もう、おかしくておかしくて。
 
ビデオで伝わるかな~。
  
夕ご飯の納豆。
ちょっととっておいて、最後にあげたい相方。
 
寝っ転がって、アイコンタクトを求める。
 
ところが、犬はいつも通りオスワリして、上を見上げる。。。。
 
あの、、そこ、誰もいないんですけど。。。
 
誰とアイコンタクトとってるんでしょ。
お願いだから、誰かいるとか言わないでよね。
 
 
 

 
 
 
試しに私がやったら、寝っ転がっててもちゃんとアイコンタクトとるんです。
相方の時は適当でいいと思ってるのか?
 
いや、違うな、きっと。
相方はドッグトレーナーでも何でもなく、私の受け売りで多少知ってる程度。
アイコンタクトとってから「OK」するよう教えているのだけど(相方にね、犬はできるから)、いつもタイミングが悪くて、ちょうど犬が目をそらした瞬間に「OK」と言ってしまうことが多いのだ。
だから、アイコンタクトの意味が私の時と違っているのだ・・・。
 
 
犬は賢い。
本当に賢い。
 
人によって、態度を変えるなんて、朝飯前。
世間で言われているように、馬鹿にしてるとか、下に見てるとか、そんなんじゃない。
 
だって、いつもそうしてるじゃない?ってだけなのだ。
よーーく人間を観察しているのです。
 
犬の行動は、人間の鏡です。。

Comments(5)

  1. アニベグママ

    笑える!凛ちゃんやりますね。犬は四六時中観察してますからね。そしてちゃんと人それぞれに対してルールを持っていますよね。
    うちもいろいろあるから動画とってみようかな。

  2. ぜひっ!

  3. その後、悔しかったのか、毎日秘密特訓をした相方は、1週間で寝転んでいてもちゃんとアイコンタクトがとれるようになりました。よかった、よかった。

  4. Orieさん
    最後の3文くらい、とても感動!
    態度を変えるなんて、朝飯前。
    だって、人の行動を見ているんですもの。
    ↑この表現、最高!そのと~り!という印象です。
    東京生活2週間目です。
    毎日刺激のある人やイベントに遭遇し
    本当に面白い。
    宜しければ、お手すきの際に
    どなたかご紹介くださいませ。
    下村拓哉

  5. ふふ、ほんとにそうよねー。
    イギリスでも日本でも、未だに dominance と leadership が混同されていることが多いから、こういうのホントはちゃんと発信していかないとなぁ、と思って。
     
    そうそう、大阪だけどTHEペット法塾のシンポジウムがあるよ。
    大田さんとか、熊本市とか、ゲストが良いので聞いてみたいと思ってました。ご興味あれば、ぜひ。レポートしてくださーい。
    http://www.the-petlaw.com/
    (イギリスでは Dangerous Dog Act 1991 が論争の中心だったけど、日本でも愛護法の改正が続いていて、ホットですよ。不十分ながらも、いい流れになってきてます。)
     
    東京では誰に会ったの?

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