いつも参考にさせていただいているサイト dog actually より

家畜化によって衰えた犬の能力とは?
日本語ですので、ご安心を ^^;

なるほど。

回り道が苦手、この実験結果は知らなかったけれど、パピートレーニングをしていてよく感じることでした。電柱やポール、椅子の足などにリードがひっかかっちゃうのは、よくあること。
都会には、自転車や車が入れないように歩道や公園の入り口ににもポールがたっていることって、多いですものね。
なので、私は必ずこの電柱トレーニングをします。

わざとポールにまっすぐ向かって歩き、犬のスペースがない状態でポールを抜ける。
リードとポールの関係を意識しなければ、必ずリードがからまります。
ポールの前で止まって、私の後ろをついてくれば、問題なく通れます。
それだけなのですが、お散歩中にポールを見つける度、わざとぶつかりやすい場所を歩いている私。

ポイントは、おやつでの誘導や声をかけるなどのヒントは一切出さない所です。

自分でどうしたらよいか、考えさせましょう。

クリッカートレーニングをしたことがある方はイメージしやすいかもしれませんね。
誘導されて解決方法を「覚える」のではなく、試行錯誤して自分で解決方法を「見つける」ことに意義があります。

犬がどうしてよいか迷っていたら、とりあえずどうするか観察してみましょう。例えば、足にリードがからまったり、おやつが家具のすき間に入ってしまったりした時、あれこれ試行錯誤する内に、偶然でも解決できることがあります。これを繰り返す内、どうして解決したのか理解するはずです。
時々、犬は試行錯誤してもわからなくて、あきらめて私の方を見ることがありますが、そこまで来て初めて、指で方向を教えてあげたり、ちょっとだけ場所を変えて解決しやすくしたり、ほんの少しのヒントを出してあげます。できるまでしつこくやり続けるか、すぐあきらめるかは、その子の性格や考えるトレーニングをしてきているかどうかにもよりますので、時間は気にしないでくださいね。

こうやって書くと当たり前のようですが、手助けせずに見守るだけって、難しいことも。でも、おもしろいですよ。どうやって解決するのかなーーって。
うちでは、「考えて」がもはやコマンド化しています ^^;

さて、冒頭の記事に戻りますが、野性の動物の方が問題解決能力は高いのはもちろん納得として(でないと、野生では生きていけないでしょうから。)、犬に関しては私は飼い主次第だと思う。
「衰えた」という表現はちょっと違う気がします。人間と協同で何かするように進化してきた部分はオオカミにはない部分。なので、こんな風にちょこっと手助けしてあげることで、犬の能力は伸びるのだと思う。

どんな子に育てたいかは、あなた次第ということで。

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