30℃の猛暑です。
日本と比べて湿度が低いので、日陰にいるとさわやかな風が気持ちよいくらいなのですが、とにかく陽射しが強い!
アタシ ココニ イテモイイ?
凛ちゃん、日陰から出てきません。。
初めて見ました、こんな凛。東京の夏でも、炎天下の中走ってたじゃないか~。
すっかり北国の子。
デモ オイテカレルノハ ヤダヨー
200mも離れると、観念して走ってきます。
こんな炎天下、虐待に近いですよね。。暑いのはわかってるのだけど、私だって歩きたくないのだけど、うんち用のゴミ箱まで行かなきゃいけないのよ。
カエローヨーーー
後から、この公園はうんち置き去りルールはゆるいのを思いだして、拾わなきゃよかったと後悔したけれど、この時は暑さで朦朧としてそんなアイデア思いつきませんでした。
公園の入り口、近いと思ったら意外と遠かった。
昨日から災難な凛です。ごめん。。
日陰を選んで歩く→日陰がないとそこで泊まる→置いていかれる→しばらくすると観念して走ってくる の繰り返し、で中々学校にも戻れません。
B&Bに帰る時もこの公園を抜けて歩いて行ったのですが(だって、車がないし、、)、行きは止まり止まりで45分。帰りはごほうびにどこでも行っていいよ、と言ったのに、最短コースを一直線です。近道を見つけたとはいえ、20分で帰ってきました。
最近気になり始めていたのが、凛が疲れやすくなったなぁということ。
昔は真夏でも自転車で走れるくらいだったのに、そんなパワーが有り余っている時期は過ぎてしまったんだなぁ、とちょっぴり寂しくなる。あの頃は、早く体力が衰えてくれないものかと思っていたけれど・・。
それでも、精神的なタフさは健在です。
暑さとたくさんのアクティビティので、最後は半数の犬が寝ている中、丸1日のワークショップを最後までやる気を維持できるということは、並大抵のことではありません。誇りに思うぞ、凛。
もうすぐ6歳。人間にしたら、私と同じくらいの年齢です。
私自身もそうだけど、少しずつライフスタイルを変えていかなくちゃいけない時期なんですね。
でも、まだまだおばちゃんとは呼ばせないわっ。
真夏の合宿のような3日間も、これで終わり。
最後は駅で女王様の列車(の模型)と記念撮影して帰りました~。お疲れ、凛ちゃん!
2日目は、午前中観光、午後はBattersea見学、夕方は道に迷うという長ーーい1日。
先ほどのblogでは書かなかった、Battersea部分をご紹介します。
イギリスにはかなり大規模な迷子犬と捨て犬の収容&新しい家族を見つけるためのチャリティー団体がいくつかありますが、中でも最も古くて大規模な Battersea Dogs & Cats Home の Old Windsor のオープンデーに行ってきました。
http://www.battersea.org.uk/150th_anniversary/events/old_windsor_carnival.html
様々なストールが並び、にぎやかです。
おなじみ誰でも参加できるドッグショー。こちらは、子供限定ショー。
Battersea 出身である、というのはいわばステイタスになっていて、出身犬は Battersea のキーホルダーを首輪につけています。
イギリスにしては猛暑!なので、プールも用意。'Hot dogs' というタイトルがいけてる。
ゲームも満載。こちらは絶対脱走できない、囲い付のアジリティ。
こういった誰でもできるゲームがいくつか用意されていて、£1でチャレンジします。これもチャリティー。凛はコースよりも受付のお姉さんに夢中だけど。
早すぎて写真は撮れなかったけど、この後凛はトンネルに入らず、トンネルにジャンプして、上を歩いて通過してました!
そして、コースを出た瞬間に脱走。
あまりのすばやさにつかまえそこねる。。絶対最初から狙ってただろ~~。
水ももちろん完備。
トイレも!
大量の犬が来るので、あちこちでされたら大変ですものね。
あんまりここでしてる犬は見なかったけど。
イベントならではの工夫もここに。
We politely request that you take no longer than 20 minutes to complete your tour of the kennels today, this will assist in keeping the stress levels of the dogs to a minimum on this busy day.
犬たちがいるケネルは、普段は見学自由です。
ですが、このようなイベントでは大勢の人が1日中ひっきりなしに訪れては、犬達のストレスが心配です。なので、このように 'Dog Tours' と名をうって、決まった時間のみ、スタッフといっしょにグループで見学できる仕組みになっていました。そして、犬たちのことを考えて、写真撮影も不可。
施設については、別途レポートしますね。
施設の見学を終えて、最後に何か記念に、と思って目に入ったのがこれ。
似顔絵書いてもらいました~、初めて♪
凛は相変わらず、人大好き。遊んでほしくてルンルンです。
しばらくして、遊んでくれないことがわかると、ふてくされ。
いつものかえる開きでふせたら、これが作家さんのお気に召したらしい。
凛らしいでしょ?
なんと、Janon Chapmanは、Battersea のオフィシャルイラストレーターさんでした。
いろんな場所で、彼の犬のイラストが使われています。
そして、なんとなんと、彼のblogに掲載されちゃいました~~。
http://jason-chapman.blogspot.com/2010/06/drawing-dogs-at-battersea-old-windsor.html
strange position ってのが気になるけど ^^; このポーズ、あまりこっちの犬たちはしないみたいで、結構たくさんの人に指摘されるんですよ。日本だと小型犬が多いから、割と普通に見かけるんだけどな~。
まぁ、気に入ってくれたみたいなのでよかったよかった。
そんなこんなで、施設の見学をしつつ、こういったチャリティーイベントのすばらしさには、感心させられました。
イギリスのチャリティーの明るさが好きです。日本のお涙ちょうだい系より、ずっといい!
