去年からずっとお世話になっている北大の動物病院。
 
以前はふる〜〜〜い感じで「家畜病院」なんて看板がついていたのが、
先月立て替えが終了して、新しくなりましたよ。
 

ハイルーー
 
名前も動物医療センターに代わり、何だかおしゃれになりましたが、
英語名の方が実際を表していて、'Veterinary teaching hospital'
先生達の研究の場でもあり、学生さんの教育の場でもある訳で、
ちょっと普通の動物病院とは違います。
 
めずらしいケースなんかでは、見学の学生さんにぐるっと囲まれることもあるようです。
 
 

モウ、ムリ。。。
 
いきなりぶちゃいく顔ですみません ^^;
 
システムが変わったせいか、月曜日だからか、激混み!
検査内容も多かったのでぐったり疲れ切った犬。。。
 
数日前よりまた歯茎が白くなることが増えていたので、
再発でないことを確認するために緊急で検査をお願いしたのでした。
 
 
結果は、、、過去にないくらい良い結果だったので拍子抜け!
 
うーーーん、じゃあ一体なんなんだろう。
単純に血行の問題??
 
西洋医学的な裏付けはとっても重要だけど、
時々自分が受ける感覚とのギャップに悩まされます。
 
とはいえ、発症前に検査をした時も、数値は良くて様子見したら
2日後にいきなりガクンときたという経験もあるので、
この数日は当初の様子を思い出して、吐きそうなくらいの恐怖でした。。
 
 

アタシハ ゲンキ♪ 
 
5月は本当に忙しかったから、私が不在がちでストレスもあったかもしれないね。
先週は外出も多くて、疲れちゃっていたのかもしれないね。
 
ほっと一息つきつつも、気になる症状があるということは
やっぱり体のどこかで不調があるんだと思う。
気を引き締めたままでいなくちゃ。
 
 

アチーー
 
お疲れさんだったので、15分だけの北大散歩。
 
牛さん、見える?
 
何はともあれ、大事でなくてよかったよかった。
 
医学で不調と診断されない部分は、お家の仕事。
お家に帰ったら、また手当しようね〜
 
 

Comments(3)

  1. アニベグママ

    こんにちは!
    凛ちゃんの元気そうなブログ記事が読めてうれしいです。うれしそうな顔もいいけれど疲れたところも、うちと一緒、と思います。
    これは「動物のお医者さん」の病院ですよね。昔はまったもので。

    我が家のアーニーは大病こそないけれど、ちょこちょこ病院のお世話になる頻度が増えてきました。心臓が大きい(心臓肥大)とか胃の働きが弱いとか。そしてついに6月頭にはおなかにできていた脂肪のかたまりを切除してもらてきました。どれもこれも年齢からくるもののようで、私と同じと言っています。1才になったばかりのサラがまったく病気にならないので、余計に年齢を感じるのかもしれません。

  2. そうです、あの動物病院ですよ〜。
    以前の建物はほんとにボロくてマンガの雰囲気そのまま、私も思わずチョビを探しちゃいましたよ ^^; ちなみに、初診時に書く書類の記入例は犬の名前:チョビ、同居動物:ミケ!大学病院なのにお茶目でしょ?待合室には全巻置いてありました(笑)そういえば、新しい病院にはマンガ置いてなかったなぁ。。。

    アーニーくんもいろいろ出てきているのですね。
    私も去年の発症当時は「まだ若いのに…」などと思っていましたが、年齢と共につきあい方を変える時期だったんだなぁと今は思うようになりました。いろいろあって当たり前、ですものね。
    アニベグママさんも不調はないですか?まだまだ年だからなどという年齢ではないでしょうけれど、お互いに無茶はできない年になってきましたものね。犬の健康のためには、自分の健康。毎日みんないっしょに笑顔でいられますように♪

  3. アニベグママ

    チョビとミケはいいですねぇ。北海道も北大も行ってみたいものです。実は漫画はPDFにして持っているんですよ!
    アーニーと病院に行くたびに、自分も気をつけなきゃと思います。最近はやっぱり検査とかが増えましたよ。でも大病はまだないので全然平気です。
    みんな元気に過ごしましょうね!

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