久しぶりの青空!という訳で、当然公園に繰り出しましたが・・・
ア、アシガ ツケマセン。。。
空は青くても、気温は低かった。
北海道1年生の犬は、足の裏が冷たくて、交合に足をあげてしのいでいます。
時々後ろ足もあげてるから、器用です。
ウマッタ。。。
5分もすれば慣れてきて、自分から新雪の中に突入したりするけれど、
ふかふかすぎて、まるで泳いでいるみたいにアップアップ。
ちょっと後悔してるでしょ。
タイヘン ナンダカラ。ワカッテル!?
埋まるのが嫌で、スキーの跡を歩いています ^^;
ほらほら、ちゃんと歩かないと体があったまらないよとせかす私に、むくれ気味の犬。
何事も経験です。
そうそう、いろいろ試す中で、なんとなく耐寒レベルがわかってきました。
-5℃以上で、風が強くない時であれば、問題なし。それ以下ではダメみたい。
(あくまでもうちの犬のお話です。北海道の犬たちはもっと耐性あると思います。)
気になって調べてみたら、アラスカで犬ぞりをされている方のインタビュー記事を発見。
http://drsophiayin.com/blog/entry/cold-weather-safety-for-dogsinsights-from-a-sled-dog-veterinarian
・どれくらいの寒さに耐えられるかは、年齢、食事、健康、毛の厚さによる。
・1日中外で過ごす犬には、高カロリー高脂肪の食事が必要。寒さはカロリーを消費。
・寒すぎるかどうかは、ふるえる、外に出たがらない、丸くなる、という点から判断。
・8週齢以下の子犬は体温調節機能ができあがっていないから、体温が下がってしまう。
・寒い土地で繁殖された犬は、-30℃、時には-50℃でも外で眠る。
と、アラスカ在住の犬たちのことは参考にならないかもしれませんが、
北海道の犬たちも寒さに強いなぁ、とよく感じます。
外飼いの犬だっていますし、お散歩で出会う犬たちは、チワワもテリアもみんな元気!
うちのお嬢様は、、、
昔なら「ジャックなんだから!」の一言で片付けていたかもしれないけれど、
なんだかんだいって、もう7歳。
しかも、過去1年の環境の変化から完全には回復していない気もするから、
あんまり無理はさせちゃいけないなぁ、と気持ちを改めています。
Too cold for you?
2012.1.12
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