10月分のブログのアップをお待ちいただいている間、こちらのビデオをお楽しみくださいませ。
かわいすぎ♪ そして、ずっと笑顔なのがたまらないっ!!
UK: 2010年10月アーカイブ
Highgateの雑貨屋さんで出会ったおばあちゃん犬。
こんな風に、ゆったり過ごせる日がいつか来るんだよね。
小さい頃はそんなこと想像もできなかったけれど、
いっしょに走って、
いっしょにトレーニングに通って、
いっしょにカントリーサイドを旅行して、
時には怒ったりもするかもしれないけれど、
たくさんの笑顔の時間を過ごして、
いっしょに年を重ねていく。
いつの間にか、ツーカーの仲になっていく。
今はまだわからないかもしれないけれど。
1日だって無駄な日なんてない。
いっしょに過ごすこの一瞬一瞬が、
すべて大切。
ね、凛ちゃん。
春にドッグウォーカーのお手伝いをしたGosiaがパピークラスを再開したというので、見学させていただきました。地域のボーイスカウト用の小さな体育館を借りての、夜のクラス。
何もお手伝いはできませんでしたが、Gosiaが他の人を個別で教えている間、見本を見せてくれた彼女の犬のリードを持っているというお役目をおおせつかりました ^-^
すぐに知らない人に心許す訳ではないシェパード。力もかなり強い。会ったばかりだから、リードでコントロールするなんてしたくないし、どこまで自然に接する中でリラックスして待機してもらえるか、夏のワークショップで習ったリードの扱いの良い復習にもなりました。
正直な所、内容は普通にstayやheelを教えるものでしたが、、、
私の目的は飼い主さんの観察♪
いくつか日本でもイギリスでも共通しているなぁ、と感じたことをメモしておきたいと思います。
When and how much should puppies play?
参加していたのは、3~8ヶ月と月齢も犬種がバラバラのパピー達。
本来パピークラスは3,4ヶ月程度の社会期が終わる前の子達だけで行うのが理想です。社会期を過ぎると、音や知らない人を怖がったりという警戒心が出てくる子が多く、教えたい内容も全く異なってくるから。
怖がりの小さなMダックスと、元気いっぱいのスタッフィーで、同じメニューをこなすのは難しい。
今回も、パピー達の集中力が切れてきたら、外に出てプレイタイム。発散してから後半のトレーニングを行っていました。
すばらしいのは、飼い主さん達もちゃんと自分の犬に休憩が必要かどうかわかっていて、トレーニング途中で外に抜け出したり、だっこして休ませたり、場所を変えたり、上手にコントロールできている人も何人もいたこと。そのクラスでは、そこまでは教えていなかったので、おそらく今までの経験上知っていたのでしょう。
オスワリ、マテなど教える前に、犬が何かを学べる状態にあるかどうか、を確認するというのはとても大切なこと。それが判断できるということは、半分以上できたようなものです。
ぱっと見のトレーニングとしては全然パーフェクトじゃないけれど、マテで動いちゃったりするけれど、遊びたくて吠えちゃったりもするけれど、自分の犬の気質を知って、どうしたらコントロールできるか知っているから、何があっても冷静に対応している。だから、犬も落ち着くのが早い。
初めて犬を飼う、初めてクラスに通う、という人が少ないからこそ、ベースのレベルが高いです。
プラスして、私の理想として加えたいなぁ、と思ったのが、遊びと勉強を区別しないこと。
遊びを始める前にオスワリ、遊んでる途中でオイデ、など遊んでいる中でパピーができることはたくさん。遊びの時間は何してもいい、というルールだと実は後で困るんですよね。
犬だって、人だって、楽しい方が覚えますからね。
「勉強の時間」を作らないのが理想です。
Children can be the best trainers!
今回、3人のちびっこといっしょに参加していたお母さんとシュナのパピーちゃん。
とっても上手にトレーニングしていたのですが、3人のちびっこ達とパピー1頭、全員をコントロールするのは大変です ^^;
でも、子供たち、はっきり言って上手なんです。
犬も子供も、英語のわからない日本人も ^^; 言葉に頼らないからこそ、ちゃんと良くみてマネるのが得意。集中力もないから、2,3回楽しくやって、はいおわり。飽きちゃったから次は別のことしよっ!ってね。
これって、犬にとっても理想的。
犬が何かを覚える過程は子供の2,3歳と同じという研究結果も発表されましたが、見ているとわかるような気がします。同じだからうまくいくんです。
逆に大人は、できるまでやろうとして失敗を続けるから、どんどんお互い嫌になってしまったり、聞いてわかったつもりでいるから、見てるようでちゃんと見ていない。
ところが、お母さんとして好きな時に勝手に練習する子供達をコントロールするのが大変だったのか、2回目のクラスの時には1人1台ゲームを持って、子供には一切させない方針に。
うまくルールを決めるなどして、参加させてあげられないものかなぁ、と残念でした。
Homework!
