だいぶ体調も回復したので、久しぶりにお散歩に行ってきました。
約1週間、相方が散歩してくれていたのですが、まだ相方と凛の関係ではノーリードは
帰ってこない危険があるので・・半径8m(フレキシリード)の自由のみ。
今まで走り足りてなかったのか、今日は爆走しまくりです!
馬の足跡~。
LONDON には馬にのったPoliceがいます。ここHeathも時々来るんです。
なぜか最近川に入ろうとする。
私の知らない所で、何かいいものをgetしたことがあるんだろう。。
そして、再トレーニング!!
この数日どうだった?と聞くと、最初の数日は良かった(これは私が仕込んだなごり)
後半はちょっと来なくなってたかな(途中で凛も気づいたんだろう・・)、とのこと。
以前は爆走しても私をちら見しながら、ある程度の範囲内での爆走でした。
ところが今日は、見えなくなる場所まで爆走して、行ってしまわれました。
脱走の危機・・。
なので、再トレーニング!
Heathに入る時、広場に入る時、道を曲がる時、いろんなポイントで凛が勝手に行くのではなく、いったん呼び戻してOKを出してから行かせるように。
でないと、行った先に何があるかわからないから危険です。
そして、リーダーシップの意味でも重要。分岐点で勝手に行くのを飼い主が付いていくのではなく、どっちに行くか行ってもいいか、犬が飼い主の顔を見て確認する。
しつけは身の安全を守るため、そして最大のコミュニケーション。
改めて実感したのでした。。
だって、今日の凛は私の顔見ることがほとんどない。。
すべての分岐点で、勝手に行ったら反対に行ってしまう、
そこで待ってるもしくはついてきたらOKで行かせる、を繰り返しやりました。
確かに、Heathでのルールをちゃんと相方に伝えてなかったかもなぁ。はい、私のミスです。
相方は一般人、私はドッグトレーナー、であることを時々忘れてこういうミスが起こります。。
そして、凛は元々問題要素多々あり犬、であることを時々忘れてこういうミスが起こります。。
特にテリアなんて、いけると気づいたらすぐにルール破りますから。
1ヶ月の苦労も1日で破られるんです。。
Re-correction
2009.4.8
織江先生の言葉に感銘しちゃいました。常にこう心がけていらっしゃる姿勢に頭が下がります。今日の私の一日を振り返り反省しきり、、、、。岡本
いえ、結果にはすべて原因がある訳で・・。
特にテリアですから。。
この数日後、完全に目を離したスキに凛が道路にまで飛び出したのを見て、本当に反省しました。
凛はちゃんと戻ってきたし、車も止まってくれたので、事なきを得ましたが、ちゃんと見ていれば未然に防げたはず。
トレーニングは犬の身を守るためなんだ、そして絶対に安心しちゃいけないだ、と改めて痛感して再トレーニングしています。。
トレーニングは身を守るためのもの、、、、まさにそうですね。危険回避で愛犬を守るためのトレーニングという基本を忘れてはいけない、、、肝に銘じます