12,13のお盆は実家の新潟へ。
車で1泊という強行軍だったのですが、今回は凛を連れて行くことに。
実家では犬を亡くして数年、みんな凛に会えるのを心待ちにしていたからなのです。
さ、着いてみると全員大歓迎で凛も大興奮!
と思ったら・・あれ?あれ?1人だけ怖がってる子がいるぞ。
姉家族にはは5歳の男の子と3歳の女の子がいるのですが、3歳の子がどうも犬が苦手らしい。
凛が寄っていくと、「やだやだ」と今にも泣きそうになってしまう。
うーむ、凛も動きが早いからなぁ。
ということで、凛をだっこして顔を反対側にしたのですが、それでも
興味津々で近づきたいのに、怖くて近寄れないジレンマの3歳児。
これでもだめか・・。
これならどうだ、と凛をハウスに入れてみる。
すると、絶対に自分のところに来ないという安心感からか、
「凛ちゃん凛ちゃん」と顔を近づけて話しかけているではないか。
しばらく自由にさせてあげよう、と凛にはかわいそうだが、ハウスにいてもらうことに。
 
 
そして、しばらくして慣れた頃、再度凛をだっこして見せてあげる。
お兄ちゃんの方は犬大好きなので、触ったりフードをあげたりしていると
それを見て妹もうらやましくなったようで、自分もやりたいと言い出した。
おや、いい兆候!
フードをあげるのは、やっぱり口が近づいてくると「かまれる!」と言って
怖がるので、私が凛のマズルを軽く押さえて安心させてあげる。
すると!人差し指でちょんと凛をつついたのです!
それからは早い早い!
耳をつついてみたり、背中をつついてみたり、
なでであげて、と教えてあげれば手のひらでなでることもできたのです。
これには本人よりも親の方がびっくり。
今まで犬を見たら逃げるだけだったのに、と感動してました。
たった2日でしたが、最後には私といっしょにだっこまでできるようになったんですから。
 
 
ほんと、凛はどこでも触れるようにとか触られてもおとなしくしているようにとか
小さい頃から教育していたのでよかったです。
さすがに子どもの囲まれてワーワー言われながら触られている時はかなり我慢顔でしたが・・。
微動だにせず、頑張りました。
凛ちゃん、えらかった!
凛にはストレスだっただろうけど、犬嫌いを克服させてあげたんだから、
ほんといい仕事しました!
 
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それにしても、犬=かまれる というのはどこで覚えてしまったんでしょうか。
凛ちゃんはかまないように教えてあるから大丈夫だよ、と言っても
3歳にして「かむ⇒怖い」の先入観があるのにはびっくりでした。
親は両方とも昔犬を飼っていたのでそんなこと教える訳ないし、
保育園で誰かに言われたのかなぁ。
ちょっと悲しい。。
3歳としては当たり前なのでしょうけれど、
外にいると怖くて逃げるけどハウスに入っていたら強気になったり、
リードをつけていないと自分の方に来るからリードをつけてと言ったり、
怖いなら自分が逃げればいいのに「犬を何とかしてくれ」と思う感覚も
少し気になるところ。
# リードをつけてと言われた時は、つけませんでしたけど。
# 「ヤダ」って言ったら凛は悲しいよ、犬側の気持ちを教えて
# あげたかったのですが、わかってくれたかなぁ。
 
 
小さい頃の教育って本当に大切ですね。
この子の犬嫌いを治してあげられたのはとてもうれしいのですが、
その反面、このまま育ったら犬嫌いになっちゃうんだよなぁと不安も。
今までは小学生くらいのある程度言われた「言葉」が理解できる年頃の子
への教育をしてみたいなぁと思っていましたが、ちょっと考えが変わりました。
幼稚園や保育園などの年頃(できればもっと小さい方がいい)の子に
「言葉」ではなく身を持って「犬は友達」ということを経験させて
あげられるような教育ができたらいいなぁ。
また一つ将来の夢ができました。

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