クラス自体は毎回1時間。あっという間です。パピーの集中力だってそんなに持たないですし。
だから、内容としてはやり方を教える+個別にワンポイントアドバイス程度にとどまってしまう。安定してできるようにするのは、宿題です。
そして、毎回最初に、宿題の成果をみんなの前で発表するので、ちゃんと練習してくるんですよね。グループレッスンのメリットはここにあり。
自分のクラスではないから口出しはできないけれど、だからこそおもしろく観察できましたよ。
イギリスの飼い主さんはすごくレベルが高いんじゃないか?というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、私が見る限りトレーニングの"でき"としては、それ程変わらないように思います。
違う点をあげるとすれば、犬に対する理解度の高さ、そしてトレーニングクラスに通うということが当たり前になっている文化かな、と思いました。
The Kennel Club の Art Gallery に行ってきました。
え?ケネルクラブってあれでしょ?血統書を発行してて、ドッグショーの健康問題で批判されてる、、そう、私も知りませんでした。
毎月1回、無料のガイドツアーがあり、館内を一般に公開しています。
(予約をすれば、誰でも参加することができます。)
スロバキアから来たウェルッシュスプリンガーのブリーダーをしているという親子、ロンドンでも有名なデパートで働いているという男性、館内にある有名な絵を書いた人と知り合いという女性、そして私というおかしな集団で、ガイドツアーが始まりました。
まずは、図書館。(写真は外から撮影したものです。)
世界で初めてのドッグショー、1891年に開催された 第一回Cruftsのパンフレットから始まり、すべてのショーのパンフレットと結果も保存されていました。
もちろんコンピューターなんてない時代ですから、結果もパンフレット内に手書きされています。
ルールがたった10項目しかないというのも興味深い。(Cruftsの歴史はこちら)
そして、あらゆる犬関係の本がそろっているので、調べ物をしに来る方も多いそう。
歴史的な本も多く、私が見せてもらったのは1859年の女王様所有の犬リスト。
これは18ヶ月前にeBayで落札したばかりだとのこと。
ほとんどの犬は、他の国から贈られてきていました。犬が貴重な贈り物だったという事実から見ても、ヨーロッパの犬文化の深さが伺えます。
特にこの時代はドイツとの親交があったらしく、ダックスフンドがたくさんリストにあげられていました。
中には、Fox dog や African dog などのめずらしいものの
そして、お次へ Art Gallery へ。写真はお土産でもらったパンフレットとトートバッグ。
おそらく世界一のラインナップを誇る犬専用ギャラリー。
写真のように、犬が描かれた絵画が山ほどあるんです。ナショナルギャラリーに行っても、遺跡を見ても、犬を探してしまう私としてはよだれものです。
街中で犬を売っている風景、ドッグショーらしきもの、など歴史がわかるような絵から、単純に犬の美しさを描く犬だけの絵まで、この日見ただけでも50点以上はあったのではないでしょうか。
そのほとんどは、遺産などで寄付されたものなのだそう。
また、陽気なおじいちゃん2人が、いかに自分の方が知ってるか競いながら説明してくれるのもおもしろくて ^^;
世界一の犬の殿堂を目指して、まだまだコレクション拡張中の Kennel Club。ドッグショーだけではない、存在意義を発見できました。
一見の価値ありです♪
P.S.
roloさん、猛烈オススメありがとうございました!
roloさんがぐっとくるものは絶対私も共感できます。犬バカ道まっしぐら~~~。
日光ハンター、秋バージョン。
随分日の差し込みが長くなってきました。
今日も紅葉を探しに、Hampstead Heathへ。
まだ紅葉とは言い難いけれど、陽射しがやわらかくなって、秋の雰囲気。
いつもの池も、ちょっと神秘的?
Kenwood House の近くでは、ドッグウォーカーさんがお仕事中。
大小様々、10頭近く連れていました。やっぱりテリアは離れる距離が長くて、時々呼び戻されていた(怒られていた ^^;)けれど。一番小さくてもウェスティやボーダーテリアだから、見失いにくいというのも日本と違うメリットですね。そして、普段からこういう環境でのお散歩に慣れているから、はしゃいでハメを外す子もいない。
凛は、最近恒例の宝探し。倒木にトリーツをしかけてあります。Treat tree。
今日はちょっと手抜きモード。登らず取れるならそうしたい。
頭のてっぺんから足の先まで、まさに直立です。
ようやく取れないことを理解して、登り出す。
アッタ!
