写真を撮ってると、コミュニケーションがおろそかになる、という典型的な例。
2人と1匹で散歩している時、たまに写真を撮ってもらうのだけど、意外とおもしろい。
そして、時々反省。
犬のボディランゲージって、実はとってもわかりやすい。
どこを見ているか、しっぽや耳の位置などで、くるくる表現は変わっていくのです。
イッショニ アルク♪
広い場所でのお散歩の時は、"Off you go" が自由に歩いていいよの合図。人や犬が来たり、危ない場所などでは、呼び戻す、というのがイギリスで暮らして私たちのスタイルになった。
だけど、Heel の指示をする訳でもなく、不安な訳でもなく、なんとなくいっしょに並んで歩きたい気分の時もある。
ナニシテンノ?
海がきれーだねーー。ちょっと見てたいね。
犬はあまり景色がきれいかどうか、は関心がないけれど、つきあってくれる。
そんな瞬間がちょっとうれしい。
マタ シャシン・・・ コレガ ハジマルト ナガイノヨネ・・・
きれいだから、写真撮ってあげるよ。
(凛が嫌なのは知ってるけど。。。
いろんな場所に移り住んでいると、写真に残しておきたくなることがたくさんあるんだよぉ。。)
アッチ イキタインダケドナー
きれいに撮れてるかなーー。
ネェ ナントカ イッテヨ。(この写真を撮ってる相方に助けを求めてみる。)
はいはい、わかってるよー。行こっか。
わかってるんだってば、いつも私のわがままにつきあってくれてること。感謝してるんだよ?
Let’s have a objective look.
2011.1.2
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