ドッグトレーナーのひとりごと

Living with a dog.

2014.1.11

冬の朝の幸せ、
　
それは、犬のぬくもりを感じながら目覚めること。
　
　
実は私、数年前までは布団でいっしょに寝ることにちょっと抵抗があったんですね。
アレルギー体質なもので、ちゃんと足も洗っているし、ダニ対策をしても、
気分的に何となくかゆくなってしまったり、
しつけ上「やってはいけないこと」に上げられることが多いので、
寝場所はわけるべきなんて変な先入観があったり、、
　
北海道に越してきてから、
寒そうな犬を見かねて、というか、
寒くて布団にもぐりこんでくるようになった猫のような犬を見て、
　
自然と冬の間だけはいっしょに寝るようになったのです。
　
　
衛生上の問題は人によってはあるかもしれませんが、
しつけ上の問題は、はっきり言って何も思いつきません。
むしろ、同じ空間をシェアできるっていうことは、すばらしいこと。
　
犬舎で飼っている訳でもない、
サークルやクレートに閉じ込めて飼っている訳でもない、
　
同じ部屋でいっしょに暮らすというのは、
もっとこう自然なことなんじゃないかなぁ、と今では思います。
　　
　

　
あれ？今日は足元にいたのね。
　

　
カオ　アライ　チュウ。
　

　
メヤニハ　チャント　トットカナイトネ。
　

　
ナニ　ミテンノ？
　

　
いや、かわいいなーと思って（笑）
　
　
　
朝から親バカ全開なのでした♪