スベッテ ノボレナイノヨー。コノママデ トドカナイカナ。
ハァ ナンダ ノボレタワ。
コレコレ。
チーズ、クッツイテル!
と、何だか今日は本調子でないようで、ことごとく手抜きを試みては失敗しました。
そんな簡単な所にしかける訳ないでしょう。飼い主みくびっちゃいけません。
とはいっても、さるすべりのように本当にツルツルな表面だし、高さもかなりあったので、慣れてない子には危ないかも、という状況。
だからこそ、あえてチャレンジしてバランス感覚を鍛えましょう、という企画でした♪
1ヶ所だけ、きれいに秋色になっている場所を発見。
枯葉の上を歩くのは、楽しいね♪
紅葉を通してふりそそぐ光も、Autumn colour!
おっと、これは初めて遭遇。公園内も警察犬と巡回しているのですね。
pathではなく、人気のない林の中へ消えていきました。
余談。Hampstead Heath はとても安全な公園ですが、場所によっては人気のない所でクスリをやっているのか取引してるのでは?と思われる光景を見かけることがあります。私は道なき道を行くのが好きなので、時々遭遇してました ^^; とはいえ、この手の人達は距離を保っていれば危害を加えてくることもないし、そんなに心配はしてませんでしたけど。心配は、凛が行ってしまうことくらいで、いつもHeelの練習してました。。。普通の時間に普通の場所を歩いている分には、まず出会うことはありませんので、ご心配なく。
と、横目で警察犬を追いながら、凛の動向を追う私。
先日の迷い犬事件 以来、まだノーリード中はさとられない程度に神経はりめぐらしています。
そして、原因がわかりました。
凛のいつものパターンとしては、
何か気になるにおいを見つける
↓
かぐ(長い・・)
↓
飼い主をちら見して、さらにかぐ
※ここまでは飼い主がどこにいるかわかってやっている
↓
においかぎ終了
↓
すぐに違うにおいを見つける
※多分ここで飼い主見失う、というか忘れる
↓
かぐ(長い・・)
↓
においかぎ終了
↓
飼い主を見失ったことに気付く
↓
きょろきょろ探す
(なぜか目だけで探す。鼻を使ってくれ・・)
※ここで口笛吹けば、飛んでくる
(耳は使ってる。ただし音が反響してたりすると、反対へ飛んでいく。鼻を使ってくれ・・)
↓
口笛が聞こえないと、次の曲がり角まで走って、探す
↓
それでも方向がわからないと、来た方へ戻る
はい、これが最後の場面です。
わざと口笛吹かずにどうするか見ていると、次の曲がり角までダッシュする勢いだったので、慌てて呼びました。。。
実は前回の事件の時も、最初の目撃情報だと、来た方に戻ってたんですよね。その後、家の方向に向かっていたけれど。
あせって戻ってきた ^^;
ちゃんと曲がり角で止まって、どっちに行ったか考えてるのはえらい。一応冷静だ。
問題は、何かに集中しすぎると、飼い主が何してるかを忘れる程執着してしまうこと。
小さい時は、ノーリードでの練習なんてしなかったから(東京だったし、、)飼い主がいなくなることがある、という感覚が多分ないのだろう。気づくのがかなり遅いのだ。まぁ、性格もあるけど。テリアだし。
そして、探す時に鼻を使ってないこと。。鼻を使えば、どっちに行ったかわかるはずなのだけど、目と耳でしか探してない。来た方に戻るなよ~~~~~。
普段はあんなに使ってるのにね、焦ると使えなくなるらしい。
まぁ、、収穫としては、ちゃんと私を探してるということが確認できたし、
問題が起こるパターンがよくわかったので、よしとしよう。
犬を観察するって、おもしろい♪
隠れれば犬は探しますよ、が王道の教え方ですが、それが通用しない犬もいる訳で ^^;
P.S.
この事件を機に、たくさんの人が読んでくださっていることがわかり喜んでおります。
あちこちで、「そういえば逃げたんだって?」と言われ苦笑し ^^;
先週の後半はぱっとしないお天気が続いたのですが、今日は晴れ!
という訳で、ここはどこでしょう?