日本からイギリスの犬事情を見た時、私にとっては夢のような理想のような世界に思えました。
でも、こちらで様々な立場の方から話を聞く機会を得て、まだまだ発展途上な部分も見えてきました。
今回は、すばらしい部分と、まだまだな部分、両方ご紹介できたらと思います。
Battersea Dogs & Cats Home の Old Windsor のオープンデーで、施設を見学してきました。
立派なレセプションには、どのようにRehomingを行うか、手順が書いてあります。
1.申込書を記入
2.自由に見て回る
3.スタッフからインタビューを受ける
引き取りが決まった場合、犬は£95、猫は£65、かかります。
これには、マイクロチップ、ワクチンやノミダニ防止薬、迷子札などの料金が含まれています。
施設は、Cattery(猫用のスペース)、Kennel(犬用のスペース)にわかれています。
Chihuahua, Mexico 5,540miles
Labrador, Canada 3,121miles
というのが、何ともおちゃめ♪
こちらが Cattery の内部。
写真OKかわからなかったのですが、、こっそり1枚だけ撮らせていただきました。。
見学は自由ですが、シャイな猫の隠れ家になるように、うまくハウスやブランケットを使っていました。そういった顔を見せない猫達のために、スタッフが普段の様子などを書いて張ってありました。
外から見た様子。階段やスロープがあって、うまく楽しめるようになっています。
まぁ、ほとんどの子が寝ていたけれど。
こちらが Kennel。
中は犬のストレスを考えて、撮影禁止です。
建物はおしゃれな感じですが、中はBatterseaにある施設とほぼ同じ作りで、古い感じ。
基本的には、一畳程の室内スペースと同じくらいの室外スペースにわかれています。
外から見るとこんな感じで、空しか見えないのがちょっと残念。
外の動きや音に反応する犬に配慮したのかもしれませんが、薄暗く牢屋のような感じで、個人的には外が見れるようにしたらよいのに、と感じます。
外の空気を感じて、外を通る鳥や人に会うのも良い刺激の一つだと思うのですが・・。
この日会った犬は、どの子も本当にフレンドリーで、ついその愛きょうの良さに立ち止ってしまう程。その裏には、知らない人にストレスを受けやすい子は別の場所に避難させておくという配慮もありました。
以前にロンドンのBatterseaの施設を見た時、あまりに吠えてくる犬が多いので、自由に見学できるのもいかがなものかと思っていました。見学者が来る度に、その子の吠えや攻撃性の問題は悪化していくだけなのですよ。オープンデーだからではなく、普段も同じようにしたらよいのになぁ、と思わずにはいられません。
4月に Dogs Trust でのワークショップで、私が行く3日前にレスキューされたばかりの犬のトレーニングをしたのですが、施設にいることで問題が悪化していく様子を間のあたりにし、少し疑問を持つようになりました。
批判はしたくありません、もちろん施設の皆さんもわかっているのです!
Foster=一時預かりの募集は常に行っており、こんな風に一般の家庭にいることで、リラックスして本来の姿を見せてくれる、だから新しい家庭も見つかりやすい、というFoster募集のアピールもありました。
ちなみに、小さなレスキュー団体は、施設を一切持たず、一時預かりだけで運営している所がほとんどです。
ここOld Windsorには、92の犬用スペースがありますが、それでもスペースもスタッフも十分ではないのかもしれません。正直、内情はよくわかりませんが、先日ドッグウォーカーのお手伝いをさせていただいたGosiaはここでのボランティア経験もあり、問題点もいろいろと教えてくれました。
その中の一つが、すべての犬が救える訳ではないということ。
ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。(英語)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1270220/As-pet-hour-LIZ-JONES-asks-What-s-going-wrong-animal-loving-Britain.html
彼女はただ安楽死を批判するのではなく、アセスメントの方法の見直しを訴えています。
ドッグトレーナーという仕事上、トレーニングするのが難しい程、攻撃性が悪化しているケースがあることも知っていますが、でもそれは本当に本当にまれです。ほとんどの場合、トレーニングと普段の接し方で改善することは可能です。
彼女の話には、実際に現場で、救えるはずの「問題がある」と判定された犬達を見てきたからこそ、の説得力がありました。
Dogs Trust のホームページを見ると、一番上に 'We never destroy a healthy dog' というメッセージがあることに気付くかと思います。
痛みを伴う病気、回復の見込みがない病気、何らかの原因で安楽死という方法をとることは、ゼロではありません。ただし、「行動に問題がある」という理由での安楽死は絶対に行わないというポリシーです。Dogs Trust では、何らかの問題があってRehomingに適さない犬は、一生ここで飼われ、その子達のスポンサーとして寄付が集められます。
日本の施設がそうであるように、犬の総数を考えると、決してこれは簡単なことではありません。保護する側の施設の大きさ、ボランティアの数、そしてお金、どれも限りがあります。
それでも、それでも、、日本と大差ない数字には、正直驚きました!
こういったRehoming施設の運営の在り方について、考えさせられます。。。
※日本では、毎年引き取り数と処分数の数字が、都道府県毎に公表されています。→犬・ねこの引取り及び負傷動物の収容状況
Batterseaは今年150周年(というと、日本では江戸時代の終わりからあるということ!)。
この歴史の長さは大きいです。人々の中で、こういった施設から犬を譲り受けるということが完全に定着しています。
その一方、格差社会の世の中では、捨てる人も一向に減らない訳で。
そんな矛盾を感じ、Gosiaに「日本はどの国のスタイルをマネしていったらよいのか、正直迷っている。イギリスではない気がする。」という話をした所、ノルウェーの Turid Ruggas氏がレスキュードッグのトレーニングは経験がない、と言っていたという話を教えてくれました。ノルウェーにはオスロに1つあるだけで、レスキュー施設はあまりメジャーではないそうです。
何かここにヒントがあるような気がしました。
重いテーマになり、そして答えはここにはまだありませんが、、、安易に批判やマネをするのではなく、1人1人がどうしたらよいか考えるきっかけにしていただけたら幸いです。
もしよろしければ、皆さんのご意見をお伺いしたいです。お気軽にコメントくださいませ!
ウィンザー2日目は、観光の日。
おもちゃのチャチャチャ(あれ?違う?)
お城はもう見飽きてきたので中には入らず、衛兵交代だけ。土曜日ですが、お城の外で見る分にはそれ程混んでいなくて、かなり近くで見れました。
凛はちゃんとふせて待ってたら、イギリス人のおばあちゃまに「Lovely」を連発されて(相方は)ご機嫌。
この兵隊さん達は、少し離れた所にある基地に戻っていきます。
なので、普通に道路を歩いて行くんですよ。
基地の塀にはこんなプレート。
こっちは一般のお家。かわいすぎて、全然怖くない ^^;
ハイストリートのお肉屋さんで発見!Bones £2 a bag 也。何本入ってるんだろう。
この日はまたまた28℃だし、1日移動するから残念ながら買えませんでした。こういうお肉屋さんが近くにあったらな~。
あぁ、また犬のことしか書いてない。。
少しは観光地らしい写真を。
こちらはウィンザー城から続く、果てしなく長い道。写真を撮った場所で、まだ半分です。
クサガ メニ ハイルノヨネ
帰り道は、この公園を横切っていけばいいはず。Googld map で近道を検索済み。
でも、草は凛の背丈以上あるし、何だかあやしい気配・・・。
と、30分近く歩いてたどり着いた公園の端っこは、なんと電子柵+扉は鍵がかかってる!
