犬といっしょに暮らしていると、どうしても必要になってくるのがお留守番。
子供がそうであるように、お留守番のトレーニングも必要なのだ。
「すぐ戻ってくるからね」
「いいこにしてたらおやつ買ってくるからね」
そんな言葉は犬には通じない。
ということが意外と理解されていないことが多いです。
(昔は私もそうでした。)
さて、お留守番トレーニングのやり方はおいおいここにも紹介するとして、
今日はどうしても、という時に預かってくれるところを訪ねてみました。
等々力の静かな住宅街にあるおしゃれな建物。ISSOです。
きっかけはall about のガイド記事。
まずはレストランを予約して偵察、という感じだったのですが・・・。
偶然オーナーさんにばったりお会いし、お話をお伺いすることができました!
オーナーさんの「犬にとってのおばあちゃんちでありたい」というコンセプトにとても共感し、
見学させていただいたお預かりのフロアで自由に過ごす犬達の様子を見学させていただいて、、、
決めました!
絶対に犬と暮らすようになったら、またここに来よう。
「預けられて一人ぼっちでさびしい。」
ではなく、
「たまに遊びに行くおうちがあるの。あそこは楽しいから好き!」
となるように、少しずつならしてあげたいな。
いっしょに行けるところはいっしょに行きたいけれど、
時に別行動も必要な場所もある。
だったら、犬がリラックスできる環境を提供してあげなければ。
こんな都会では犬は幸せなのかな?という不安が
また一つなくなりました。
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