久しぶりのわんこ先生、出動!
 

 
大型犬と小型犬の遊びって、初めてみるとそれがOKなのかNGなのか、わからないですよね。そんなご不安を解消するために、お会いしてきました。
 
飼い主さんに写真を撮っていただいたので、ご許可をいただいて掲載させていただきま〜す。(レッスン中って自分では写真を撮らないから、実は結構うれしいのです♪)
 
 
 
初めてお伺いした時は、お互いにどう接してよいかわからず、
大きい子は激しくなりすぎ、小さい子は怖くて威嚇していたので、
しばらくは別々に遊ばせて、サークル越しに見せる所からスタートしたのですが、
数ヶ月同じお家で暮らせば、すっかり家族。
大きい子は転がってあげて、小さい子も一生懸命飛びついて、上手に遊んでいました ^o^
 
もう少し時間がかかるかな、と思っていたので、うれしくってもう!
 
凛は、うまくいかなかった時のために、仲裁役で連れていっていたのですが、必要なし♪
 
ブリーダーさんのお家にいた時に他の犬と過ごして遊び方を覚えていたおかげが半分。
そして、地道に練習を重ねてきた、飼い主さんの頑張りの結果です ^^)
 
 
 
今回改めて感じたのは、問題は体格差ではなく体力差、ということ。
 
体力がついていける内は上手に遊べるけれど、
小さい子が疲れても、大きい子はまだまだ遊びたい。
 
やっぱり小さい頃は、同じ体力&テンションの高さの犬友達も必要です。
同じ犬種の子が仲良くなりやすい所以ですね。
 
凛がようちえんに通っていた頃、毎日のように先輩犬たちに遊んでもらっていたことを
なつかしく思い出しました♪
 
 
 

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