後でわかったのですが、この公園はシカがいるらしく、数か所しかない出入り口以外はすべて閉まっているのです。公園なんて、どこからでも出れると思っていた私は、甘かった・・。
写真ではさわやかな草原のようですが、28℃ですから。
人も犬もバテバテで、けんかモードです。
キョヒ。
暑いし、草はいっぱいで歩くの大変だし、もう疲れたっ!
とばかりに、ツーンとした顔で歩くの拒否してます。
モウ ダメカモ。。。
何とかなだめて歩かせても、暑くてこんな顔。。
仕方なく元来た道を引き返し、結局2時間かけてB&Bにたどり着きました。歩き過ぎだよ。
下調べは慎重に。。。
週末を利用して、Windsor へ行ってきました。
今でもクィーンが週末に暮らしているということで有名なウィンザー城ですが、今回の旅のメインはドッグトレーニングのワークショップ。
ですが、、場所を調べている中で、Windsor Great Park という巨大な公園を発見し、また近くにレスキューセンターもあるので、ついでついでで犬連れ2泊旅行に。
予約したのは、こちらのB&B。The Prince Albert。
かなり直前に決めた旅なので、数少ないドッグフレンドリーホテルやB&Bは既に満室。
このB&Bは何も書いてなかったけれど、ダメ元で聞いてみたら、OKのお返事いただけました!
聞いてみるもんですね♪
目的の公園も5分で行けるし、ラッキー!
・・と思ったら、駅からは予想以上に遠くて、45分くらい歩くことに。時間的にはOKな範囲ですが、この日は気温28℃!バテバテの凛と相方に文句を言われつつ、たどりつきました ^^;
早速公園へ!
この公園は、めずらしくすべて柵で囲われ、扉を開けて入るようになっていましたよ。
入るとすぐに、お決まりのゴミ箱。
この公園は本当に広大で、ゴミ箱は入り口付近にしかありませんでした。その方が合理的か。
え?ってことは、芝生や遊歩道じゃなければ、放置でいいってこと??
ちょっとロンドンの街中の公園とは事情が違うようで。
でも、入って納得。本当に広いんです。
自然に帰るものは、そのまま放置でいい、と言ってしまえるくらい広い。ちゃんと捨てたけど。
アフリカの大草原かと思っちゃうくらい。
夕方になってちょうどよく涼しくなってきたので、犬たちもたくさん来ていました。
この子は、サイトハウンドらしい動きで、凛のチェイスを始めてしまう。
あまりにしつこいので、凛は strong calming signal ふせて動かない。目も合わせない。
何をされても動かず騒がず、無視を決め込み、ようやく相手も興味を失う。
相手が去った途端に、ドッビューーーーン。飛んでます。
本当は走りたかったのだ。
凛は災難だったけれど、カーミングシグナルの見本市のようで、私はおもしろかった。
公園自体は、山手線内の中央線から下全部くらいの大きさです。Google mapで見てみて!
ホントにホントに広過ぎて、どんなに走っても、ほんの端っこしか行けませんでした。
Hampstead Heath も広いけれど、まだ2時間くらいで1周できる。こっちは無理です!
あぁ、宝くじあたったらここに住みたい。
相方にどんどん広い場所を求めてる、と釘を刺されました。。。
帰る頃には、すっかり夕焼け。
たくさん走れるのは、うれしいね♪
おまけ。
顔のストレッチ。限界の限界まで顔の筋肉使って、あくびしてます。ホラー・・・
iPhone のアプリ。犬のトレーニング用のものも、実は結構あったりします。
コッカラ キコエテクルンダケド・・
凛は超真剣モード。
これは、Dog teaser という名前のアプリで、犬の鳴き声や超音波の音が出せるようになっています。犬笛にヒントを得たアプリと思われますが、犬は人間が聞き取れない高周波も聞き取れるので、犬笛にはその音域が使われることがあります。
このアプリでも、ボタンを押しても私には何も聞こえませんが、凛はしっかり反応しているので、聞こえているらしい。
デ・・?
最初は興奮していたものの、音ばかりで何も起こらないので、だんたん飽きてきた凛。
音自体でおもしろがる子ではないんですねぇ。
音=きっかけ → 何かが起こる がおもしろいんです。
ちなみに、辞書の音声機能で "Sit" "Down" "Stand" の指示もしてみました。
反応したのはSitのみ。残りの2つは私の発音が悪いってことね。。
白夜ではないけれど、22:30の夕焼けです。
2年目となると、もう驚くことはないけれど、
あんまり明るいから19時頃でも夕方な気がして、夕ご飯を食べるのを忘れそうになります。
本当に忘れることができれば、ダイエットになるんだけどなー。遅くに食べるから逆効果。。
ドッグウォーカー体験に関しては、一つ前のブログで長々書いてしまいましたが、、、
もう一つうれしかったこと。
この笑顔からは想像できませんが・・
彼女の犬の1頭、レスキューされたシェパードはまだトレーニング中。とても警戒心が強く、知らない人や犬に吠える(攻撃的になる可能性あり)という問題がありました。
その子が、すぐになついてくれて、こんな風によく私の方を振り返ったりついてまわっていたんです。(ちょっとおやつパワーも借りたけど ^^;)
凛とスワップしようか、なんて冗談言ってたくらい。
外だけならともかく、郵便屋さんを咬みそうになったこともあるというくらい室内のテリトリー意識が高い彼女が、私がトイレを借りたりで彼女の家に入っても全く警戒せず。
それは凛に対しても同じでした。
彼女曰く、小さくて細くて(他のイギリス人に比べれば・・)リラックスした雰囲気の人は一番好きなタイプ、私はそれに当てはまるとのこと。家の中まで最初から警戒しないというのは、めずらしい、とおっしゃってくれました。
私たちが少しでも社会化に貢献できたのなら、これ程うれしいことはありません!
