いつぶりかすっかり忘れていたけれど、久しぶりに獣医さんへ行ってきました。
そろそろ帰国準備の開始です。
アタシ ココニ イルヨ!
受付カウンターを見つめて、必死のアピールです。
高速回転のしっぽがぶれてるの、わかります?シャッタースピード追いつきません。
出入りする看護婦さん全員に猛烈アピール。皆さん忙しそうですが、大抵こうやって声をかけてもらえるので、凛はうれしくて仕方ない。当然ですが、皆さん犬の扱いは上手で、写真のように飛びつかない工夫をしたり、必ずオスワリさせてからおやつをくれる、など基本はおさえてます。
もうちょっと待ってね、と言われたので体重計へ。
待合室には、自由に使える体重計が置いてあるんですよ。う、やっぱり増えてる。気をつけなきゃ。
患者さんの写真がたくさんはってあったり、気をつけなくちゃいけない病気のアピール、トレーナーやトリマーのファイルなど、ちょっとした情報センターになっていて、こういう場所があったら、私たちトレーナーは活動しやすいなぁ、と感心。
今日は特に治療もなく、帰国準備の相談へ。
いつも診てもらっている先生は、おそらくまだ経験数年の若い先生なのですが、とても真面目で信頼しています。
相談したことすら忘れていた歯のこと、後足をホップすることも覚えていてくれて、最近同僚の先生にも聞いてみたんだけど・・と追加情報をいただき感激。歯の方は、歯磨き効果でだいぶ歯石はとれたので、治療の必要なしと太鼓版をもらう。
そして、私たちの英語もほめられた。最初に比べたら上手になったよねー、と言われ、相方と2人同時に「ごめんなさい。。」。多分初めて行った時は、何を相談されてるのかもよくわからなかったでしょうね。。。今日は一度も聞き返されなかったし、聞き返さなかった♪ 先生、本当に根気よくつきあってくれて、ありがとう。
あっという間に診察は終わり、帰り途は例のごとく凛はストライキ。
去年の様子はこちら。
また来るから、となだめて帰る道すがら、凛は親孝行だと、改めて思った。
この1年ちょっと、大きな病気もケガもなく(そんなの日本語でも理解するの大変なのに、英語でムリ・・)、無事に日本に帰れそうです。
来る時の手続きは相方が全部やってくれたので、今回は私が調べる番。
私がミスしなければ、無事に帰れるはず。最後まで油断はなりませんけどね。何事もないことを祈るばかりです!
We loves the vet!
2010.7.6
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