Social walk.

レッスン前にお散歩に行こうと思っていたのに、ウダウダしてしまい、
結局いっしょに連れて行くことで時間短縮作戦に。。。
 

 
緑が濃くなってきましたね。
 
野外ステージでは、ホルンの練習中。
大好きなラヴェルの曲で優雅な気分のお散歩です♪
 

 
顔は仏頂面ですが ^^;
こんなに前足出して、おっきな歩幅は元気な証拠。
  

 
見えるかなぁ?前に2頭犬が歩いています。
イギリスのワークショップで行った「ソーシャルウォーク」はこんな感じだったなぁ、となつかしく思い出しつつ、ついて行きました。
 
犬が苦手、好きすぎて興奮する、、、止めれば大丈夫ではなく、リラックスしたまま素知らぬ顔で「こんにちは」とあいさつして通り過ぎたい。
そんな練習には、ちょうど良い距離でした。
 
離れてたって犬はにおいでわかっているし、足あとや排泄した場所を追いながら歩くことで、相手のことがわかるから落ち着けるんです。
 

 
人も同じ。こんな距離がちょうどいい。
 
大好きだから、ちょっとあいさつしたい。それはステキなことなんだけど、相手の方がこっちへ近づいてこない限りは自分から行かないのがマナー、と犬にも教えたいから。
 
今日は基本に返って、ソーシャルウォークデー。
 

 
今日はちょっと暑い〜。
ベンチに誘ったのに、犬は日陰に入って動かない。
 
うん、確かに芝生の方が気持ちいいよね。
自分で自分の場所を選べばいい。
 

 
この場所が気に入ったらしく、すっかり休憩モード。
こんな穏やかな姿を見ていると、私まで幸せな気持ちになってしまう♪
 
やっぱり晴れの日は気持ちがいいね!
 
 
レッスンの間は車でお留守番だから、終わったら海にでも寄ってみようと思ったのに、
午後は寒いくらいのお天気に。。。
 
先に公園行っておいてよかったね。
今日も晴れ女っぷり炸裂でした。
 
 
 
p.s. ソーシャルウォークって??
 
イギリスで学んだ時に何度も出てきたキーワード「ソーシャルウォーク」。
 
Socialize - 犬の世界では「社会化」と訳されることが多く、知らない人や犬、見慣れないものや音に慣れさせる言葉として誤解されがちですが、本来の英語の意味は 'mix'。
 
例えば、パブなどで会社や学校も違う人達が集まるイベントも、socialize yourself だし、会社の同僚とのつきあいも socialize だし、友達程の仲ではない人と会ったり、社交的に振る舞うという意味なんです。(英語を使いこなせる方、これ以上は Help me!)
 
幼い頃を親兄弟と離れて過ごした犬は、社交性が育たず、犬を見ると遊びたくて過剰に興奮したり、怖がったり、「普通にしていること」が難しい子が多い。
そんな犬たちに社交的に振る舞う=つまり、リラックスしていられることを教える場として、何頭かの犬でいっしょに歩くソーシャルウォークを行っていました。
 
私もそんな機会を作りたくて、今はまずはできることから。
凛と私のお散歩に、いっしょに参加してもらうお散歩見学を行っていまーす。
 

Comments(4)

  1. 遠藤ゆかり

    はじめましてm(__)m。
    埼玉でトレーナーをしています。
    ソーシャルウォークについて大変興味があります。というのは、社会性のない子が多く、そういった子は犬同士が集う場から縁遠くなってしまうことが多く、学ぶ機会がへり、どう折り合うかは「避ける」につきるんですよね。
    そこで私も数メートルの距離を保ちながら、1時間半くらい同じ場を共有しながら、構えずにリラックスしてお互いが見れるような場を提供したいと思っています。
    そのような場を設けるにあったって、主催する側の注意点を教えていただけないでしょうか。頭数は5頭くらい、広さ、距離は十分に確保するところから始め、はじめから集合という形はとらず、個々に散策してもらいながら、頃合いを見て、集合するという形をとり、一緒に散歩したいと思っているのですが、いかがでしょうか。
    初めてのコメントで不躾な質問、長文で申し訳ありませんm(__)m

