るんるん♪
最近凛の写真をあまり撮っていないことに気づき、お散歩にカメラを持っていってみる。
お散歩の時の凛は本当にうれしそう。
Londonに来て、よかったねぇ。
そして私たちの楽しみは、やっぱりビール。
何となく思い立って、金曜夜のパブを満喫してみました。
仕事帰りに飲みに来ている人もいれば、何だかわからないけど18時で既によっぱらいのグループもいれば、おじいちゃんが1人でワイン一杯だけ飲んでたり、そういう私たちもあやしいアジア人2人(+犬)なんだろうけど。
下の階に住む男性は、この時間に子供と外で遊んでるし、Londonの人達は時間の使い方が上手だなぁ、と思います。
その反面、夜と土日は働かないから、工事は本当に進みが遅いです。
日本だったら一夜にして終ってそうなことが、延々と行われてたりする。
レストランだって、すぐにはごはんが出てきません。
でもそれが当たり前だから、こっちもイライラすることもない。
ストライキしてても、そんなにクレームもないから不思議なものです。
私はこっちの方が好きだなー。
How to spend at night.
2009.7.31
初めて、コメントします♪イギリス訪問に愛犬と一緒なんてスゴイですね!イギリスには愛犬を連れて行けるなんて厳しそうなので、行けないと思っていました。どうやって連れて行けることになったんですか?
飛行機では、凜ちゃんは大丈夫だったんですか?
コメントありがとうございます♪
事前の狂犬病予防接種や申請などはもちろん必要ですが、行ける国はイギリス以外にもたくさんありますよ。動物検疫所のホームページで調べてみてくださいね。ただし、その国によって条件は異なりますので、各国の大使館や官公庁のホームページも確認しなければなりません。
また、イギリスの場合は機内持ち込み不可なので、貨物室で12時間過ごすことに。それに耐えられる体力と精神力も必要です!
凛の場合は、犬種的にも丈夫ですし、普段から鍛えているのと、ハウストレーニングや音に対するトレーニングもしていたので、何とか元気に上陸することができました。ですが、やはりかなり体調を崩したり、残念ながら・・というケースもあるようです。
・・と脅すような書き方で申し訳ないのですが、まだまだ簡単に連れていける訳ではないことはまず知っておいてくださいね。
でもそういったことを全部クリアできれば、間違いなく海外での貴重な体験が待っています!私自身、ただの旅行ではなく、暮らすことでこちらの方々の犬に対する姿勢がよくわかり、それだけでも来てよかったなぁと思っています。環境や歴史が違えば、随分犬への接し方も違いますから。
いきなり長くなりまして、ごめんなさい。
ダラダラと書きつづっているblogですが、またお越しいただけたらうれしいです♪
お返事ありがとうございます!!いろいろ調べてみます。
予定では9月の末にイギリスに行く予定です。(間に合うかしら?心配ですが)
主人はドッグトレーナーなのですが、私は素人です(どちらかというと、パン職人)私の親戚が結婚し、そちらに住んでいます。ですが、英語が出来ず、このブログを見つけたので教えてくれました♪
主人はそちらのドッグスクールの考え方や、飼い主さんへの接し方、盲導犬協会を見学したいようです。海外はアジア以外体験の無い主人ですが、なんせ、ウチのドッグスクールが英国式をうたっているのです(笑
主人は日本で盲導犬の訓練士→「ベーカリードンク」店長→家庭犬訓練所→最後に「英国式シッスルドッグスクール」でチーフという流れです。シッスルでは脱サラした後でしたので、いきなりチーフの仕事を任され、実際はイギリスには行けないまま、独立しました。
親戚に会いに行くのをきっかけに、そちらの犬の事情を知ることが出来ればと思っています。今回は、約1週間の滞在予定です!
壁は、英会話・・・とりあえず、電子辞書を購入しました。
ドッグスクールや盲導犬協会へのアポイント・・・
どうすれば良いか悩んでいます。もし良い情報がありま したら、教えてくださると、幸いです。
私は、ニューヨークにあるベーグルショップでベーグルの作り方を習いにいったことはあるのですが(20代の話、今は34歳)その時は英語が出来なくても勢いで色々体験しました。今ではとても良い思い出です。
こんな、きっかけで失礼ですが、イギリスに行っている間にorieさんに会うことができればと思っています。
返信が嬉しくて長くなりすみません。
ありがとうございます!
9月ですと、今から準備しても間に合いません。
狂犬病の予防接種の関係で、最低でも7ヶ月前かかります。
残念ながら次回、ですね。。
それはともあれ、ドッグトレーナーさんだったのですね!
私はまだ英語がさっぱりのため、飼い主レベルのことしかできていないです・・。ペット関係のお店や施設を見学したり、一般のトレーニングクラスに参加したりというくらいでしかないので。お役に立てず申し訳ない。
ご自身で気になった施設に直接連絡をとってみれば、見学OKしてくださる所も多いと思いますよ。ぜひトライしてみてください!
私もぜひごいっしょしたいなぁ、、ぜひいらっしゃる日などが決まりましたら、お知らせくださいませ!
