クリスマスが近づいてきました。
25日は交通機関はすべてストップするから、昔の日本のお正月みたいなものです。
(若い人は知らないかもねぇ・・昔は元旦はお店は開いてなかったのよ。)


という訳で、クリスマスディナーにチャレンジすべく、
Borough Market(バラ・マーケット)にやってきました。


ものすごい人でした。


まずは腹ごしらえ。ストールもたくさん並んでいますが、これをチョイス!
半円のでっかいチーズを溶かして、ポテトにかけるだけ。このチーズ溶かし器?ほしい~。


ソーセージもいっとこう。食べてばっかり。


チョコも山積み♪ マーケットって感じでしょ?


芽キャベツはクリスマスディナーにかかせないんだそう。
私はあんまり好きじゃない・・。イギリス人でも好きじゃない人が多いようです!


これも欠かせない、イギリスのブルーチーズ、スティルトンチーズ。
結構強烈だけど、私は好き。一番小さいの、と言ったらちょっと嫌な顔されたけど。


野菜、肉、ワイン、等々何でもそろう食品市場なのですが、意外だったのがきのこ類。
スーパーではマッシュルームくらいしか見かけないけど、こんなに種類あるんだ~。
「SHIITAKE」「NAMEKO」って、日本はきのこの国でもあったのねぇ。


クリスマスツリーもいろんな種類の木があるんですね。


こうやって縛って売ってると、門松に見えてしまうのは私だけ?

冒頭でクリスマスは日本のお正月みたいなもの、と書きましたが、イギリスは日本と同じくあまり宗教色が強くないので、ほぼ帰省イベント化しているようです。
先生達の中にも、「3日いるのが限界だわ!」とか、「クリスマスディナーはおいしくない」なんて言っている人も。半分は義理で帰省しているようです。

ちなみに、教会に行くのも、クリスマスとウェディングくらい。
毎週日曜に行く人は多くはありません。
こうやって聞くと、何だか親近感わきません?

さて、目的のターキーは見つかったのか、は次のblogへバトンタッチします。

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