犬のマッサージは日本で流行りつつありますが、世界的に見ても、いろんな名前のついたテクニックが存在し、はっきりいって何がどう違うのかわからない状態。
凛は時々左後足をスキップするので、ずっと気になっていましたが、日本でレントゲンや触診でも異常は見当たらず、こちらの獣医さんの触診でも同じ見解で、テリアによくあるただの癖なのではないかという結論でした。
そうはいっても、もし慢性的な痛みをかかえているとしたら・・という不安がぬぐえず、セカンドオピニオンとしてホリスティックな視点を求めていました。

そんな中で出会ったのが、Bowen Technique。
Tタッチに近い感覚なのかなぁ、基本的にはタッチは非常にやさしく、犬に無理強いしないというコンセプト。今日はついに1:1セッションに行ってきました!

ん?行ってきた?
というのも、マッサージはリラックスした環境で行うのがベストなので通常は自宅に来てもらうのですが、ちょっと遠い場所に住んでいる方なので、来てもらうのは難しいとのこと。
でも、私にとってはご自宅にお邪魔するという好チャンス!

室内、外と実際に歩いている所を見てもらった後、1時間半、ほとんど話をしているだけで、多分マッサージ自体はトータル3分もないくらい。
あれ?もう終わり?というのが率直な感想ですが、彼女は犬のボディランゲージをとても重視するトレーナーさんでもあるので、凛がもう十分という態度をとったら終わりなのです。

見ていて、とっても不思議な感覚をもらいました。

基本的に凛は、アクティブすぎてリラックスするまでに時間がかかる子なのですが、自分から彼女のそばにふせて、触られるのを待っている瞬間がありました。
でも、その後は離れて伏せていて、それはもう十分というサイン。

マッサージというと、ある程度は保定して行うのかと思っていたのだけど、本当に一切!押さえることはなく、犬が自ら近くに来た時だけ触るというスタイルでした。


マッサージ直後の顔です。'Soft eye' ってこういう目。
こんなやさしい目は見たことがありません!
(飼い主以外にはあまり差は感じられないかもしれませんが ^^;)
(この顔を残しておきたくて、写真を撮ってもよいかと聞いてしまいました ^^;)


床に座って行うスタイルだったせいもあるけど、後半は本当にリラックスして、寝そうになっていましたよ。

結局彼女の意見も同じ。実際にスキップしているけれど、いろんな方向にカーブして歩いたのを見ても、触ってみても、とても左右のバランスが良いとのこと。
彼女はパーソン・ラッセル・テリアのオーナーでもあるので、かなり信頼できる結論だと思いました。

将来のために何か家でできることはないか?との質問にも、特にないとのこと。
マッサージやストレッチは?と聞いても、犬は自分でストレッチしてるでしょ?とのこと。ごもっともです。心配症→やり過ぎはかえって逆効果な訳ですな。

その代わり・・と、mental stimulation の話をたくさんしていたから、ストレスたまってるように見えたのかなぁ。。お散歩は1日1回だし(この国では普通は2回)。凛は新しい場所大好きだから、すごい興奮してたし。

彼女の遊びの開発はおもしろい。要はコングと同じなのですが、いろんな楽しみを考え出していました。
・ひづめにウェットフードを入れて凍らせる
・ラップの芯をコング代わりにフードをつめる
・卵のパックにフードを入れる(これは簡単に出せるので、初心者犬にもオススメ)あ、イギリスは紙製だからか。
・キッチンペーパーにフードをくるむ→上級編としてはこれを何かにつめる

やっぱり同じ方向性の人と話すのは、本当に楽しいな~。

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