Banana な集団。

どこの国にもこういうのって、あるんですね~。
とある駅で見かけました。
いったい何のイベントだったんだろう・・。

ちなみに、タイトルは発音練習でよく登場する組み合わせです。

Repeat after me.

Banana, potato, tomato.

バナーナ、ポテートゥ、トマートゥ。

イギリスでは日本語読みでオッケーです。
トメイトゥは American English。

日本人にはイギリス英語の方がらくちんだと思う、今日この頃。
例えば、park もパークでオッケー。
イギリスでは間にある「r」の巻き舌が必要ないんです。

今の先生は、イギリス、アメリカ、ベッカムの3種類の発音をいつも教えてくれるおもしろい先生。

David Beckhum is infamous for Estuary English.

famous = 良い意味で有名
infamous = 悪い意味で有名

日本でも関西弁があるように、UKでも北の方に行くとかなり言葉が違うよう。
おもしろおかしくバカにしつつも、いろんななまりを聞きとれるようにしてくれる先生なのでした。

だってね、LONDONは相当な International city なので、日常生活の中で会うイギリス人、例えばスーパーやカフェの店員さんも、きれいな標準語を話す人の方が少ないんですよ。
語学学校はいろんな国の人がいて、みんなそれぞれ相当ななまりのある英語を話すのだけど、これも良い耳(と頭:変換力と想像力)のトレーニングだなぁと思うのでした。

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