Dogs in paintings.

今週は日本から母が遊びに来ているので、毎日観光三昧です。
ほぼすべてのロンドンの観光スポットをめぐっています。

観光写真はつまらないので、やっぱり犬の話題でいきますよ。


これは大英博物館。メソポタミア文明だったかな(あやしい・・)ライオン狩りの絵です。
ガイドさんの言葉を借りると「人の絵は表情がないけど、動物は本当に表情豊か!」
犬の攻撃的な姿勢なんて本当にリアルだし、ライオンの苦しむ姿も壮絶な感じです。


こっちは Hampton court palace で見つけたもの。
ちなみに National Gallery でもたくさん犬が描かれているものがありました。
驚いたことに、犬が描かれているのはイギリス人の画家の絵ばかり。
やっぱりイギリス人って昔から犬好きなんだな~。
お飾りの犬ではなく、使役犬ばかりなのがまたよいです。

博物館と美術館だけは充実しかもタダのLondonですから、
大して興味がなくても、こんな風に楽しんでみてはいかが?

コメントを残す