Kensington Garden です。紅葉も始まって、黄色がきれい♪
ガーデンと言っても、ハイドパークから続く巨大な公園。ダイアナ妃で有名な Kensington Palace 内は犬NGですが、公園はもちろんOKです。
天気が良いとみんな考えることは同じで、親子連れでにぎわっています。
池には白鳥も。
写真には入っていませんが、あちこちでピクニックしたり、サッカーしたい、でたくさんの人、人、人。なぜわざわざそんな混んでいる場所に来たかというと・・
こちら。全面ピカピカのステンレスで、鏡のように空を映します。
Turning the World Upside Down という野外でのエキシビションが開催されていたんです。
Anish Kapoorという結構有名な方の作品だそう。ロンドンは、こういった身近にアートが感じられる催しがたくさんあって、おもしろい。外だと犬もいっしょに行けるしね。
これも。空が映るんです!
ところが、今日は天気が良すぎて、雲一つないから、本当に映ってるのかどうかよくわからなかった ^^;
これは逆さまに映るの。凛と私も映ってるんだけど、わかるかな~。わかんないだろうな~~。真ん中よりちょっと左寄りです。
こっちは普通に写る方。紅葉の景色が映り込んで、きれいでした。
凛はダックスちゃんとごあいさつ中。
どこが鏡でどこが本物の景色か、混ざってしまうのです。
犬もたくさん来てました。
子供にも人気。小さくても女の子ですねぇ。
子供がペタペタ触りに行くのを止める警備員さんが大変そうでした。
リード付の子、よく見かけますが、走って叱られている子より、ストレスなく楽しそうに見えるのは、私の偏見?
ちょっとガンダムの基地っぽい?建物も、エキシビションの一つ。
期間限定のカフェになっています。
凛は終始ルンルンで、走りたい気分を抑えるのに大変そう。今日はノーリードはダメですよ。
秋だってピクニック。
すっかり日が沈むのが早くなり、暗くなる前に楽しんでおかなくちゃ、と都会のアウトドアを楽しむ秋の一コマでした。
初めての East London。
Londonに来たばかりの頃は、Eastというとちょっと怖いイメージがあったのですが、実際にはデザイナー系の人が移住したり、と話題のおしゃれ地区もちらほらあるんです。
とはいえ、こんなピクトさん初めて見た。ひったくり注意 ^^;
ダブルデッカーはカフェに。そして、メリーポピンズ?
こんなパブリックアートがたくさん。
歩いている人達もおしゃれ。若者の街です。
それにしても、1年も住んでいると、最初は違和感あったロンドンファッションも、おしゃれに思えてくる。
今日のお目当ては、Spitalfields。Photofair という写真のイベント。
偶然、近所にお住まいの写真家さんにも出会いました。
今年の冬に、近所のHeathに出現したかまくらとスタンプーちゃん達の写真売ってた!多分この人?
にゃんこのヨガ。
これは、全然関係ないけど、お店にはってあった古いポスター。
Avantiという変なポストカードばっかり作っている会社のポスターでした。
そして、お隣の Brick Lane へ。
こちらは、パキスタン系の人達が住んでいる街として有名で、看板も英語ともう一つは何語?
近くのスーパーでは、スパイス袋売り。1kgとか、それ以上の大袋ばかり!
もちろんカレーも食べましたよ♪
初めて気付いたのだけど、お店の外の客引きってアジア文化なんでしょうかね。
久しぶりに客引きされて、何だか嫌でした・・。唯一客引きの以内お店に入ったら、まぁまぁあたりでした。
London では、通り一本、駅一個違うと、住んでいる人が全然違っておもしろい。
慣れてくれば気をつけなくちゃいけない通りは見ればわかるし、ちょっとディープなロンドンが見てみたい今日この頃でした。
ロンドンに来てから、iPhone なしでは生きていけない程はまっているのですが、最近見つけたのが 'More Lomo' というアプリ。
この写真が
↓↓↓
こうなる
この写真が
↓↓↓
こうなる
という感じで、Lomo風に勝手に加工してくれるアプリなのです。好みは分かれる所でしょうけれど、結構気に入りました♪
上の写真は St Pancras International Station で撮影したもの。この駅はユーロスターの駅なので、何となくフランスの香りがするような気がするのは私だけでしょうか?いつ来ても、何だかワクワクしてしまう♪
今月はほとんど学校もないので、久しぶりに平日のお昼に散歩をする贅沢を味わっています。今日も秋を求めて、いつもと違う道へ。
やっぱり明るい内は気持ちいいねぇ~。
昨日Hampsteadで見つけたスコーンを持って、いつもとは別の公園でランチ。
おじいちゃんおばあちゃんがたくさんいて、のんびり日向ぼっこしています。
こっちの紅葉はちょっと不思議。木全体じゃなくて、一部だけとか、全体は緑なのに黄色の葉っぱがまじっていたり、まだらな感じです。
Golders Hill Park にはロバとシカの囲いがあります。のんびり草を食べ、のんびりお昼寝。
1匹だけ仲間外れの子。なんと、頭の上と背中に鳥がいるの見えますか??
