母が来た時に、何か"イギリスらしいこと"をしたいと思って目に入ったのが、
イギリス人の個人のお宅でスコーンを作ってアフタヌーンティーをいただき、しかもガーデンを見学できる一石三鳥のツアー。
ところが、ツアーといっても通訳もなし、私たちだけで訪問するというものでした。


友達以外の個人のお宅を訪問するなんて初めてなので、かなりドキドキ。
懲りすぎず、日常生活の中にアフタヌーンティーが溶け込んでいます。


すごく大変なイメージがあったのですが、実際にはフードプロセッサーをフル活用して、超かんたん♪
そしてなんと、英語を離せない母に通訳しながらの参加となりました!

私の英語力では本来そんなの無理なんですが、とてもきれいな英語、しかも私のレベルに合わせて簡単な言葉で話してくださるので、ちゃんと理解&通訳できました!
こんなレベルでも私の英語をほめてくれることに最初は違和感を感じましたが、ふと思い出す。
日本にいた時に日本語が母国語でない生徒さんを受け持ったことがあったけれど、言葉のデキがどうこうは関係なく、頑張って話そうとしていることがうれしかったし、心底すごいと思った経験がありました。
私もそんな風に見えていたらいいな、素直にほめられたことを喜んでおこうかな、と思うのでした。


ほぼ見てるだけでしたが、ちゃんと参加証明書?までいただきましたよ。
アフタヌーンテイーをいただきながらの会話も本当に楽しくて、しかも英語の勉強にもなり、私にとっては一石四鳥のひと時でした♪

こういう経験って、少しは自信がつくものですね♪

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