  2. 遠藤さん、こんにちは。

    同業の方から興味を持っていただけたなんて、こんなにうれしいことはありません ^^
    最近ではこうしたスタイルのレッスンも増えてきましたよね♪

    正直な所、ご参加者と犬によって変わるので、何ともお答えのしようがないのですが、、、
    強いていえば、ただいっしょに歩けば慣れる訳ではないということでしょうか。
    飼い主さんが愛犬をリラックスさせる方法を知らなければ、何時間歩いても変わりませんものね。

    ですので、私はあまり犬同士ということにフォーカスしすぎず、飼い主さんと犬の関係を変えていく方を先にやりたいかなぁ。
    イギリスではみんなオフリードで散歩しますが、犬同士で遊ぶことはあまりありませんでした。それが本来の大人の犬の姿であって、飼い主さんと歩く方がずっと楽しいですからね!

    また、本当にリラックスした犬がいれば、相手も落ち着くのが早いので、いきなりお客様同士ではなく、我が家の犬といっしょに歩いてもらうことが多いです。
    大抵は1時間かからず、興奮せずに近くを歩けるようになっていく感じかなぁ。

    いろいろなやり方があって当然かと思いますので、あくまでも私の考えと捕らえていただければ幸いです。
    ぜひ遠藤さんのお考えもお聞かせくださいね♪

    あ、あと、ぜひぜひホームページも拝見したいです!

  3. 遠藤ゆかり

    質問に丁寧にお答えいただき有難うございます。

    本当に最近では各地で増えてきていますね。

    なるほど。参加者さん同士ではなくて、まずは自身の落ち着いた犬と歩かせるという方法ですね。そういえばそうしたやり方をとっている方が関東にもいらっしゃいました。確かにそれならば一回のレッスンでも効果がでますね。

    飼い主さんは他の犬を見て興奮したら、そのまま引っ張られるだけか、ガウルから遠ざけることしか知らず、うちの犬は犬が苦手だ、怖がっている、喧嘩しそうという感じで避けて通るしかない現状の方に、その時の行動の見方や、どう距離を保つか、飼い主が介入すべきところ、逆に見守るところ、などをトレーナーが交通整理?しながら、同じ場を共有できる環境を設けたいという思いです。犬同士にフォーカスして、交流を深めようとするわけではないです。

    緊張、興奮している中で距離を近づけるべきではないと思っているので、そのタイミングなんかも(近づけるとしたらの話)トレーナーとしてアドバイスしていきたいと思っています。

    これは今現在やっている形ではなく、今はプライベートレッスンのみです。

    また実際やってみたら、問題も出てきて見直ししなければならないと思いますが、まずは私も我が家の犬で歩くことから始めたほうがいい気がしてきました。

    またこの企画が始まりましたら、ぜひご相談にのっていただけたら幸いです(*^_^*)

    • ぜひぜひ、実践されたらまた教えてくださーい♪
       
      さっさと近づけた方がいい場合もありますし、
      避けた方がうまくいく場合もありますし、
      犬次第、人次第、という所が難しい所でもあり、楽しい所でもありますよね〜
      飼い主さんたちにも、これでいいんだ!と自信をつけていただけるとよいですね!
       
      私も先日、犬に吠えることでお悩みのレッスンを行いましたが、
      対犬ということはいったん忘れていただいて、
      飼い主さんと1対1でコミュニケーションをとりながら楽しく歩くレッスンを行いました。

      お互いに緊張しなくなって、会話しながら歩くことが楽しくなると、
      結果として他の犬なんて気にしなくなりますから♪
      そんなトレーニングが、最近の私のお気に入りです (^^)
       
      ソーシャルウォークもやろうかなぁ、と思いつつ今はまだ寝かせているので、
      また情報交換させていただけたら、うれしいです。

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