初めてドッグランでぶち切れてしまいました。
なんと、ドッグランに入るなり、ベンチに座っている人、そしてお尻のにおいを
かぎに行った凛にマーキングをしたんです・・!
飼い主さんは人や犬にマーキングをすることがどれだけ深刻な問題か
わかっていないご様子。「ごめんなさい」とは言ったものの犬を止めない。
足にかけられた女性はびっくりして何も言えずにいました。
私もぐっとこらえたのですが、そんなことがあっても犬をコントロール
しようとしない飼い主さんに腹が立って、数分後こらえ切れずに言いました。
ドッグランに入らないでくれ、と。
あり得ない。
あり得ない。
人の足にマーキングだなんて。
犬に向かってマーキングだなんて。
そして、「ごめんなさい」で済ませ、犬をまだコントロールしない飼い主さん。
あり得ない。。
きつい言い方をしてしまったことを後から少し後悔しつつも、
でもあんな状態でドッグランへまた来ても、同じことを繰り返すだけだろう。
はっきり言うのも親切だと思ったのと、怒りを抑え切れなかったのと両方だ。
犬には悪気はない。
犬に文句を言ったのではない。
私の叱責は飼い主さんに向けたメッセージなのだと気づいてくれただろうか。。
この方に限らずですが、男の子はマーキングして当然と思ってないだろうか。
ちゃんと飼い主がリーダーシップとれていて、トイレのしつけをしていれば
男の子だって、飼い主の許可なく勝手におしっこをすることなんてないのに。
(本当はドッグランのような公共の場でおしっこをすること自体問題だと思っています。
それが木やベンチに向かってでも。)
はぁ。
ブルーになって帰ってきて、即マーキングされた凛をシャンプーしました。
凛は顔にかけられても、気づいてるのか気づいてないのか、へらへらモード。
おいおい。こういう時は怒ってほしいんだけどなーー。
いい子に育ってくれたのか、何なのか。。^^;
あぁ、、こんなに感情的に、こんなに怒りを感じたのは久しぶりです。
やっぱり自分の子がマーキングされたのは、許せなかった。
相手の方が知識不足で悪気がないとわかっていても許せなかった。
やっぱり凛は私にとって特別な存在なんです。
# Negativeなblogでごめんなさい。
ぶち切れ
2006.7.8
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