最近「フリスビーもってこい遊び」が上手になってきた凛ちゃん。
実家のシェルティーは「もってきて」ができなかったけれど、
これも人の接し方次第なのだと気付く。
凛の場合、何も教えていない状態ではこんな感じでした。
これも犬によって違う性格なんでしょうね。

(うちで使っているのはロープタイプで真ん中を押すと音が出るものです。⇒これ
・何かを投げても持ってはこない。どっちかというと、見えないところに持っていってしまう。
・とってくるというよりは、それを噛むことが楽しいらしい。
・おもちゃやフードを取られることにそれほど抵抗はない。
 取られてもほえたりうなったりしない。
 興奮するとまだ時々離さない時はあるけれど、口をこじあけて何とか離すことができる。
・口の中に手を入れることができる(これは初日からトレーニングしました)
で、どうしたかといいますと、
★発見  いつも窓際に持っていくようだ
ということで、自分がその場所にいるようにしたのです。
よく行く場所に自分が待機していて、
持ってきたらすぐにとりあげてすぐ投げるというのを繰り返してみたのです。
ポイントは
★とりあげたら【すぐ】また投げる
★テンポよく
です。
「取られる!」と思われないように、取ったらすぐに遊びを開始してあげることが大切なようです。
考える暇もなくテンポよく投げてあげると、ちゃんと取って戻ってくるようになってきました。
ただし、凛の場合すぐ興奮してしまうので、5回くらい繰り返したらオスワリなどのコマンドを入れて
ちょっと落ち着かせるようにしています。
それでもだめで、取られる時にうなったり持ってこなくなったら、遊びは終わりにしています。
人が遊びの終わりを決める、これもリーダーシープをとるのに重要なポイントです。
という訳で、まだ「持ってきて」を理解している訳ではありませんが、
何かを持って行って投げてもらう、という楽しさはわかってきたようです。
ただし、、、この部屋では場所を変えてもできるかどうか試すほど広くないので
「持ってきて」を理解しているか確認するすべがないのかも。。。。がーん。
うーん、早くドッグランに行けるようになりたいなぁ。
目指すはフリスビー犬か!?

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