3日間の夏休み最後の旅行も、今日が最終日。
 
 
この景色がなごりおしくて、朝ごはん前のお散歩へ。
 
 
こんな広~~い場所で毎日走れたらいいね。
ステキな場所に出会う度、贅沢になってしまいます。
 
 
さて、朝ごはんを食べたら、今日はちょっぴり足を伸ばして、Ryeの街へ電車で移動です。
 
 
Rye はお城があったことでも有名ですが、何といってもアンティークの街。日本人にも人気らしく、小さな田舎町なのにたくさん見かけました。
おもちゃ箱をひっくりかえしたような、という表現がぴったりな、がらくたなのか価値があるのかわからないものが山ほどあるお店に入ってみたり。
 
 
特に犬にやさしい街という訳ではないのですが、犬連れもたくさん。
いっしょに入ってもいいというお店はほとんどありませんが、入っていいと言われても、アンティークのお店に入るのは勇気がいる。。
 
 
今度はビクターの犬じゃなくて、本物でした!
ずっと往来を眺めてて、楽しそうなジャックでしたよ。
 
 
こちらはノーリードでお散歩していたジャックくん。こういった古い街並みが続いています。
 
 
うちのジャックはというと・・。それなりに街歩きを楽しんだものの、あれだけ自然を楽しんだ2日間に比べると物足りないよね?
飼い主の方は、チェックアウト後の移動だから、リュック背負って歩き回る。
最近は、リュック一つにすべてをまとめる技を身につけました。
 
Rye自体は、思ったよりもあれ~?という感じでしたが、East Sussexの田舎めぐりもこれで終わり。日本と違って、夏の終わりは本当に涼しくなってくるから、何だか寂しい夏休みの終わりでした。

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