今日は凛もいっしょに Elephant Parade の象探し 第二弾。
258頭の象がいる場所が書いてある地図があるのだけど、広~い公園のどのあたりかとか、長~いストリートの何番地とか、細かいことが書いてないから、本当に宝探しかオリエンテーション状態です。
象を探しながら、今まで歩いたことのないストリートや公園を見つけ、得した気分。
こちらは、ハイドパーク近くのホテルのガーデンです。
いっしょに撮ってみたけど、何だか様にならず。象ににらまれてる図。
ちなみに、これは Fish'n'Chips という名前の象。フィッシュアンドチップスは元々持ち帰りのファーストフードなので、こんな感じで新聞紙にくるまれてでてきたんだそう。しかし、ほとんどチップスだけど・・フィッシュが見えない。
今日は凛もいるので、公園を中心にめぐります。
Hyde Park → Green Park → St James' Park と思いがけずロンドンの観光名所めぐりになる。
公園だと、こうやって時々休めるのがよいですね。
ただ芝生に転がってるだけの、お金のかからない上にロマンチックなデートをしている人がたくさんいました♪
グループでピクニックしてもりあがっている人達も。ピクニックはここの所またファッショナブルなことの一つになってきているんだとか。
バッキンガム宮殿のユニオンジャックといっしょに。
そういえば、凛はロンドンの中心地に来るのは初めてかも。
出会った象は累計60。全写真はfacebookに載せてます~。
ご興味ある方はリクエストくださいませ。(English only)
子供たちが本当にうれしそうに遊んでいるのを見て、パブリックアートのすばらしさを感じました。そして、このキャンペーンの目的がどうあれ、これだけの人に愛されたキャンペーンはないのではないかと拍手。
おしゃまな女の子。
ヨーロッパの女の子は本当にかわいい♪という話をしたら、こっちの人はアジアの子供はもっとかわいいと言ってた。お互いないものねだりなのか。
ピカピカしてるのは、子供に人気らしい。
登ったっていいんです。
真剣に○つけてます。何頭見つけたのかな~
本日一番のお気に入り。公園の風景に同化してました!
この象もなぜか子供に人気。
象よりアイス♪
ここは本当に美しいSquare(街中にある小さな公園)で、たまたま写真撮影に来ていたカップルが象とも撮影していました~。この日はペイントしたアーティストがいっしょにいる日で、生みの親は大感激。
このキャンペーンは、アジア象を絶滅から救うという目的のチャリティ団体が主催しているのですが、日本だったらこういうのって悲壮感漂いがちですよね。全くひどい状況であることのアピールはなく、明るく楽しいからこそ、全然関係ない人もみんな興味を持つ。これは犬の活動をしていく上でもヒントになるなぁ、と思いました。
Let’s go to an elephant safari!
2010.5.22
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