何だかお話しているようで、ほほえましい光景に出会えました。
でも、仲間外れだから、鳥さん達だけがお友達なのかと思うと、ちょっと泣けてくる・・。
こちらは何でしょう?
なんと、産後の女性向けのエクササイズコース!
皆さんベビーカーといっしょにやってきて、公園でエアロビクスしています。
休日と違って、すべてがのんびりムードの公園を満喫。
あやうく1コマだけある授業に遅れそうになりました~ ^^;
さて、昨日の事件後、初めてのお散歩。
もう絶対にリード外さない、という相方を尻目に、1人と1匹のお散歩へ。
だってね、ノーリードに全面的に信頼がない訳じゃない。ここで1%の心配をするばかりにリード付に戻してしまったら、何の進歩もないのだ。だから、あえて今日もノーリード。
だって、久しぶりのお天気だし!
今日も秋の風景を求めて、Heathへ繰り出します!
昨日の今日だから、念のため昨日とは別の場所を選んで、山の方のHeathへ足を伸ばす。
朝方まで降っていた雨でできた水たまりも、完璧な水鏡。
クリの実は、日本のとはちょっと違うんですね。
こんな風に、青い内にぱっくり割れて落ちています。
アタシ ドロハ イヤナノヨ。
水たまりが通せんぼ。凛に先に行かせて、一番歩きやすい道を探させる。興奮した時は気にしない癖に、普通の時は結構お譲様。
お天気だと、気持ちいいね♪
ダネ♪
凛も私も、久しぶりの快晴で、気分も◎。
それでも、昨日の今日だから、ずっと見ている訳じゃなくても、常に気配を感じながら歩く。
凛は小さいし、割と普段は静かに動くから、時々本当に気配を見失います。さすがに今日は、たとえ一瞬でも、その瞬間がとても怖く感じます。
そんな不安もありつつですが、やっぱりノーリードにして正解です。
別に意図的に逃げた訳でもないし、普段からアウトオブコントロールな訳ではないので、ちゃんとアンテナ張っていれば全く問題なし。こういう事件をきっかけに、厳しくしつけをやり直さなきゃ!となると逆効果ですから。いつも通りのんびりと、でも気は抜かないように、楽しくお散歩できました♪
だってね、こんな自然なお散歩に出会えるのだから。
ふふ、そっくりな兄弟でしょ?そっちの枝の方が大きい~、と気付いてジェラシー中。
水はもうかなり冷たいけれど、そんなこと犬たちは気にしない。
水に入りたくない凛は、これでは仲間に入れず、周りを走るだけ ^^;
この方、飼い主さんじゃないんですよ。なぜか写真を撮ってるおじさんの邪魔ばかり。
直接目を合わせたり、なめようとしたりは一切せず、目の前で遊ぶことでアピールなのです。
うちの犬は、飛びつかんばかりの勢いでしたが・・・。
犬の散歩はやっぱりこうでなくっちゃね。
「散歩させる」って言葉はやっぱり好きじゃない。人間に合わせて歩くことも時には必要だけど、それは本当の意味でのお散歩じゃない。いっしょに出かけて、いっしょに自然を楽しんで、好きな時に走って、好きな時ににおいかいで、好きな時に休憩して、、、お互い自由に楽しみたいじゃない?