彼女の言葉を聞いて改めて思ったのは、ドッグトレーナーとして仕事をしているのとまだ勉強中との違い。どんな状況でもリラックスできるかということなのかもしれない、と思いました。
以前に働いていた学校の生徒さんも読んでくださっている方がいるかもしれませんので、
もし今それができなくても不安にならないでくださいね。
私は、まだ駆け出しの頃、初めて本気で咬む犬に会った時、初めて犬に対して「怖い」という感覚をいだきました。おまけに、犬はよーく人の気持ちを読み取れるので、怖いと思っていない先輩トレーナーにはそんなそぶりを見せないのに、私が手を出すと咬みに来る兆候が出るんです。あぁ、自分次第なんだと心から実感した瞬間でした。
それから、「怖い」という感覚を克服したくて、その子のトレーニングに参加させてもらって、何度も練習する内、その感覚はなくなっていきました。
「怖い」と思っているのは犬の方だから。
私が「怖い」と思わせてるんだ、とはっきりわかったから。
そんな感情持ってほしくなかった。毎日緊張と恐怖でいっぱい、そんな犬生嫌だよね。。。
それからだと思います。
吠えたり、咬んだり、攻撃性を見せる犬に会っても、恐怖心は感じなくなりました。
どうしたらその子が私を怖くなくなるか、まず考えることができるようになってきました。
最近特にトレーニングモードになることが少ないから、ちょっとリラックスし過ぎで、どうしたら・・の部分を考えるスピードが落ちている気もするけれど・・・。
彼女に会ったことで、もう一度そんな初心を思い出しました。
ありがとね、ライカ♪
突然ですが、、
1週間イーストロンドンにある Wanstead Parkでドッグウォーカーのお手伝いをしてきました!
慣れてきた後半は、凛も連れていきましたよ。おやつタイムはやはり一番手前を狙います。。
凛の後ろの超♪かわいいシェパードが彼女の犬。
この子はレスキュー出身で、ドッグウォーカーさん自身もBatterseaで働いた経験を持つ。現場の裏側のお話もたくさん聞けて、良い面ばかりでなく問題点もわかってきたので、これは別途レポートしたいと思います。
犬たちは終始ニコニコうれしそう。基本は車で公園に連れていき、オフリード散歩です。
犬達は毎日もしくは曜日を決めて来る子達ばかりなので、もう公園内は知ったもの。
水好きさん達は、真っ先に川へと向かいます。早くおいでよ~、と言わんばかり。
小道を抜けると、
誰もいないパスが続いています。
昼間の Wanstead Park は本当に静か。ほとんど人にも合わない場所を選んでいるので、ノーリードでも安心してお散歩できました。
都会の公園では人や犬が多すぎて、ノーリードにできる公園だとしても、緊張感いっぱいのお散歩になってしまうでしょう。場所選びは本当に大切だな、と実感しました。
なぜ、いきなりドッグウォーカーかというと、、
何かもっとロンドンの犬事情を実感できることをしたいと考えていた時に、以前に出会ったトレーナーさんから、彼女を紹介していただいたのでした。あのツゥーリッド・ルーガス氏が設立したヨーロッパのトレーナー協会(PSTE)に所属する方なので、間違いなく犬に対する姿勢は共感できると直感し、飛びつきました。予想通り、すばらしい経験ができましたよ。
でも、正直最初はドッグウォーカーのお仕事って想像できなかったんですよね。
日本では大小様々な犬のお散歩トレーニングをしてきましたが、基本は1:1、オンリード。ここでは基本ノーリード。しかも多頭。
果たして、安全に楽しく散歩することができるのだろうか?
近所で時々見かけるドッグウォーカーさんも何人かいるけれど、ラブやスパニエルなどのコントロールしやすい子はノーリード/小型犬はつなぎっぱなしで10頭くらい連れている人もいたし、3,4頭だけどコントロールするのが大変そうな人もいたし、犬にもフェアできちんと多頭を管理するのは、本当に難しそうに見えました。
同じお金を払って、飼い主さんは犬が自由に走れることを期待している、というのはもちろんのこと、犬の心理を考えても、他の犬は自由に走ってるのに自分はつながれている、というのはフェアじゃない。私は絶対にそれはしたくない。
そうはいっても、例えば極端な話、テリア10頭をノーリードで1頭も見失わずに散歩できるかというと、不可能に近いだろう。(いっしょに暮らしている10頭でなければ)
未体験な世界なだけに、不安が先行する。
ということで、事前にメールでいろいろと質問した上でのお手伝いだったですが、百聞は一見にしかず。1日目で私の不安は一気に解消され、ドッグウォーカーの楽しさにはまりました。
彼女のポリシーは、自分が責任を持って管理できるのは5頭まで。
加えて、もちろんいきなり新しい5頭は無理で、1頭ずつ順番に加えてグループができていったとのこと。今週もまだ新入りのスパニエルの子は一度ブッシュに入ると20分は戻ってこないということでフレキシリードでトレーニング中。
犬たちは常連さんのみ。
彼女が相性を確認した上で午前午後にグループをわけているし、お互いによく知った仲だから、問題が起きることもない。加えて、ピースメーカーの犬をうまく活用して、人が仲介しなくても、ある程度犬同士で群れを作ってくれる。
ピースメーカーのシェパードの子の存在もありがたいものでした。
彼女はシェパードらしくとても責任感が強く、最後尾にいることがほとんどで、他の犬が全員先に行ったかチェックしてるんです。遊びが行き過ぎてワンワンうるさい時は止めに入るし、本当に彼女がいるだけで私は何もやる必要がないくらい。
これが、グループで歩くことのメリットですよね。
私自身の経験の中でも、犬仲間と旅行に行く時によく感じます。同じメンバーでずっと行動を共にしていると、犬たちも連帯意識を感じて不思議とお互い遠くにいかなくなる。(それでも行くのが凛だったけど・・)そして、犬の中でも、先頭を行く子、遊びをしかける子、遊びを止める子、と自然に役割分担ができてくる。
でもね、と彼女が付け加えてくれたのは、
エージェントを通して仕事をしていた時に、相性を考えずに新しい犬を加えられることも多く苦労したそうです。想像に堅くない、、、初めて参加する犬が群れとして合わせて歩いてくれるかはわからないし、相性が悪くてけんかになる可能性があったりしたら、全頭をノーリードで、というのは難しいです。
彼女はそれでも何とかできるでしょうけれど、犬を飼った経験がないのに仕事をしている人もいること、そのためにトラブルも実際に多々あるなどの話を聞かせてくれました。
そういったことを経験して今は、独立して友人と数人でドッグウォーカーのお仕事をされています。
彼女の犬に対する姿勢は、とても共感を感じました。
犬をぴったりヒールさせて歩くドッグウォーカーさんもいますが、私はそれは好きじゃない。
彼女の散歩の中では、犬はリラックスするために来ているのだから、走ったり、においをかいだり、川に入ったり、自由でなければ意味がない。前を歩いたって、後ろを歩いたって、もちろん構わない。かといって、勝手にどこかに行ってしまう訳ではなく、犬たちは常に人がどこにいるか確認しながら離れる距離だって考えているし、他の人や犬と会った時は全犬呼び戻すこともある。それだけのこと。
私のトレーニングの原点もここにあります。
だから、彼女のお散歩では、犬たちが本当に自然体で楽しそうでした。
そして、彼女はとっても正直で正義感の強い女性で、絶対に散歩時間を短縮したりしないし(残念ながら、移動時間を含めて1時間にしてしまう人も実際にはいるそうです。。)、飼い主さんの質問にも私の質問にも真剣に答えてくれる人。
