pet dog = 家庭犬 として理想的な犬はイギリスにはいなくなった。

ワークショップで John が言っていたことをふと思い出しました。
彼の見ている30年前のイギリスがどんなだったか、私には想像するしかありませんが、ご多分にもれず純血種嗜好が高まっているのが問題になっているのです。ここに日本とも共通する問題点があるように思いました。

そして、「家庭犬に適している犬」の定義は、時代によっても変わるのだと思います。
イギリスの田舎でボーダーコリーが散歩している風景を見て、そのあまりの自然さに感動したことがあります。でも、日本では?ボーダーコリーが要求している刺激を満たせる生活環境、生活スタイルを持っている人は、日本ではかなり限られるでしょう。
ひょっとしたらイギリスでもそんなミスマッチが起こりつつあるのかもしれません。
まぁ、ひょっとしたら犬を飼うこと自体が、日本ではミスマッチなのかもしれないけれど・・。
日本の皆さん、こんな書き方をしてごめんなさい!でも、これ、私を含めてです。
私自身、ロンドンに住むようになって、「散歩に行かなくちゃ」と思う回数が圧倒的に減っています。むしろ自分が散歩に行きたいから犬についてきてもらう、くらい。
何がそうさせるのか、犬との生活が自然になる何かがここにはあるんです。頑張る必要がない、というのかな。

本題がずれました。
さて、受講者の1人がちょっと意地悪な質問をしました。じゃあ、Johnにとって理想の家庭犬って?

もし自分がブリードするなら、と彼が答えたのは、イタグレ。
(ともう一つ答えていたのだけど、聞き取れなかった・・)

おぉ、そうきたか。
確かに都会の人の生活にも無理なくマッチするのがイメージできますね。
どんな人でも無理なくいっしょに生活できそうです。
ま、個人的にはもうちょいやんちゃ系が好きだけど ^^;

「無理なく」って日本人っぽい考え方だけど、キーですね。
頑張らないといけないんじゃ大変です、自然に楽しく暮らしたいですものね。

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