昨日の事件を甘く考えるつもりは全くないけれど、万が一ああいうことがあっても、最低限、私がいないからといってパニックになったり、道路に飛び出しちゃうようなことがないようには、できているから。そういう点では安心している。迷子になったとしても、無事でいられると。
心配なのは、他人の家にあがりこんで、ちゃっかりごはんもらったりすることくらいで ^^;
リラックスしすぎな自分にちょっとだけ喝を入れて、でも今まで通り自然体のお散歩ができるように、と思っています。
お天気のおかげもあって、とっても良いお散歩ができたので、1日で立ち直り完了です♪
夕方は、お友達とごはんの約束があって、Hampsteadの街へ。
もうちょっと秋の風景を探してみたくて、1人で探索。
街の風景はまだまだだけど、お店のディスプレイはすっかり秋。
そして、この実がなると、クリスマス準備が始まります。
柊は垣根として実用的に使われていることが多く、あちこちで見かけるんですよ。デパートもクリスマスコーナーが始まりました。
毎日雨続きで、「晴れたっ!」っていう日がない今日この頃。
すっかり秋の風景。落葉が一番早いのは、栗の木。
栗の実も落ちているので、気をつけないと痛い目に会います。
今日は雨は降らなかったけれど、地面が乾く程のお天気でもない。あちこちできのこが出現。
芝生のあちらこちらにも、しめじもどきが・・。
幸い、凛はきのこには全く興味がないので安心ですが、食べちゃう子は要注意です。
そうそう、ロンドンに来てすぐ買った短めのウェリー(長靴)は穴が空いてしいまい、とうとうHunterのウェリーを買いました。短めの丈は履きやすくて好きだったんだけど、やっぱりドロが跳ねるのよね。この長さなら安心です。
どんよりお天気でも気分がよいのは、この芝生のおかげ。
雨がたっぷり降ったので、芝生は元気いっぱい。歩くとふかふかです。
・・・と、秋の日常生活をレポートしようと写真を撮っていたのですが、ここで事件発生。
はい、振り返ったらいませんでした。
実は過去に2回程、目を離したスキにいなくなっていたことがあるのですが、その時は数分で戻ってきていたので、今回もすぐ戻るだろうとタカをくくっていたら、本当に見つからない。。
お散歩している方に聞いた目撃情報を元に探すけれど、全く気配なし。公園を出てしまったのかと不安がよぎる。
何分たったのかわからないくらい(多分10-15分くらい?)焦って探すも、もうダメだぁ、、と弱気になった時、RiRiRi....電話!
なんと公園脇の歩道を歩いていた所を近所の方に保護され、その方は出かける所だったので犬の散歩に来ていた他のご家族に託し、そのご主人が迷子札を見て電話をくださったのでした。
はぁ、、、、もう何とお礼を言ってよいやら、Thank you を繰り返すしかできませんでしたよ。。
うちの犬もこの前いなくなったのよ~、となぐさめてくださる本当に親切なご家族で、私が行くまで凛も子供に可愛がってもらっていたのか、凛は去っていくご家族をずっと名残惜しそうに見ていました。
その後、最初に発見してくれた女性のお宅にお礼に行くと、まだ帰っていなかったらしく、子供とお手伝いさんにおもいっきり怪しい目で見られ、、、しばらく待っていたら車で帰って来たご本人に "Naughty dog!" と怒られました。ちょうどパピーの予防接種に行く所だったらしく、凛をいっしょにはできないから、という理由で他の人に託してくれたそう。あまり犬は好きじゃないようで、笑顔を見せつつもちょっとおかんむり。。とほほ。
公園で「見かけませんでしたか?」と声をかけた方々も本当に親切だったし、皆さん慣れているというか、本当に感謝感謝です。
さぁ、どうしよかね、今後は。
普通、こういうことがあると、犬も不安になって飼い主から離れなくなったりするのだけど、凛の場合は間逆な訳で。保護してくれた人と遊べたし、自由に探検できたし、味を占める訳です。もちろん不安な様子も少し見られましたが、不安に好奇心が勝ってしまうタイプです。
時間にしたら1分以内、いや、10秒足らずじゃないかな。。直前にのんびり地面のにおいを嗅いでいたのを見ているんです。周りには人も犬も特に興奮させるようなものは一切なし。今日は落ちついていて、離れてもすぐ戻ってくる良い状態だったので、急にダッシュする気配も感じなかったんです。そんな短時間で、どこにいるかわからない程遠くに行ってしまう理由は何だろう。。。何かはあるのだろうけれど、正直わからない。
いなくなった時の条件、実は前回見失った時も同じでした。最後に見た時、私の方を一瞬ちらっと伺うように見ていたような気も・・・、ってことは確信犯か??