すっかり私は彼女のファンになり、生まれて初めてドッグウォーカーっていう仕事もいいなぁ、と思える経験でした。
初日は慣れない仕事(と英語)でぐったり疲れ、8時にはベッドに入っていた程でしたが、本当に充実した1週間をいただきました。ドッグウォーカーのお仕事は平日の昼間だけだから、どうしても普段は難しいけれど、今度パピークラスを開催するということで、またお手伝いをさせていただくことに。今から楽しみです♪
めずらしくtubeではなくOvergroundを使って、
Leytonstone という東ロンドンの街へ行ってきました。というか、1週間通勤しました。
駅前はなぜかファンキー。
普通はみんなOvergroundよりtubeを使うので、途中の駅も閑散としていて、乗ってくる人も労働者系な感じ。駅に迎えに来てくれた地元の方も、初めて来たと言ってました ^^;
待ち合わせより早くついたので、散策です。
You can put all your rubbish, including dog waste, in here.
新しい場所に来ると、やっぱり目が自然と探してしまうのが、犬マーク。
ロンドンの街中は、本当にたくさん100m置きくらいにゴミ箱があり、ゴミのポイ捨て防止に躍起です。この街では、犬のうんち専用ゴミ箱は少ないらしく、このように同じゴミ箱に入れるようにステッカーが張ってありました。ポイ捨ては£75也。
街の中央には、大抵教会。小さいながらも、とても美しい。
そして、なんとペット同伴OKのミサの時間もありましたよ。
こうやって、ぐるっと1周して、時々散歩中の犬に会ったり、街中の看板を観察すると、だいたいその土地の犬カルチャーが見えてきます。
さて、何をしにやってきたかというと、犬のお仕事なのですが・・
Wanstead Park でたくさんの犬に会ってきました~。
これ、かわいいでしょ。大きな枝を見つけてきて、みんなで取りあいっこです。
詳しくは、1週間まとめて次のblog で。
凛が知らない場所で知らない犬に会った日は、できるだけ玄関入ってすぐには合わず、着替えてシャワーしてから会うようにしているのですが、
ホカノ イヌノ ニオイガ スルッ!
ジーンズ見つかった。
ナンデ イッショ ジャナイノ・・?
いつものいじけポーズ。背中を向けてぴったりくっついてきました。
明日、いっしょに連れて行っていいか、聞いてみるからさぁ。
機嫌直してよ。
またまたワークショップにやってきました。今回のテーマは 'Hyper-dog'。
写真は許可されていなかったので、会場となったRSCPAの入り口で。
講師の Sarah Whitehead 氏は3,4年前に日本で講演されたこともあるので、ご存じの方もいるかもしれませんね。私が今まで会ったトレーナーの中で、最もとってもチャーミングでスマートな方、あぁこんなレディなトレーナーになりたいなぁと思わざるを得ません。
今回は1日のみ、犬なしのワークショップなので、ほとんどがディスカッションで進行します。
まずはハイパードッグって何?という定義づけからスタートしました。
というのも、不安や同様でハイパーになってしまう犬もいるし、恐怖や緊張からハイパーになってしまう犬もいる。そういった別の要因があるケースは別として、ただハイパーな犬について考えます。
私たちの結論としては、「ちょっとした刺激でスイッチが入ってしまう+元に戻るのに時間がかかる犬」を想定して1日進めました。
日本ではほとんどパピーのトレーニングに携わってきたので、ハイパー犬はたくさん見てきました。一番大好きなタイプです♪
パピー~思春期の犬たちは、人間で行ったら小学生~高校生、パワーが有り余っているんですよね。まして、元々スイッチが簡単に入ってしまう気質を持っている子は大変です。
ハイパーモードに入ってしまうと、何も冷静に考えられないから何もトレーニングはできないし、テンションが高くなっていることで攻撃性にもつながる可能性もなくはありません。
そんな犬に必要なトレーニングは、「自分でテンションをコントロールする力」をつけること。
人間でもそうですよね。
喜怒哀楽が度を超えている時、例えば、楽しくてはしゃぎすぎてうるさくしてしまった、お酒を飲み過ぎた、思わずカッとなってしまった、等々、子供は人に言われて止めることの方が多いけれど、大人は自分で「あ、いけない、やりすぎた」とセルフコントロールできる。
グループ毎にどうやってトレーニングをしたらよいかアイデアを出し合っていきました。
ワークショップ中、有意義な時間を過ごせたのは元より、3つの宿題でかなり考えさせられました。
●1つ目は、プレシート。事前に以下のことを考えておかなくてはいけませんでした。
・ハイパードッグのトレーニングをする際のメインチャレンジを3つ
・このワークショップでディスカッションしたいトピックスを3つ
・あなた自身がハイーパードッグとのトレーニングでうまくいった方法を3つ
今までの体を動かして体得していくワークショップとは違い、机に向かって真剣に考えました。
とかく仕事をしていると、個別の犬に対して真剣に考えることは多くても、タイプ別に分析して考えるという機会は自分で作らない限りあまりありません。
ハイパー=問題、ではないけれど、自分のテンションをコントロールできない、衝動で行動してしまう=キレやすい、はいっしょに生活していて楽ではありません。
答えを考えながら、今まで出会ったハイパー犬、トイ・プードル、コッカー、ミニピン、ジャック、等々、たくさんの子たちが頭の中を走っていきました♪
2つ目の質問で、飼い主さんへの効果的な伝え方、と書いたら、Sarahに「私も知りたいわ~」と冗談めかして笑われました ^^;
彼女の「答えは存在しない」という姿勢、大好きです。
●2つ目は私だけの宿題。
英語が第一言語ではないことを事前に伝え、少しでも理解を深めるために、何か本などオススメしてもらえないかお願いしたところ、以下の3つを薦めていただきました。
・Dominance - Fact or Fiction
まだまだイギリスでさえも、犬が咬むのは人の上に立ちたがっているという順位付け論でトレーニングをしている人は大勢います。この誤解をわかりやすく読み解いている本です。
これを読めば、Dominance と Guarding aggression の違いが説明できるようになるでしょう。
・Kind-Fair-Effective のどれか(トレーニングクラスのマニュアル本)
マニュアル本なんて・・とタカをくくっていましたが、ベテラントレーナーの知恵と工夫がつまったすばらしいマニュアルです。ここまで洗練されたマニュアルがあるのであれば、自分で試行錯誤するよりまずマネをしてみてもよいのかもしれない、と思いました。
・The motivation (DVD)
実はこっちはまだ・・。
上記はすべてこちらのサイトで購入できます。薄い本ばかりなのも、私にとっては有りがたい ^^;
http://www.dogtrain.co.uk/shop/product_info.php?cPath=21&products_id=32
●3つ目は、ワークショップが終わってからの宿題。
最後に全員ポストイットに「明日からやること」を書き、これを同僚の見える場所にはっておくよう言われました。
これ、本当に大切なことですよね。
せっかくワークショップで勉強しても、明日から実践しなくては意味がない。
あ、、私のポストイットはまだノートの中だ・・。
ちなみに、私のポストイットは
Do something new everyday!
