9/13-19 の1週間は、Remember a charity week
はて?何のキャンペーン?と最初は意味がわからなかったのですが、直訳すればチャリティーへの寄付を忘れないで、ということ。

チャリティーというからには、その運営は寄付で成り立っているのですが、そのお金はどこから来るのでしょうか?

・募金箱による寄付
・オリジナルグッズの販売
・イベントでの収益

も、もちろん貢献していますが、一番大きな出所は遺産なんです。
なんと Battersea Dogs and Cats Home では75%以上がこの遺産によって賄われているとのこと。お金だけでなく、土地や建物を寄付する場合もあります。

このキャンペーンは、動物だけでなく、障害を持つ人、子供、景観、歴史的な建物、アフリカの女性、などなど多岐に渡る分野で活躍している140ものチャリティー団体が参加していて、単刀直入に言うと(言い過ぎ?)、遺言に寄付を含めるのを忘れないでね、というキャンペーンです。
日本だと、何だか人の遺言に口出すなんてタブーじみた感じがありますが、遺言を書く前に考えなくちゃいけないことや、書き方のサンプルなど、超具体的なアドバイスは有益です。

そういえば去年のクリスマスには、海外で無理に働かされて弱っているロバの救済というチャリティーのCMをテレビでやってましたね。日本人の友人は、こんな自分が大変な時にロバの方が優先??と、ため息ついてましたけど ^^;
例え海外のことでも、目をつぶれないのは、大英帝国のなごりなのか、アジアの動物(ゾウ、クマ、イヌなど)を救うチャリティー団体もたくさんあります。(アジアではまだ、使役として、薬として、食糧として・・等、Animal welfare のレベルがかなり低い案件がたくさんあります。)

ちなみに、ebayでは、favourite charity の投票やってます。
ebayで何か売ったら、その収入はすべて自分が指定した団体に寄付されるという仕組みがあるんですね。わざわざチャリティーショップに持っていく必要がない訳です。

と、チャリティー慣れしていない日本人の視点からすると、やり過ぎ感、ともすれば見下し感がちょっと漂うこともあるけれど、それだけ余裕がある人からの寄付で成り立っているということ。自分に余裕があるなら、社会にきちんと還元しなければ、という感覚が浸透しているは、素直にすばらしいと思う。

日本に比べると、オープンで後ろめたい所が少なく、明るく楽しいチャリティー。
私にとってはそんなイメージです。
文化だな~。

余っているお金があるから、といつか言えるようになりたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です