見ていれば問題はない訳だし、私の油断が原因だ。凛に絶対という言葉はあり得ない。。
はぁ、とにかく一瞬たりとも目を離しちゃいけないんだな~~。
何だか今週末はチャリティーウィーク。
今度は Dogs Trust が主催する Waggy Walks に参加してきました。
Dogs Trust は全国に展開する大きなチャリティー団体で、寄付集めもとても上手。このチャリティーウォークも「金額はあなた次第」ではなく、参加費が設定されていました。
場所も比較的近くの Finsbury Park だったので、早くから参加申し込みをしていたのですが、あいにくの雨。直前で行こうかどうか迷いましたが、ポンチョがもらえるという事前情報をgetしてグッズほしさに行く決心をする ^^;
今回は1人参加で心細く、凛が行くままにまかせていると、なんと以前に参加したワークショップ主催者さんと遭遇!おぉ、すごい偶然。ロンドンの方ではないので、びっくり!凛はわかって行ってたのか??先方のトレーナーさんも私たちのことを覚えてくれていて、時々いっしょに歩いたりしました。右の子がBatterseaでレスキューされたピピンちゃん。今日はトレーニング帰りなのだとか。
あいにくの雨模様にも関わらず、スターティングポイントには、大量の人と犬。
ポンチョか帽子が選べたので、私は帽子にしました~。
Dogs Trust のイメージカラーは黄色。みんなで公園を練り歩きます。
これがポンチョ。しっぽつきがかわい過ぎ♪
文字通り、チワワからグレートデンまで。(あ、左の子はジャックだけど。)
いいソーシャルウォークだなー。攻撃性あってマズルをつけてる子もいたけれど、だからこそ良い機会だよね。いっしょに長い時間歩くと、自然に一体感も生まれてくるものです。
でも、それぞれのペースで歩くから、だんだん集団でなくちりじりに。目印を頼りに歩き続ける。
私も、長い距離だから、凛のペースにまかせて、ひたすらついていくに徹しました。
給水ポイントもたくさんあって、マラソンみたい。
凛は水よりも、ポイントにいるおばちゃん達に愛想ふりまいていたけれど。
そんなに大きな公園ではないから、同じ場所をぐるぐる3周したせいで、凛は途中ちょっと不機嫌気味。さっきも通ったでしょ、ここって ^^;
疲れて立ち止ったり、また元気になって歩き出したり、同じ人と追い越し追い越されして、また会ったわね~、なんて会話しながら歩きます。
そうこうして、そろそろ限界か?と思ったら、ちょうど5km歩けてました~。
最後は雨でびしょびしょになりながらも、頑張りましたよ♪
アタシ ツカレタ・・ お天気のせいもあってか、かなりぐったり。翌日も1日寝てた程。
こういう仮装(?)チャリティーウォークっていいですね。
みんなでやれば怖くないし ^^; 目立つからアピールになるし。
やっぱり明るく楽しいチャリティー活動って、いいですね~。
追記。
Annual Report をもらいました。
ホームページでも公開されています。http://www.dogstrust.org.uk/_resources/annualreview2010.pdf
写真の皆さんは、私もワークショップでお世話になったロンドンのセンターのスタッフです。
| Donations(寄付) | 36,735 |
| Legacies(遺産) | 20,121 |
| Adoption fees(引き取る際に支払われる費用) | 989 |
| Investment income(投資による収益) | 2,334 |
| Other income(その他) | 523 |
なんと、合計£60,702,000(約80億万円!)のお金を運用しています。
ほ、ほんと??私の計算あってますよね ^^;
そして、パトロンの1人はは Her Majesty The Queen ですから。
はぅ、、規模の違いを実感しました。
気を取り直して、もうちょっとわかりやすい数字をピックアップしましょう。
2009年イギリス全国に17ヶ所あるセンターに来た犬の数は、15,886頭。
| Dogs rehomed (新しい家が見つかった犬の数) | 13,909 |
| Dogs reunited with owners (元の家族の元へ返った犬の数) | 178 |
| Dogs put to sleep/died in our care (安楽死もしくはセンターで死亡した犬の数) | 226 |
※Dogs Trust は安楽死をさせないというポリシーを持っています。上記の数字は病気や年齢による数であり、攻撃性があるから等の気質テストによる安楽死は行われていません。
The average length of stay in our care is 38 days.
新しい家が見つかるまで、平均して38日間センターでケアされました。
Most popular breeds cared for:(最も多い犬種)
- Labrador
- Jack Russell terrier
- Staffordshire bull terrier cross
- Border Collie
- German Shepherd dog
- Greyhound
- English Springer Spaniel
- Yorkshire terrier
- West Highland terrier
- Rottweiler
- Boxer
Most unusual types cared for:(めずらしい犬種)
- Shiba Inu
- Spinone
- Portugese Water Spaniel
- Poshie(Pomeranian/Sheltie)
- Northern Inuit
- Keeshond
- Munsterlander
- Cockerpoo(Cocker Spaniel/Poodle)
- Schipperke
だそうです。
※日本とは人気犬種も違いますので、難しい犬、捨てられやすい犬、の順ではありませんこと、ご注意ください。
We've got small ones, tall ones, scruffy one, cheeky ones, bouncy ones, spotty ones, parient ones, loving ones and gentle ones.