です。
最近頭ばかり忙しくて、ちゃんと凛とのトレーニングに向き合えていないことを反省して。
アタシヲ オイテ ドコイッテタノヨ!
フーンダ
あ、あしたからでいい・・?
残念なお知らせです。
凛ちゃん。今日はシャンプーです。
エーーー
ここ数日、急にあたたかくなって何かが発酵しているらしく、
毎日どこかで必ず強烈なにおいの上でゴロンゴロンするんですよね。。
すぐに止めればよいのだけど、気付いた時には時既に遅し。
すっかり芝生もいい色になって、芝刈りも始まりました。
Primrose の季節です。
この小さくて黄色いお花、あちこちに咲くんです。場所によっては芝生に割り込んで、フィールド一面真っ黄色ということも。
なぜか、バラよりも、こういう雑草系の花が好き。
そういえば、日本ではレースフラワーとして売っているあのお花も、ここでは適当な所にたくさん生えてます。
凛も今日は1日やさしい顔。
多分それは、私が心穏やかだから。Primrose見ながら、自然と笑顔になっているのだろう。
最近、なぜかおなか側をどこかにくっつけて寝るのがお気に入りのようです。
こんな感じ。
ちょっと声かけたら起きて、伸びして、こんな感じ。
ちょっと前は、背中をくっつける方が好きだったように思うのだけど・・。
Dog Free Area
日本人的感覚で読むと、犬OKエリアのように感じますが、犬禁止エリアです。
友達とお昼を食べに公園に来たら、皆さん水着で日焼け中でした。
ロンドンの公園にはよく、子供用の遊具があるエリアが柵で囲われていて、安全に遊べるようになっています。
でも、子供専用でもなく、ガーデンでもない、犬禁止エリアはちょっとめずらしい?
他にもあるのかなぁ、私はここしかしらないけど。
確かに、犬の排泄を気にすることなく寝転がれるし、ピクニックも安心して広げられる。
でも、柵の外を歩く犬たちはみんな呼べば戻ってくるような子ばかりだったので、ちょっと残念な気分でした。
犬が自然に共存できている社会、じゃなかったのか?
現実的には、きっといろいろ問題もあるんだろうな・・。
でも、この日本とは逆の発想、日本でうまく使えないかな。
ドッグランに犬を囲い込むんじゃなくて、こういう犬が入れないスペースを作るのってありじゃない?犬だけじゃなくて、自転車やローラーブレードやあやしい人などなど、何も気にせずに子供を遊ばせられる場所って、意外と都会には少ないように思います。
犬はリードにつなぎましょう。
自転車は自転車レーンを走りましょう。
ここではサッカー禁止。
・
・
ルールでしばるんじゃなくて、そうできない環境を作ればいい。
これって、失敗させて叱るんじゃなくて、失敗できない環境を作る-パピートレーニングの基本と同じだな、と気付く。
only paws & horses 最大の収穫です。
買う気はないけど、アジリティグッズを物色して説明を聞いていると・・
こんなものが目に入りました。
ミニチュア アジリティ。
何のため?
と思ったら、
・・・
なんとねずみ用でした!!
始めは冗談かと思って笑っちゃったものの、ねずみはインテリジェントだから刺激が必要なのよ~、と真面目に語るお店の方に思わず納得。
くるくる回るだけのサークルで常道行動になっちゃうより、ずっと刺激的よね~。うーん、実際にやってる所を見てみたい!
こちらで購入できます。
http://www.dk9ltd.co.uk/store/index.php?act=viewCat&catId=12
おそるべし、動物王国イギリス。
アウトドアイベントシーズン到来!と意気込んでやってきた only paws & horses。
文字通り、犬と馬のためのイベントで、たくさん Have a go アトラクション(飛び入り参加OK)や、犬の方はフライボールとアジリティの競技会、乗馬の方も障害の競技会が行われていました。
それ程ハイレベルではなさそうだったけれど、間近で見る迫力はたまりません。
いつか乗馬も本格的にやってみたいなぁ。
こういうのじゃなくて、山とか海岸を走る方ね。馬のあこがれはムツゴロウさんから始まっているのだ。
犬の方の飛び入り参加の目玉が Dog 'n' Splash。
プールにボールを投げ込み、
いっしょにドボーーン。
ラブ達は楽しそうにドボーーンしていましたが、あいにくの British weather(=どんより曇り時々小雨)でいまいち気分が盛り上がらず。
どれも大型犬仕様だし、水はあまり好きじゃないので、凛が参加したそうなものは見つからず。
つまらなそうな凛のご機嫌取りに、手作りクッキーのお店へ。ほんとにおいしそう♪
犬グッズのお店もたくさん出ていました。
こういったイベントのメインステージでは、大抵特定の犬種や競技のアピールが行われるのですが、今回の目玉はダルメシアンとハスキー。
まずはダルメシアン。
このおばちゃん、相当ダルメシアンの世界に入っちゃってますね~。
洋服もダルメシアン柄なら、馬もダルメシアン柄!クルエラ!?