そして、英国式という言葉にはちょっとご用心!
私もこちらに来る前は“英国式”って何だろうと思ったこともありましたが、当然いろんな考え方のトレーナーもいる訳ですし、いろいろ話を聞く限り、そちらのスクールが師事されているトレーナーさんが典型的な英国式かというと、そうともいえません。(悪い意味ではなく!)
日本でも東京と地方では理想的な犬との過ごし方が変わってくるように、ロンドンと狩猟犬を育てているような地方では全く違うでしょうし。
失礼な言い方になってしまっていたら、ごめんなさい!
誤解しないでいただきたいのは、トレーニングの考え方ややり方という意味では、私は日本で学んで実践してきたことと、実はそんなに変わらないと感じているからなんです。
日本にいても、世界標準なことは学べますから。
何が違うと感じているかというと、文化、歴史、そして環境です。
歴史的にも犬との生活が根付いていますので、100年も前からレスキューセンターがあったりと、人々の犬に対する意識は日本とは違います。これは、毎日散歩で会う人や犬を見ていて、本当に感じます。
ロンドンにご滞在でしたら、Batterseaなどのレスキューセンターや、大きな公園を休日に訪れることができれば、ロンドンの日常生活をかいま見れるかもしれませんね。
ロンドンの日常のことであれば、たくさんお話できることはあると思いますので、ぜひお会いできたらパブにでも行きましょう!
それでは、準備などでお忙しいことかと思いますが、ぜひぜひ楽しんでくださいね♪
お返事ありがとうございます。
きっと犬の話になると、話が尽きないほどあるんでしょうね・・・
イギリスは狂犬病の全く無い国、とお聞きしました。なのでウチの愛犬も半年以上準備が必要になるんですね。
日本の犬たちはカフェで、一緒のイスにすわって、お食事やティータイムなどを楽しんでいます・・・・
本当に・・・・・といった感じで ありえない光景です。特に都内だと人間より、犬の方がエステ、トリミングなどに行っています。
ウチのお店にはドッグカフェもついているのですが、一緒のソファーに愛犬を乗せているお客様に、注意をすると なぜか、注意したほうが悪い雰囲気に・・・・ ????
日本の犬事情はメディア的に終わっています。
その反面、パピーのころからレッスンしたり、外出先でのマナーをちゃんと守ろうとしている方もいらっしゃいます。
英国式とは、トリーツや玩具をつかっても良いしつけ、と聞いていました。犬の世界も昔の訓練所は棒でたたいたりして、しつけていたとか?本当のところはわかりませんが(その後にちゃんと出来たときに褒めていてあげたかも)
英国式は出来たときに、おやつをもらえてたり、玩具で遊んでもらえる しつけ方
奥は深いのはよくよくわかります。
パンでもフランスパン、といって買っていくかも知れませんが、作っている人からすると伝統を守って作っているお店もあしますし、ただあっさりと仕上げたパンをフランスパンと販売しているお店もある。
お好み焼きも、「関西流」と東京で書いてあるお店に入っても本当の関西人がやっているお店と、東京の人がやっているお店では味も、材料も違う 東京の人がする、たこ焼きにキャベツは 関西ではたこ焼きじゃない よく言えば「カリスマたこ焼き」悪く言えば邪道
主人を見ていると今は、自分式になっているのが現状です(笑)シェパードのお客様は「トリーツなどは使わないでトレーニングしてほしい」とおっしゃっていましたし。
色々な犬種や、状況、飼い主さんの性格に合わせて今までの実践と直感で、やっているように思います。
問題犬については、つくづく、パピーのころの大切さを実感してます。
イギリスでも、パピー教室を見学したいと思っているようです。
今のところそちらに住んでいる通訳の方に、アポイントを取ってもらえるか問い合わせ中です。
ここのコメント使ってしまってすみません。
また日程が決まりましたら御連絡しても良いでしょうか?
いろんなイギリスのお話聞いてみたいです。
コメントをいただいて、ほっとしました。
おそらく私も神田さんと同じ感覚です。
○○式なんてのは存在しない、というのが私の考えなのですが、それは神田さんがおっしゃっているように、犬の性格と飼い主さんの性格や生活環境に合わせてやり方を変えるのが、ベストだと思うからです。
実際に私が仕事としてドッグトレーナーをしていた時は、1頭として同じやり方でしつけることができた犬と飼い主さんはいなかったですし。もちろん、基本はありますけどね。
だから、強いて言えば”日本式”なんじゃないかと。
イギリスの犬社会はすばらしいと思いますけど、犬をweaponとして使っている人もいるなど、日本以下な部分も実際にありますし。
それに生活環境も人々の犬に対する感覚も違うから、そのまま導入してもうまくいくはずがないんですよね。
だから、私たちドッグトレーナーは、やり方は違えど、日本向けにアレンジしながら、うまく導入してきていると思いますよ。まだまだ発展途上なだけだと思っています!
ごめんなさい。文章で書くと何だかうまく伝わらないですね。。
ぜひぜひ日程が決まりましたら、ご連絡くださいませ♪