小さいのから大きいの、元気なのからおとなしいの、いろんな子が来ましたよ。
「でもね、犬種は関係ないのよ」というメッセージも忘れてはいけません。
センターを訪れた時も、日本とは比べ物にならないくらい広くて清潔な環境、そして立派な施設やパンフレットに驚きましたが、これも1日にしてできあがった訳ではないのですよね。
個人的には、これを見習いたいとは思いません。捨てられる子を救うことは大切だけど、私は捨てられる犬を減らす方に貢献できたらいいと思う。
だけど、個人的活動ではなく、こうやってすばらしい組織として活動していることは、やっぱりすばらしい。これだけの数の犬たちを救えるのだから。
ようやく1年越しの夢がかないましたよ。
roloさんとは何度かお会いしていましたが、スクービーちゃんとは初めて。
最近体調を崩してしまったり、関節炎で長い時間は歩けない、という不調もありますが、
14歳とは思えない愛くるしさにやられっぱなしでした♪
さて、どこへ行ってきたかというと、、
Kensal Green にある St. Martin's church。
ん?犬といっしょに教会?
さすがイギリス、と思わないでくださいね。こちらでもめずらしいことだそうです。
10/4 の St. Francis Day を前に、The Mayhew Animal Home主催で行われた Animal Blessing and Thanksgiving Service に参加してきました。
聖フランチェスコというと、私は小鳥に説教をしたという伝説に基づいた絵画とピアノの曲があることくらいしか知らないのですが、西洋人としては珍しいほど自然と一体化し平和を唱えた聖人と知られているそうです。(私は宗教的なことはよくわからないので、この辺で・・)
たくさんの犬が来ていましたよ。お説教の途中でウォーンと吠えちゃったり、今まで参加したことがあるミサのような神妙な雰囲気というより、ほほえましい1時間。
動物にまつわるお話を聞き、彼らの幸せを願い、私たちの動物への非情に対する赦しを乞う。歌も動物にまつわるものだからか、ようちえんでみんなで歌うようなかわいらしいものばかりで新鮮でした。
1匹ずつ牧師さんから祝福をもらいました。
この子は写真を持ってきていました。おそらく亡くなった愛犬のものでしょう。
そして偶然にも、語学学校の先生にばったり。彼も今年1月に愛犬をなくし、その子のことを想うために来たのだという。何か事情があるのだろうなぁとは思っていましたが、私が聞き取れていなかっただけなのか、先生が黙っていたのか、亡くなっていたとは知らなかった。今まで犬のことを聞いたりしていたことが、申し訳なくなってしまいました。と同時に、こういった場で静かに想う時間って、すてきだなぁと思います。きっと、天国で想いを受け取ってくれたよね。
私は、日本人的な感覚で、帰国時の飛行機での無事を願おうかと思ったけれど、神社じゃないんだよね ^^;
未だに教会のお作法がよくわかりません。神聖な気持ちになれることには変わりないのだけど。
ミサが終わった後は、Mayhew のガイドツアーに参加。
以前にオープンデーにお邪魔した時には見れなかった、犬のブースも見ることができました。
こちらが犬のブース。
お天気が悪かったので暗く見えますが、Mayhewでは鉄格子のケネルではなく、すべて木で家庭と同じ雰囲気になるように作られています。中にはベッドはもちろんテレビまで!
実際にこの方法を取り入れてから、吠えなども問題も減ったとのこと。すばらしい。
各部屋にはスポンサーがついています。寄付の方法は様々です。
屋外にはネコがたくさん。犬小屋じゃなくて猫用なんですよ。
この子達は、catteryの環境でストレスを感じたり、人が苦手な子達。Rehomingには適さない子も多く、こうして自由に過ごしています。
いつでも自由に外出して、いつでもごはんを食べに帰ってこれるようになっています。
もちろん去勢済み。
こんなかわいい工夫も。隠れて食べたい子用。
このように、犬も猫も(時には、うさぎ、馬、くじゃくなんかも来るそうですが)、Mayhewはその子がストレスなく過ごせるようにという工夫がちりばめられていて、動物たちへの愛情が感じられる、大好きなチャリティー団体です。今の私には引きとることはできないけれど、Facebookで流れてくる里親情報はいつもチェックしてしまう。
応援の代わりに、オイスターカード入れを買いました。
Battersea や Dogs Trust 程大規模ではないから、収容数も多くはない。
特に猫用のスペースが満杯で、足りなくなりそうだという緊急アピールが出ていた程。
引きとる人もいるけれど、捨てる人もいる。
赦しを乞うだけではなく、何か行動しなくてはなぁ、といつも思ってしまう。
やっぱり早く仕事再開しなくちゃ。