(すみません、、冗談です。多分この方ダルメシアン界では権威な方と思われます!)
ダルメシアンは元々馬車の護衛犬をしていた犬です。この Carriage Dog は競技にもなっています。このように馬車の後ろについて走るのが基本で、指示されたら横を走ることもあるし、落とした手袋を拾ったり、馬車に乗ることも。
競技会では10km走るんだとか。改めて、ダルメシアンのタフさと集中力に感動です。
テリアなら100mで飽きそうよね。
ダルメシアンだけのチームのドッグダンス。
内容は普通だけど、やっぱり柄が映えるのよね。美しい。
暇りんこちゃんが、なぜか後ろにぐいぐい引っ張って、美しい犬たちを見るのを邪魔します。
もう飽きたか?と思ったら、さっきのクッキー屋さんに行きたいだけだった。。。
この後5分程、がん見です。リード離したら一目散だろうなぁ。
横にはハスキー軍団。お、そろそろハスキーの番か?
2月に北欧に犬ぞりツアーに行ってから、ハスキーは気になる存在。犬ぞりレポートはこちら。
人が教えたからだけでなく、純粋に走りたいという情熱を持っている彼らには圧倒されました。
ちょっとマウンテンドッグ風だけど・・。
やっぱり重いものを引くよりは、勢いに乗って長距離走るのが得意なのがハスキーです。
あ、この写真はハスキーじゃないや。
これ、Dog Scootor という商品名で、犬に引かせるための専用のスクーターです。
夏の間は犬ぞりの練習ができないので、自転車やバギーみたいなもので練習します。
確かに自転車より軽いくて走りやすそうだけど、普通のキックボードでもいけそうじゃない?
日本に帰ったら、誰かキックボード貸してください~。試してみたい。
そして、唯一凛が参加したのがこれ。
保険の関係で私は試せないけど、僕が自転車こぐのでOKなら体験できるよ、とのことで無料体験へGO。(この国では保険の範囲内でやらなくちゃいけないことが多いのですよ。。)
一番小さいサイズのハーネスでも、ぶっかぶか。
うーん、リードが張ったら止まると覚えてる子には無理だったか・・。
お天気のせいか、全然気分も乗らないし、歩く度にリードが張るから、10mも進めない・・
1歳の頃は、自転車散歩でぐいぐい引っ張ってたのにね。
あの頃に始めていれば、違ってたのかも。
自転車のおじさんも埒があかないと悟り、"I've got a solution!" と始まったのは・・
すいすい~~~
ぐるっとコースを1周して帰ってきました。
あ~ぁ、すっかり都会っ子。
そして、もう5歳だし、あの有り余る程のパワーはもうなくなっちゃったんだなぁ、とちょっと寂しい気分。
アタシ ナニシニ キタンダッケ?
そーよねー。こんな所まではるばる来たのにねー。
めずらしく晴れ女コンビの力が発揮されず、終始どんより気分な1人と1匹でした。
ガジェット大好き人間がまた無駄遣いをしました。うわさのあれです。発売日に買ってきました。。
やらせではありません。
凛はクッションの上で寝たいのです。
しかも相方のがほしいのです。(隣には別のクッションがあるのに。)
ということで、iPadの間に無言で入り込み、そこで寝ようとしています。
でついでに新ガジェットも試してみました。
鼻タッチでもちゃんと動きました。
久々の動画です。
一人運動会。
近所のHeathの一角が、どうやら小学校の体育の授業か何かで使われているようで、90m走のラインが引かれています。
なぜ90mかというと、それがこの広場のめいっぱいだから?イギリスの小学校のかけっこは90mが基本だったりする??
>Happy paws の皆さん
お元気ですか?
私たちも、こんな感じで時々練習してます。
毎日のお散歩で体力だけはついてると思うけど、のんびりしすぎちゃって、競争心のカケラもないのでした~。
ここではまさに夏という天気を、Ice cream summer とか BBQ summer とか表現したりします。
今日はまさにそんな日。あまりに暑いので、山の方のHeathへ。
木陰があると、避暑地に来た感じです。
木の歯を通すと、緑の影になるんだ~。
暑くて、こんな顔になっちゃった・・ ^^;
そして、夏といえばビアガーデンでしょう。おなじみ Spaniards Inn で早めの晩ごはん。
Beer summer とは言わないのは、年中飲んでるから?
ミニチュアダックスなんてめずらしい~、と思ったらスタンダードダックスの子犬でした!
