最後は、私個人の意見として。

今回 Discover Dogs に参加して改めて実感したのが、私はショーもアジリティもドッグダンスも・・どれもあまり興味がなくなってしまったということ。

あ、もちろん否定する訳じゃないですよ。
どのオーナーさんも犬に強制している訳じゃないし、本当に楽しんでやっていると思います。
犬と人がいっしょに楽しめることをするのが一番!何かにチャレンジすることが絆を作る!というのが私のポリシーだということは変わりありません。

でも、犬に負担をかけてまで・・という思いを新たにしたんです。。。

例えばダンスでは、後ろや横に歩く、二本足で歩く、といったような犬にとって不自然なこと=教えるのが難しいことを競うようになってしまっている。
アジリティにしてもそう。
技術点なしの芸術点のみになればいいのになぁ、というのが個人的な思いでした。

Part2で紹介した3団体の対立も似たようなポイントなのかな。
この対立、ドッグショー自体への考え方の違いがベースにあるんじゃないか、と個人的には感じています。

例えば、ジャック・ラッセル・テリアは、イギリスでは Kennel Club に登録されていません。
大きさや模様などの見かけではなく、気質を基準にすべき、という考えなんですね。
私はそんな所もこの犬種が好きな理由の一つ。
"見た目が悪い"っていう基準、人間ならありえませんよね??

見かけはその子その子の個性なのに、それを競う、ましてそれを作り出すなんて・・そして見かけだけを重視した結果、遺伝病が多発しているなんて・・。
(何でもありの悪質なブリーダーを締め出すためには有効だとは思いますが・・!)

じゃあ、私は次の子をどこから迎えるのか?
毎回、質問はここに帰ってきます。

レスキューされた子、とも考えているけれど、結局ペットショップ問題と同じで捨てる人が減らない悪循環に加わりたくない思いもある。
結局は、ペットショップ、ブリーダーなどのくくりや名前に安心せず、きっとその人が信頼できる人かどうか、同じ感覚を共有できるか、が基準になるんじゃないかな。

でも、今度は探すんじゃなくて、何かの縁でひょっこり目の前に現れそうな気がしています。
なんとなく、だけど。

こういった議論の絶えない話題で自分の意見を書くのは、とても勇気が要りますが、
そんなこんなを、英語の先生と議論していて、ちゃんと自分の考えを言えるようになりたいと思うようになりました。(日本語でも英語でも!)

イギリスは(日本も)、まだまだ犬に関してはは発展途上なんだと思います。
こういった分野で議論が絶えないのはすばらしいこと。
お互いの立場でちゃんと意見を戦わせて、自分が間違えているならちゃんと受け入れることが、犬たちの幸せにつながっていくと信じて、今回は書いてみました。

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