4ヶ月でこの大きさです。あんまりかわいいので写真を撮らせてもらったけど、パピーだから止まらない~。
わざわざ私たちの隣の席を選んで座り、犬同士遊ばせたがるのは、ここではめずらしいなぁ、と思っていたら、なんと初Heath初Pubなのだそう。
カフェデビューならぬ、パブデビューですね。
残念ながら、、、パブデビューはうまくいかなかったようで。
遊びたいさかりなのに、凛は遊びたくないから無視するし、飼い主さんがごはんを食べるためにリードで抑えられるから、遊びたい~~!とワンワン始まってしまった。
日本でもありがちな失敗例ですが、初めての時は人も犬も少ない落ち着ける時間と場所を選ぶのがコツです。パブ=遊んでいい場所にしてしまわないようにもね。
しかもこの日は、おしゃべりに夢中なお母さんに放置された子供たちも囲まれ、さんざんいじくりまわされ、、、災難な凛ちゃんなのでした。。
しかし、子供の英語はほんとにわからん。。。
今日は凛もいっしょに Elephant Parade の象探し 第二弾。
258頭の象がいる場所が書いてある地図があるのだけど、広~い公園のどのあたりかとか、長~いストリートの何番地とか、細かいことが書いてないから、本当に宝探しかオリエンテーション状態です。
象を探しながら、今まで歩いたことのないストリートや公園を見つけ、得した気分。
こちらは、ハイドパーク近くのホテルのガーデンです。
いっしょに撮ってみたけど、何だか様にならず。象ににらまれてる図。
ちなみに、これは Fish'n'Chips という名前の象。フィッシュアンドチップスは元々持ち帰りのファーストフードなので、こんな感じで新聞紙にくるまれてでてきたんだそう。しかし、ほとんどチップスだけど・・フィッシュが見えない。
今日は凛もいるので、公園を中心にめぐります。
Hyde Park → Green Park → St James' Park と思いがけずロンドンの観光名所めぐりになる。
公園だと、こうやって時々休めるのがよいですね。
ただ芝生に転がってるだけの、お金のかからない上にロマンチックなデートをしている人がたくさんいました♪
グループでピクニックしてもりあがっている人達も。ピクニックはここの所またファッショナブルなことの一つになってきているんだとか。
バッキンガム宮殿のユニオンジャックといっしょに。
そういえば、凛はロンドンの中心地に来るのは初めてかも。
出会った象は累計60。全写真はfacebookに載せてます~。
ご興味ある方はリクエストくださいませ。(English only)
子供たちが本当にうれしそうに遊んでいるのを見て、パブリックアートのすばらしさを感じました。そして、このキャンペーンの目的がどうあれ、これだけの人に愛されたキャンペーンはないのではないかと拍手。
おしゃまな女の子。
ヨーロッパの女の子は本当にかわいい♪という話をしたら、こっちの人はアジアの子供はもっとかわいいと言ってた。お互いないものねだりなのか。
ピカピカしてるのは、子供に人気らしい。
登ったっていいんです。
真剣に○つけてます。何頭見つけたのかな~
本日一番のお気に入り。公園の風景に同化してました!
この象もなぜか子供に人気。
象よりアイス♪
ここは本当に美しいSquare(街中にある小さな公園)で、たまたま写真撮影に来ていたカップルが象とも撮影していました~。この日はペイントしたアーティストがいっしょにいる日で、生みの親は大感激。
このキャンペーンは、アジア象を絶滅から救うという目的のチャリティ団体が主催しているのですが、日本だったらこういうのって悲壮感漂いがちですよね。全くひどい状況であることのアピールはなく、明るく楽しいからこそ、全然関係ない人もみんな興味を持つ。これは犬の活動をしていく上でもヒントになるなぁ、と思いました。
凛がソファに向かってミーアキャットをしている。
たまにあるように、窓の外の鳥かリスが気になっているのかと思ったら・・・
ナンカ、 アタシノ モノッポイ ニオイガ スルノヨネ。
アタシノ モノッポイ アジモ スルノヨ
ゼッタイ アタシノ デショー
どうして、自分のだってわかったんだろう・・・。まだ一度もあげるそぶりもしてなかったのに。
普段、テーブルやソファの上のものに手をかけたりとったりすることは、絶対ないんですよ。
ローマのペットショップでお土産に買ったものの、1週間バタバタしていて、あげずにここに放置していたのでした。
はいはい、その通りですよ。
よくわかったねぇ。
イタリア旅行の続きです。
ソレント近郊のアグリツーリズモに泊まった時のこと。
思わぬ出会いがありました。
なんとガイド犬がいたのです!
* 盲導犬などの意味ではなく、ツアーガイド!
おそらくグレート・ピレネーズのシロ。見張り番のボス犬です。
まだ若いレトリーバーのチャイロ。
スピッツ系のクロ。この子はガイドはしていなかったけれど、顔を見る度しっぽふりふり。
宿の方はイタリア語とフランス語しか話せなくて、名前が聞き出せなかったので・・・
勝手に名付けました!
基本的には知らない犬にはあまり関わらないヨーロッパの人達。
きっと私たちだけが声をかけたりなでたりしてくれたので、うれしかったのでしょう。
2度目に会った時から、すっかりなついてきました。
イイモノ ミセテヤルヨ。
I'll show you something.
目が合った瞬間、張り切って立ちあがり、宿の裏手へ消えていく。
コッチダヨ。
This way.
アグリツーリズモというのは、農場が経営しているホテルのこと。農場も入っていいよ、と言われていたものの、ちょっと躊躇していたら、立ち止って早いおいでよと誘うシロ。
オレッチモー。
I'll go together, brother!
常に走り回っているチャイロ。私たちがシロについて行くと、どこからともなく現れ、このプライベートウォーキングツアーに飛び込んできました。
オレッチノ ニワヲ アンナイスル。
This is my playground.
ちょっと不安になりつつもついて行くと、オリーブ畑へたどり着きましたよ。
ミテヨ、ミテヨ。
Look at that! Don't you think it's outstanding landscape?
時々けもの道や畑に遊びに行っちゃうけれど、待っていると戻ってきてくれます。
この時はまだ気付かなかったけれど、きっとこの景色を見せてくれたんだと思う。
チョット チョウシニ ノリスギタカナ・・。
Perhaps was I too excited..? I can't jump over...
ゆったりとした足取りで正確に道を選んで歩くシロに比べ、チャイロは遊びざかりのやんちゃっ子。暑かったのか、こんなどぶ池に飛び込んだ。
それはいいんだけど・・・おそらく初めて入ったんでしょう。池からあがるのも一苦労、柵を乗り越えるのも一苦労。初めてなのがバレバレです。久しぶりのガイドツアーではしゃいじゃってたのか??
マッテーー
Hold on a second~~
お、お願いだから飛びつかないでね。。
ものすごい泥ん子です。人なつこくてすぐにスリスリしてくる子なので、この後はなるべく声をかけないようにしていました ^^;
ニイチャン、ツギハ ドッチダ?
Hey, mate. Which path are you going the next?
まだオリーブのシーズンじゃないからか、畑の中の道は全く整備されてなくて、道だかなんだかわからないけれど、犬たちが進むので頑張ってついていきます。多分普通の人はついていかないだろうなぁ。。。
ココ。
Here.
しばらくすると、次の絶景スポットへ。
驚いたのが、絶景が見えるポイントまで正確に案内してくれること。
あるポイントで、シロが立ち止るんです。その場所が絶対に一番景色がいい所なのが驚き!
ソレントの街を一望。シロが教えてくれたポイントです♪
ハァ、キョウハ チョット アツイナ。
Take your time. We'll wait for you.
絶景を楽しんでいる間、犬たちもそばで待っていてくれました。
ハヤク オイデヨ。
You're slow.
チャイロは時々どっかに遊びにいっちゃうけど、また